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鉄道に乗ることと、オペラや演劇を観ること、ゆるキャラ、読書が好きです。

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最近の記事

真夏の日光東照宮 JR日光駅前駅スパ

スペーシアX(帰路)がとれたこともあり、日光東照宮にいってきました。 真夏の参拝。立っているだけで汗がジトーと出る暑さでしたが、杉やヒバの香りのする山の中にあるので爽やかさはありました。 やはり、生涯で一度は訪れてみたい場所です。 関西人としては東京より東の関東は行きにくい気持ちもありますが、これは価値がありました。 有名なみざるいわざるきかざる。これって傍観者になれってこと?場を読まずにおかしいことはおかしい!と言える人間であろうとしている私にとっては全く不可解ではありま

    • これはオススメ!韓国のお土産♪

      ソウルのお土産と言えば、 韓国のり!コチュジャン!顔パック! が旧三大巨匠でしょうか? 貰えば嬉しいですが、日本でもたくさん売ってますよね、、 そこで、ソウルのMUJIで購入したこのフリーズドライの韓国スープはどうですか? 4種類あって、ひとつ600円位したと思いますが、一箱に5個入ってます。 わかめスープ(韓国では誕生日に食べるんですってね?韓国ドラマからの知識) ユッケジャン(辛くて美味しい) ソルロタン(白いスープ、テールスープみたいでめっちゃ美味しい) 干しダラ

      • 現代百貨店の上の方、ドーナツのカフェ

        現代デパートとまちがえて、現代百貨店にいってしまった。お腹ペコペコだったんでともかくカフェを求めて上へ上へ。 ドーナツのカフェがありました! このドーナツがとても美味しかった。なかにクリームが入ってるのですが、さすが韓国、とってもさっぱりしてまるで飲み物みたいなクリーム。ペロッといきました。 なんかイタリア風のカフェでした。 テーブルでわいわい食べてたら、めっちゃきれいでスタイルのいい若い女性がドーナツ買いに来てて、あれ絶対K-POPの誰かだよ!!って思ってあとからチラっ

        • やっぱり明洞

          昨年に引き続き、ソウルに。 今回は聖水とか江南とか、オシャレスポットにいきたい!!と思ってたけど。 ホテルは明洞だし、なんやかやで明洞をうろうろ。それだけで結構満足でした。 歩いてまわれるとこにカフェとかご飯やさんやBTSのかわいいショップもあるし。 朝御飯のタラのスープのお店もちょっと歩けばいけました。タラのスープももちろんのこと、付け合わせのニラとかキムチとかの美味しいこと。地元の方で賑わってました。 やはり初心者には、明洞。

        真夏の日光東照宮 JR日光駅前駅スパ

          島根県 湯の川温泉 草庵

          平日だったからか、人気のお宿がとれたので堪能して参りました。 湯の川温泉は、日本三美人湯のひとつらしいですね。ここ、草庵さんは、お料理と古民家をリノベーションしたお部屋と五つの貸し切り温泉が楽しめるところです。 夕飯も、朝食も、一品一品がすべて凝っていてかつヘルシー。島根県産の山海珍味が味わえました。 貸し切り温泉は三つが露天、二つが屋内です。 館内には飲み物やスイーツのサービスがあって、ほとんどがセルフでうけられます。人手が少なくても上手にまわるように考えられてて感心

          島根県 湯の川温泉 草庵

          洞窟で温泉?!湯抱温泉  島根県美郷町

          美郷町観光ホームページでみて、noteのブログでみて、これはいきたい! 秘湯!!って感じ そしてこの洞窟感?他にはないんじゃないですか?! 電話で予約したところ、お宿の方の対応もとても気持ちのいい感じでした。 はるばる出掛けました。で、真夏に温泉。 ここは鉱泉で、薪であたためて加温するタイプなので、夏はぬるめに設定されていました。 だからゆっっくりつかれます~ そして、合図のスイッチをおすと、そとからお宿のかたが鉱泉(源泉)を足してくれます。 これが冷たくて気持ちいい!!ヒャ

          洞窟で温泉?!湯抱温泉  島根県美郷町

          みさ坊と三瓶山に

          リフトにのりたくて、三瓶山に登ってみたら、めっちゃ絶景でした。 雲が!八雲だ! これは神様がおられますね。さすが島根です。 三瓶山は男三瓶山、子三瓶山、孫三瓶山の三つ連なって漢字の「山」ですね。 リフトに乗ったのは午後3時すぎ。 それでも日差しが痛いくらい。15分程度の乗車中に汗がじとーーー でも、そのおかげでなんの技術も装備もなくてもきれいなくっきりした写真がとれました。 ところで、この展墓テラスはリフトから降りて五分のところなんですがちょっとわかりにくくて迷ってしまい

          みさ坊と三瓶山に

          みさ坊と美郷町へ

          みさ坊のいる美郷町に、里帰りです。 新大阪駅で出会った大阪出身みゃくみゃくさん(タイガースファン)も、急遽同行することに。 タイガースみゃくみゃくさんはタイガース公式サイトでは即日完売だったけど、新大阪駅アンテナショップではたくさん在庫ありましたよ。 夕飯は駅弁。大人気駅弁「米沢牛どまんなか弁当」に即決。美味しい肉でごはんをガツガツ。最後まで飽きないです。駅弁らしい濃い目の味付けだけど、駅弁枠なので、これはこれでいいのです。駅弁に減塩とか持ち込んだらアカンアカン 新幹線のあと

          みさ坊と美郷町へ

          セリたっぷりサムギョプサル

          待ちに待ったソウル旅行です。 同行者が、昨年の11月に訪れたものの待ち人数が多すぎて入れなかったという、弘大前近くのセリたっぷりサムギョプサルのお店に行きました♪ [NAVERマップ] プルトゥッヌン豚肉 서울 마포구 동교로32길 7 1층 풀뜯는돼지 肉厚の豚肉を店員さんが焼いてくれて、最後にセリをトバッといれて炒めます。 私はセリが大好き!日本ではなかなか手に入らない(秋田県だといけるのかしら?きりたんぽ鍋の美味しいセリ!)ので仕方なく三つ葉で我慢してますが、、 こ

          セリたっぷりサムギョプサル

          ベルサイユの薔薇 フェルゼン編

          宝塚で、はじめてのベルサイユの薔薇を生観劇しました。 よかったです。なぜこんなに世間がワーワー言うのかがわかしました。 私はベルバラ漫画の大ファン。 けど、フェルゼンってただの間男、、、なぜあえてコイツに照準をあてるのか? って思ってそこまで期待はしてなかったのですが。 そこはさすがベルバラを知り尽くした宝塚演出です。 フランスという異国で巡り合った外国人(スウェーデン人と元オーストリア人)同士の純愛。フェルゼンは自分の命をかけて愛する人を救うために危険なフランスへと向かい

          ベルサイユの薔薇 フェルゼン編

          宙組さん公演

          お誘い頂いて行ってきました。 (めっちゃファンな方は不快になるかもしれないので読まないで下さいね) きっとすっごいファンの方が来られてるだろうし、私たち浮くかしらというくらいのスタンスで。怖いもの見たさみたいな。 ショーは素晴らしかったです。凝ってたしさすが宝塚。 三番手くらいの男役さんが、すでにスターの雰囲気兼ね備えてはりました。 ラインダンスも良かった。 親密な仲間を失った方も、イジメ騒動に巻き込まれて自分たちのキャリアすら失われそうになってようやく舞台に立てた方も、

          宙組さん公演

          未生ーミセン 韓国ドラマ

          ラブコメでもサスペンスでも復讐ものでもない韓国ドラマ(これらも好きですが、気分的に)を検索して、これを見始めました。 2014年のドラマってこともあるんでしょうが、 こんなパワハラセクハラな会社が普通なら、韓国の若者は相当に閉塞感があるだろうな って辛くてスイスイ見られなかった。もしかして日本でもこんなんだったんですか?今も!? こんなに耐えてこらえての社会生活が「普通」なら、今の状況でツライと思ってる自分はめっちゃわがままなんかな?などとも思い、中盤は倍速で飛ばし飛ばし

          未生ーミセン 韓国ドラマ

          神戸ベイシェラトン 飲茶バイキング

          神戸ベイシェラトンの飲茶バイキングにいって参りました。二度目です。 神戸ベイシェラトンといえば、 温泉!! です。名前からして外資系ですが、実は「ホテルニューアワジ」が買い取って名前はそのままになってるとのこと。ホテルニューアワジは言わずと知れた淡路島の高級旅館です。高いからいったことないけど。で、六甲アイランドの海で温泉掘り当てて、ベイシェラトンに 源泉掛け流し の温泉があるんです。外湯もいけます。この温泉入ってから、飲茶バイキングに。割引もあります。 点心が蒸気

          神戸ベイシェラトン 飲茶バイキング

          センタラグランドホテル チェリーアフターヌーンティー

          大阪難波の新しいホテル、センタラグランドホテルの33階でアフターヌーンティーをしました。 いつものメンバーです。 御堂筋線でなんば駅についたとたん、出口がわからなくて途方にくれました。ホテルに電話したところ なんばパークスの二階からつながってるとのこと。で、駅員さんに「なんばパークスにいくにはどうしたらいいですか?」ときき、「こっちの改札からでて五番出口で」と教えてもらいなんとかつきました。ほっ さて、アフターヌーンティーは、ビジュアル最高です。お味もよかったです。セイボリ

          センタラグランドホテル チェリーアフターヌーンティー

          魔の山で遭難

          トーマスマンの魔の山を読んでいます。今、下巻の半分を超えたところ。面白い。 訳者の高橋さんが「雪」の章が最も山場となると書いておられた(後書きからチラッと読んだ)。この章で、文字通り主人公のハンスカストルプは遭難する。いくらスイスの山にいるからって結核療養所で、内緒でわざわざスキー板買って、自力で練習して、スキーしてるこの人にもやや呆れるけど。 何者にも邪魔されたくなくて人工物のない方へドンドン進んでいくうちに吹雪にあって視界は悪いし方角もわからないし、頭は朦朧として同じと

          魔の山で遭難

          ヴェニスに死す

          トオマス・マン。 古書市でかったものなので、古い訳。実吉健朗さん(健は旧字)。 多少固いかもしれませんが、入り込める流れはあります。 なんと官能的。完全なプラトニックなんだけど、これがすっごいドキドキ。 初恋のあの沸き立つ血潮が、あの遠い情熱が思い出される。 ドイツ在住の社会的地位のある芸術家の老人が、ちょっとした気晴らしにベネチアに旅行に行く。そのホテルでポーランド人の少年の美しさに心を奪われる。 じっと彼の姿を追ってしまう。 だんだんストーカーっぽくなって、少年の親に

          ヴェニスに死す