『光のとこにいてね』と灯台
『光のとこにいてね』を読み終わって一番印象に残っていたのは、333ページに出てくる灯台の光の話でした。
灯台の光に導かれるように、人生にも灯台のような存在がいてくれたら…。
私にとっての灯台の光は二人の子ども達なので、私も光を届けられる存在になれるように努力中です。
332ページに載っていた『灯台の光はなぜ遠くまで届くのか 時代を変えたフレネルレンズの軌跡』という本も本当にあって、図書館にも置いてありました📘
強い光は眩しくて、近づくほどに周りがよく見えなくなることもあるかもしれない。
ネタバレになるといけないので伏せますが、灯台の光を「◯の光」と言い換えているところが一番好きなシーンです😊
オーディブルは昨日で購読を一旦解約して、しばらくはhontoの電子書籍を読み進める予定です。
こちらの電子書籍も買ったのですが、興味深い内容がたくさん書かれています👀✨
私の父は何度も尿路結石になったことがあり、私自身も腎盂腎炎に罹ったことがあるので、一流を目指していなくても腎臓の健康に気をつけたい人には役立つ内容が盛りだくさんです✨
震災の復興が進んでもう少し落ち着いたら、父にも勧めたいと思います😊
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