「ほや」という宮城の食文化をつなぐ。
ほやは、漁師が選んだ宮城県のプライドフィッシュの1つです。
宮城県の石巻地域では、約1000年前の平安時代前期から、ほやが好んで食べられていたという記録が残っているそうです。
養殖は、約120年前、宮城県の唐桑村(現気仙沼市唐桑町)で始まりました。↓
10/7~10/31の期間、仙台・石巻・東京・埼玉のほやメニュー取扱店で、「今こそ食べよう!ほやフェア2024」が開催されています。
海水温の上昇でほやの生産量が激減してしまっても、宮城の伝統である「ほや食文化」を守り繋ぎたい