12月〜1月のセリはあまり香りがしなかったのですが、この前の日曜日に採ってきたものは格段に違いました。
「せり、なずな、おぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろ」
春の七草は、本来ならば旧暦のお正月7日にいただくものです。
今年の旧暦新年は2月12日。
1月7日にあたるのは2月18日になります。
ちょうど本来七草がゆを食べる頃に、セリは瑞々しさが増し、香り高くなるのですね。
今回セリを
マクロビアン薬剤師 人日の節句〜七草からセロリを食す。
現役薬剤師のみゆきです。
認知症の母が施設に入って8年目に入りました。
調剤薬局での仕事は、扱うものは『薬』
わたしはその『薬』を扱う仕事をしながら、
マクロビオティックの基本である、
身土不二、一物全体、陰陽調和
の3つの東洋の伝統的な考えを基本とした生活を送っています。
本日は
旧暦睦月七日
雨水
土脈潤起(どみゃくうるおいおこる
こんにちは🌤
今日は寒天の日❣️
地元に #かんてんぱぱ があったので
寒天と聞くと私は子どもの頃によく食べた
フルーツゼリーが思い出されます☺️
手作りなのですが、とっても簡単で💡
今も娘と自分のためにたまに
かんてんぱぱのゼリー作ります😊
日々㊗️福✨
短い動画に仕上げておりますので
日々のちょっとした話のネタに💡
特別な日を迎えた方へ共有して
さりげないプレゼントに🎁
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「春の七草」にも数えられる日本原産の多年草。
水田の畔や湿地に生え、独特の強い香りが特徴です。
競り合うように一所に成長することから「せり」の名がついたとされます。
漢字の「芹」の字は細かく刻むという意味の「斤」に草かんむりで、
小刻みな葉を持つセリの特徴を表しているのだとか。
古くから食用として親しまれている野草で、
万葉集の和歌に詠まれたり、聖徳太子に纏わるお話が残っています。
枚方でも