摂食嚥下(えんげ)とは、食物を認識してから口に運び細かく噛んで飲み込むまでのことを言います。先日は、「摂食えんげ障害」の勉強会に参加しました✏️尼崎市では令和4年度上半期に介護認定を受けた8,481人のうち、1,306人が嚥下に支障があるとの統計があります。
オーラルフレイル予防 には、どれだけ歯を有していても、噛んでいなければ、噛めなくなります。筋肉を使わなければ、使えなくなると一緒です。噛むことは、歯だけあっても成立せず、筋肉と関節と歯が調和して「噛む」お口の機能が働きます。 「歳のせい」にしないでください!