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志津川の真蛸は、夏でも美味しかった。

「西の明石、東の志津川」と、その美味しさが並び称される志津川の真蛸は、志津川湾のウニやアワビなどを食べて成長します。
旬は冬なのですが、スーパーで見かけて、即買いしてしまいました~。
しっかりとした歯応えと濃ゆい旨味は、夏でも健在でした! 😋

南三陸町の志津川湾はラムサール条約に登録されており、海藻類が豊富に育っており、その海藻を餌とするウニやカニ、アワビが多く生息しています。
タコはエサによって味が変わる生き物と言われており、それらを食べるため美味しく成長します。

南三陸観光ポータルサイト「タコの日 南三陸のタコの旬・観光情報まとめ」より


南三陸観光ポータルサイト「タコの日 南三陸のタコの旬・観光情報まとめ」より


10メートルあまりの深さの海底に沈めたタコかごを引き上げるタコ漁の様子は、↓ の記事で解説されています。


志津川のタコを現地で食べたい方には、こちらの記事がおすすめです。
「アワビの味がする名物タコ」の売り場を撮影した写真や、「正直、今まで食べていたタコと違いすぎてびっくりしました。」とのコメントが述べられています。


こちらは、南三陸地方の美しい映像が流れるように映し出される動画です。優しいBGMと相まって、見ていると心奪われてしまいますね~。








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