【読書おすすめ】僕らの仮説が世界をつくる(佐渡島康平)
著者の佐渡島氏、以前「感情は、すぐに脳をジャックする」に感銘を受けました。
自分はこんなふうに感じていたんだな、ということを細かく言語化して、認知する。ネガティブなものも含めて受け入れる。その上でどう対応するかを選択し、「テンポよく手放していく。
感情のボキャブラリーを増やし、客観視しようとすることは、
自分の機嫌を自分で取って、ご機嫌で暮らすための極意だと思っています。
今回読んだ本は、2015年の刊行です。佐渡島氏がどんな価値観や嗜好を持って会社を立ち上げ、理念を実現し