【読書おすすめ】最大化の超習慣【堀江式】
エンジン01に行ったせいか？それともスマホは人の話を聞いているのか（笑）友人が好きだと話していたホリエモンの本が、お勧めに上がってきた。
あなたの歩む先には変数が満ちている。その変数は時として才能やセンスを無力化する。だからそれより重要なのは、あなたの手持ちの能力を最大化することだ。臨機応変に最大化していくことである。
変化の大きい世の中においては壮大なビジョンなんか無力。ただ短期目標を明確に設定して、「点を打つ」つまりアクションを起こしていくこと。
点は繋がるとは限らない。汚点になることもある。でも打たないと繋がっていかない。
アクションの源泉は人真似だっていい、希少性はいらない。必要なのはネタの数だし、数打ちゃ当たるわけじゃないけど、掛け合わせればいい。
ホリエモンらしい、歯切れのいい筆致でそう断言されると、気持ちが楽になった。人生のミッションはあるけれど、長期の目標を掲げてそこから逆算していくやり方は、私はあまり得意ではないからだ。
適応性が高くて、達成欲が低いからだろう。
逆算よりも、積み上げていって出会いに任せるほうが、楽な呼吸で前を向ける気がするんだ。
この週末の研修会で、エフェクチュエーション寄りの未来ワークをしたことで、ますますその思いを強くした。
これからの方針はこれで行きます。
①点を打つこと、打ち続けること…めくらめっぽうじゃない。方針はあるから大丈夫
②いつでも動ける基礎体力をつけていくこと…体力の余裕は頭の余裕
③発信すること、人とのかかわりを丁寧にすること…環境を信じ、頼る。自分から人の役に立つ
以上！ホリエモンありがとう。