羽柴史莉/230日+最新α日目/フォロワー募集中/読者募集中/絵師さん募集/

素人恋愛ファンタジー字書き。にわか阪神ファン。/自力作は長編。読まれないという悲劇。/…

羽柴史莉/230日+最新α日目/フォロワー募集中/読者募集中/絵師さん募集/

素人恋愛ファンタジー字書き。にわか阪神ファン。/自力作は長編。読まれないという悲劇。/Wordpress https://canon-sora.blue/story/

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創作話をこちゃこちゃとああでもない、こうでもないと話す交流の場です。主に掲示板で活動します。話したい人急募。ただし、作風に露骨な性的表現、暴力表現を入れる方の入会はお断りします。

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正月企画から通年に変更して

フォロワー50人増やすことを念頭において、フォロバを七割ぐらいでします。あえて十割と言わないのは、犯罪すれすれや極端な性的描写、暴力描写外という規定があるからです。この様な方のフォロバはいたしません。 ジャンルはノージャンルです。できれば創作畑の方。作風も上記以外なら問いません。フォローしていただくともれなくフォローバックがついてきます。ただし、数増やしには協力できません。気に入った記事にちゃんとスキが入れられる方に限ります。フォロバしても一向にスキの入らない方は自動的に解

    • 【連載小説+エッセイの勉強中】恋愛ファンタジー小説:気がついたら自分の小説の中で訳あり姫君になっていました(58)+エッセイの勉強中「私も阪神も大乱調」

      前話 「ウルガー」  私は夕食の料理を持っておチビさんたちと一緒に診療所に訪れていた。 「ゼルマ! 何かあったのかいって。うわっ」 「あにうえー」  トビアス様がウルガーの足にひっついていた。 「トビアス様はウルガーお兄様好きなの? と。これお夜食。お腹空いたら食べて。タピオが作った野菜料理よ」 「タピオが? タピオ料理作れるようになったのか?」  全員で一斉に違うと言う。 「タピオが育てた野菜を料理してもらったの」 「なーんだ。タピオが料理したかと思った」  茶目っ気たっ

      • 【エッセイの勉強中】「金魚が飼いたい!!」

        やっと重い腰をあげて、白コリ一族の水槽のメンテナンスしました。丈夫な白コリ様達は何があろうと元気です。足し水ていどでやってるんですから。上部濾過器もまだ汚れてないのですが、匂いがすると母がうるさいので、一から手入れして潰していった可能性の最後が白コリ一族。で、掃除もしたかったのですが、先に水替えにしました。ほんとは同時にフィルターを変えてはだめなのですが、この方々は元気いっぱいなのです。逆に喜ぶ。今も元気に荒磯をつついてます。ご飯は5時前なのに。水槽七つを使ってるので、これ以

        • 【創作大賞2024用】影の騎士真珠の姫

          第一話 影の真珠姫  エルフリア王国の第一王女、フィーネペルルは鏡の向こうの自分に姫君らしからぬ悪態をついた。鏡の向こうには異端の自分が映っている。人々が持ってない能力を姫はいつも嫌悪していた。年を経るごとに出来る事が増えてくる。よからぬ能力も共に。いつか魔女裁判にでもかかるのではないかと思う。    そうなれば笑いものだわ。一国の王女ともあろうものが。    亜麻色の美しい髪を櫛で梳きながら、フィーネペルルは思う。やがて、簡単に身なりを整えるとリードを手にする。

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        • 【エッセイの勉強中】
          80本
        • 気づいたら自分の小説の中で訳あり姫君になっていました。
          68本
        • 影の騎士真珠の姫(完結)
          33本
        • 花屋elfeeLPia 恋をしませんか? 第一部
          4本
          ¥500
        • 星の誓い~星姫と魔術師の永遠の絆~
          4本
        • 眠り姫シリーズ
          10本

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          【メンバーシップ特典記事:千字連載小説】恋愛ファンタジー小説:星の宝刀 月の首飾り~姫巫女してたら盗賊にさらわれて溺愛されてます~第一話

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          前話 https://note.com/alicespica075/n/n8138c18158dd 「いつもは、枕もとに置いてるけれど、今夜は懐に入れておこうかしら。まさか、姫巫女の胸を触ることはないしね」  しっかり、星の宝刀にはさやがついている。間違っても自分の胸に突き刺さらないだろう。  あたしはそう呟いて寝所に横になった。  緊張してなかなか眠れない。一向に盗賊は現れない。いつしか、あたしはうとうと眠りだしていた。 「ほう。おひいさんは大胆なところに宝刀を隠してい

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          【メンバーシップ特典記事:千字連載小説】恋愛ファンタジー小説:星の宝刀 月の首飾り~姫巫女してたら盗賊にさらわれて溺愛されてます~第一話

          【メンバーシップ特典記事:千字連載小説】恋愛ファンタジー小説:星の宝刀 月の首飾り~姫巫女してたら盗賊にさらわれて溺愛されてます~

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          注意:メンバーシップ記事のため有料です。ごめんなさい。 ”今夜。星の宝刀を頂きに参る 毒盗賊那亜坐” 「なんですってー!!」  宝刀の現在の持ち主、瑠璃姫が声を上げて声明文を破りそうになった。 「これ。瑠璃。破っては捜査ができぬ。その紙は父が預かろう」 「はい」  憮然とした表情で瑠璃姫が声明文を返す。

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          【メンバーシップ特典記事】こんなものが出来つつあります。新ストーリー

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          さて、つぶやきでも書いていた瑠璃姫たち二人の出会いを書きかけていました。ある程度いろんなところいじったので暇つぶしにやってたんですけどね。500字ストーリーで連載か1000字連載になります。そして心は痛いですが、有料記事となります。メンバーシップ特典記事なのでメンバー優先なのです。ので、以下の書きかけ下書きストーリーは有料区域とさせていただきます。

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          【有料連作小説】現代恋愛ファンタジー小説:花屋elfeeLPia 恋をしませんか? 第4話 朝顔の物語

           ここに小さな花屋がある。花屋elfeeLPia。妖精の感じられる場所という造語である。今日も店主の一樹と小さな店員、向日葵がいる。ちょうど今は、八月。暑さが身にしみる。しかし、店内は涼しく、涼を求めて向日葵のファンの客がやってきていた。 「ひまちゃん。朝顔の鉢はないの?」 「あるよ。でも、花はもうしぼんだから店内に入れたの」 「お勧めの色はあるの?」  う~ん、と向日葵は悩む。 「朝顔自体の花言葉は『愛情』と『結束』なんだけど。よく見る青とか紫はあんまりいいイメージない

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          台本「恋文×嘘をつかない」をお借りして。改稿:【訳あり姫君スピンオフストーリー「ユメ」と言う名の姫君の物語の一番最初のストーリー】

           未曾有の流行り病のおかけで私とウルガーは初めてこの世界で離れ離れになった。もともとはこの世界にない病気で私一人が亡くなるという筋書きが私を都合よく思わない人々に操作されそうになった 。とっさに、来ていた木の宮に私たちは残り、ウルガーは医者として大神官様と都に戻った。初めて離ればなれ。一度、無意識と意識の世界に離れたことはあったけれど、私にとっては一瞬のことで、こんなに不安な夜を過ごすことはなかった。お母様は、そんなウルガーを思って不安定な私に『ユメ』という名前を与えて、忘れ

          台本「恋文×嘘をつかない」をお借りして。改稿:【訳あり姫君スピンオフストーリー「ユメ」と言う名の姫君の物語の一番最初のストーリー】

          【連載小説】恋愛ファンタジー小説:星の誓い~星姫と魔術師の永遠の絆~ 第4話 星の聖石と哀しき星姫後編(あとがきもなし。疲れ切ったので翌日書き足します)

           イリスは星姫の役目に忠実だった。そのほかのことはどうでもいい、とでも思ってるように見えた。人としての幸せ一つ願ってはいけないような……。  レヴィオスは切なくなる。この姫はいつになれば自分を星姫となくイリスとして自分を見られるのだろうか、と。  そっと手を出して引き寄せる。イリスの髪の花の香りが鼻をくすぐる。イリスは突然抱きしめられて固まっていた。それが逆にかわいらしくてくすり、と笑ってしまう。 「姫は恋には疎いか。私もだ。だが、『星の聖石』を持つ者同士、運命をともにしよう

          【連載小説】恋愛ファンタジー小説:星の誓い~星姫と魔術師の永遠の絆~ 第4話 星の聖石と哀しき星姫後編(あとがきもなし。疲れ切ったので翌日書き足します)

          【連載小説】恋愛ファンタジー小説:正直な王子と正直じゃない姫君(8)(エッセイは訳ありのみにあります。もう力尽きました。バタッ)

          前話 気がつくとあたしは天井が白い部屋に寝かされていた。 「天国?」  ぽそ、っと言うとエルンストがのぞき込む。 「エリアーナ起きたんだね。よかった」  うっ。だからその目には弱いのよ。心臓に悪いわ。と、そこまで考えて死にかけていたのを思い出す。 「ここは?」 「病院だよ。宰相がエリアーナの命を助けてくれてそのままここへ運ばれたんだ。もう魔力は残ってないから使わないで」 「まりょ・・・くが・・・ない?」  顔面から血が引く。魔力なしでどうやって生きろと? エルンストはその事

          【連載小説】恋愛ファンタジー小説:正直な王子と正直じゃない姫君(8)(エッセイは訳ありのみにあります。もう力尽きました。バタッ)

          【連載小説+エッセイの勉強中】恋愛ファンタジー小説:気が付けば自分の小説の中で訳あり姫君になっていました(57)+エッセイの勉強中:感情があっちいきこっちいき……。「収集なさい」と宿主が命令しても飛んでいく。

          「愛する方の元へ戻りたくはないのですか?」  私が言うとマチルダ様は悲しげで儚げな表情をなさる。 「きっとあの人はもう忘れているわ。ただ、この子に兄妹を持たせたくて。それにトビアスが妹が欲しいとだだをこねるときが多くなってきて。お兄様がいるでしょう、と言っても一番下なのが気に入らないようで……」 「そうね、弟の時は兄になりたい者よね。兄は弟になりたがるけれど。私とウルガーはスティーナをマチルダ様に預けるつもりです。名前もマチルダ様のお好きな名前にしてあげてください。私がとっさ

          【連載小説+エッセイの勉強中】恋愛ファンタジー小説:気が付けば自分の小説の中で訳あり姫君になっていました(57)+エッセイの勉強中:感情があっちいきこっちいき……。「収集なさい」と宿主が命令しても飛んでいく。

          【連載小説+エッセイの勉強中】澄川市物語 命の交錯 第二節 「山笑ふ」+エッセイの勉強中「どうも野球から趣向が変わって、あたりめにはまる」 

           花霞が両親に連れられておもちゃの国に帰る頃にギャン泣きしていた河仁は母、咲に必死になだめられていた。 「とっくん。いないないばぁー!」 「ぎゃー!!!」 「咲は変顔してる。こうするんだ」  夫、光輝がいないないばぁ、をする。ぴたり、と河仁は泣き止んだ。 「まぁ。パパがいいならママ知らないもんね」 「おい! また泣くぞ!」 「ふん」  咲は桜を見に一人歩く。 「まんまー!」  泣き止んだ河仁が咲を呼ぶ。 「呼んだ? とっくん」  振り返った咲は満面の笑みだ。それに光輝が嫉妬す

          【連載小説+エッセイの勉強中】澄川市物語 命の交錯 第二節 「山笑ふ」+エッセイの勉強中「どうも野球から趣向が変わって、あたりめにはまる」 

          【再掲掲載:連載創作群】         澄川市物語 命の交錯              「序」「第一節:春の花霞」+「エッセイの勉強中」

          序  この物語は日本のどこかにあるとする架空の都市、「澄川市」の物語である。似通ったあるいは同じ名前の街があったとしても全く関係はない。  あくまでも架空の舞台と物語である。  老若男女の悲喜こもごもを描く一節千字足らずの創作群である。  この物語は春から始まるが、どこへ行き着くかもしれない物語である。悲劇で終わるのか喜劇で終わるのかまったく未知数である。  無論、各公共団体ともなんら関係していない。 澄川市物語 命の交錯 第一節 春の霞  「良かったわねぇ。花霞ちゃん

          【再掲掲載:連載創作群】         澄川市物語 命の交錯              「序」「第一節:春の花霞」+「エッセイの勉強中」

           【エッセイの勉強中】「やっとまともなタブレットが来た」

          昨日説明書がないとケチをつけられて危うく返品されそうになったものにもともと説明書らしきものないのに言われたので即クレームを言うと返金処理が超早く、いろいろセットものを見て、バージョンは下がるが、範囲内というものを見つけて注文して、元々のSDが壊れているとやっぱりタブレットに言われて仕方なく、最高ランクのSwitchのSD使うとうまくいきました。そもそも、取り出し方が一世代前なので苦労はしたものの、ストレージはうまく内部になりました。 8コアとありますが、どうも6コアらしいの

           【エッセイの勉強中】「やっとまともなタブレットが来た」

          【最近の動向】

          最近、澄川市物語の構想が五節まで決まっているので一日一節書いています。この間は現代物に頭が行ってるため、ファンタジーを更新する気力もなく、書く気力もなく、ストックを選ぶのにも困り、更新が滞りがちです。一度毎日更新が途切れて、ちょっと頭の中がストップしてます。 野球は可能な限り見ていますので、そのことでエッセイの勉強中などが書けるかもしれませんが、あまりてんでばらばらなことを中継を見ながら書くのも嫌なので、身動きできない状態です。今日は圧勝で気力はまだある方ですが。 なので

          台本【恋文×どっちが?】をお借りして……。【訳あり姫君ショートストーリー】「計られた!!」

          「ゼルマ様、ウルガー様から手紙が来ています」  執事のエルノーが渡してくれる。 「これ?」  一緒にあの部屋の鍵が渡された。あの人間をだめにする例の物体がある部屋。ウルガーとは同棲してるとしても最近顔を合わしていなかった。さみしいと思うけれど、これも将来を見据えてのこと、とやせ我慢していた。そんなときにウルガーからこの鍵と手紙。  何なのかしら? 『寂しい時に 「寂しい」と言えるボクと 本当は寂しいのに 「寂しい」と言わないキミ どっちが寂しがりや、 なんだろうね…。』

          台本【恋文×どっちが?】をお借りして……。【訳あり姫君ショートストーリー】「計られた!!」

          【連載小説+あとがき】恋愛ファンタジー小説:星の誓い~星姫と魔術師の永遠の絆~ 第3話 星の聖石と哀しき星姫前編

          前話  部屋の中には小さな光る球体が至る所にあり、その光が真ん中に安置されている「星の聖石」を照らしていた。「星の聖石」はまたその光を反射して屈折した光が部屋中にあった。イリスはつかつかとそこへ入っていくと「星の聖石を」持った。 頭上高く持ち上げる。レヴィオスは嫌な予感がした。崇めるために掲げているわけではない。予感は的中した。イリスは「星の聖石」を思いっきり床にたたきつけた。音もなく水晶の塊だった「星の聖石」は粉々になった。 「何を……」  突拍子もない行動に出られて強く

          【連載小説+あとがき】恋愛ファンタジー小説:星の誓い~星姫と魔術師の永遠の絆~ 第3話 星の聖石と哀しき星姫前編

          【エッセイの勉強中】「メモリ忘れる」

          バキッとメモリの端子が折れたらと持っていませんでしたが、ワンドライブにも挙げてなくて、グーグルは、アプリができないと撤退したため使えず、更新に話を持ってこれませんでした。 テスト版は使えるのかね。ってどうでしょうか。バックアップにも上げてませんでした。 これからはワンドライブ制度にしま 朝の清々しい駅です。河風が吹いているので快適。 今日も宴。伝統の一戦見ますよ。そして今日こそ春時雨書く。って漢検も。大分形になってきました。一節でくくるとやりやすい。短いので。 と電車