女川町は、宮城県の養殖銀鮭の5割以上を生産しています。
株式会社マルキンの創業者である鈴木欣一郎さんは、1977年にこの女川町で事業ベースでの銀鮭養殖を初めて成功させました。
このことが、宮城県全体で銀鮭養殖が広がっていくことにつながりました。
(株式会社マルキンHPより)
鈴木欣一郎さんのお孫さんである鈴木真悟さんは、改良を重ね続けた銀鮭を、<銀王>としてブランド化し、ASC(Aquaculture Stewardship Council=水産養殖管理協議会)という国際的な機関の養殖認証を取得しました。
(藤川典良「日本初、世界基準と認められた銀鮭養殖。味にも養殖環境の改善にもこだわり」より)
はぴみんのずんだ党フードサミット 養殖銀鮭編 先取りトーク ②
秋冬の魚だった鮭が、新鮮な状態で春夏に食べられるようになった。
責任ある養殖水産物であることを示すASC認証を取得。
銀王を味わい尽くす。
① マルキンHPでオンラインショッピング
マルキンさんのオンラインショップから、味付け切り身やフィレを購入することができます。
② 「鮭料理専門店 宮城ゴチ酒場 銀結び」を訪れる
仙台市の国分町には、銀王を使ったメニューが40種類もある「鮭料理専門店 宮城ゴチ酒場 銀結び」という全国的にも有名なお店があります。
↓ の動画では、一番人気の銀王のレアカツを作るプロセスをじっくり見ることができます。
↓ の2つ動画では、銀結びさんのメニューがたっぷり紹介されていて、垂涎ものです~ (^o^)
姉妹店の鮭カフェのレポート動画もあります。↓
鮭愛があふれる店内のインテリアも楽しそう。
③ 「鮭料理専門店 宮城ゴチ酒場 銀結び」のネットショップ
銀結びさんのネットショップは、品揃えが豊富です。
我が家も、こちらで「銀王大満足セット」を購入しました。 \(^o^)/
鮭バーグに春の河北せりをトッピングして、石巻産のバリあま北上パプリカ&トマトのサラダと仙台いちごのもういっこでプレートを作りました。
添加物ゼロの鮭バーグは、鮭の味全開! 大きくて食べごたえがあります。
こちらは、銀王の漬けにせりと昆布の佃煮をトッピングした丼です。
塩麹のルイベも、もっちもちで美味しかったです~ (^o^)