光のとこにいてね

一穂ミチさんの光のとこにいてね

このお話も
そして凪良 ゆうさんの
汝、星のごとくも
いちばん思うのは
好きな人と手を繋いだら
その手を離してはいけない　ということ

だって好きになった人が
自分のことを好きになってくれる、なんて
滅多にあることではない
そのうえお互いが伸ばした
その手を繋ぐことができる、なんて
滅多にあることではない
そして人生には
いろんな事があって
繋いだその手を
離さねばならないこともある
いえ繋いだ手は
いつか死によって
必ず離さねばならない日が来る
だから
自分から手を離さないで

本の感想を書いてくださいって
noteに投稿しようとすると出てくるんだけれど
読むことに忙しすぎて感想までは、と
思っていた（ネタバレも？？？）だし。
でも時事ネタで記事を書くのも
本の感想を書くのも、日々の記録にするのも
なんでもいいかな～
ネタバレは最初にネタバレですと
表記すれば許されると思うことにします