健康日本21推進全国連絡協議会

健康日本21推進全国連絡協議会は、「健康日本21」(ケンコウニッポンニジュウイチ)に賛…

健康日本21推進全国連絡協議会

健康日本21推進全国連絡協議会は、「健康日本21」(ケンコウニッポンニジュウイチ)に賛同する関係団体が一堂に会し、民間の立場から健康日本21の推進を図ることを目的に設立されました。皆様の健康づくりに役立つ様々な情報を発信していきます。

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最近の記事

健康日本21(第三次)「アクションプラン」研修会を開催します

(記事作成:次期健康づくり運動プラン作成と推進に向けた研究班)  本研究班は、厚生労働行政推進調査事業費(循環器疾患・糖尿病等生活習慣病対策総合研究事業)により、辻󠄀 一郎・東北大学客員教授を班長とし、健康づくり分野で実績のある14名の班員・5名の協力者で構成されています。 本研究班は、次期健康づくりプラン(=健康日本21(第三次))の目標項目・目標達成に向けて取組むべき施策(アクションプラン)などについて、令和4年度より検討してきました。  本研修会では、10名の研究班員

    • 【観覧受付中!】テツandトモさんが登場! 7/31(水)、東京・神田で市民公開講座を開催

      (記事作成:公益社団法人 日本栄養士会) 8月4日は、“エイトとよん”で「栄養の日」!  日本栄養士会では、「たのしく食べて、未来のワタシの笑顔をつくるそのきっかけの日」として、2016年に「栄養の日」を制定しました。  2024 年は、ライフステージごとの栄養課題に向き合う機会として“口”の機能に着目し、「口からはじまる、消化と栄養の物語」をテーマに、7月31日(水)、東京・神田で市民公開講座を開催(観覧無料)。ゲストにテツ and トモさんをお招きし、管理栄養士・栄養

      • 世界に誇る日本の食文化Vol.3 岡山県の「けんびき焼き」~レシピ付き~

        (記事作成:公益社団法人 日本栄養士会) こんにちは!日本栄養士会です。 未来につなぎたい食文化として伝統食・郷土料理をリレー形式でご紹介します。 自然を尊ぶ日本人ならではの食文化を、見て、読んで、味わってみませんか。 岡山県の伝統食「けんびき焼き」  岡山県は、山陽道の中央に位置し、東は兵庫県、西は広島県に隣接しています。また、南は瀬戸内を臨んで四国に、北は山陰地方と接しており、中国・四国地方の交通の要衝として古くから重要な位置にあります。  県北部は蒜山(ひるぜん)

        • 世界に誇る日本の食文化Vol.2 長野県の「やしょうま」~レシピ付き~

          (記事作成:公益社団法人 日本栄養士会)  こんにちは!日本栄養士会です。  未来につなぎたい食文化として伝統食・郷土料理をリレー形式でご紹介します。  自然を尊ぶ日本人ならではの食文化を、見て、読んで、味わってみませんか。 長野県の伝統食「やしょうま」  長野県は南北に長く、周囲を標高3,000m 級の山々に囲まれ、急峻な山間地と山あいを縫って流れる河川周辺に広がる盆地等から形成されているため、気候風土が異なり、食文化にも地域による特色が見られます。山間地の畑作地帯

        健康日本21(第三次)「アクションプラン」研修会を開催します

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        • 健康日本21(第三次)普及啓発動画
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        • 健康日本21(第三次)に関する情報
          1本
        • 協議会について
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        • 加入団体紹介
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        • 役員紹介
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        記事

          AED20周年記念サイト オープン!

          (記事作成:公益財団法人 日本心臓財団)  今年は、AEDを一般の人誰もが使うことができるようになって、ちょうど20年です。  街中へのAEDの設置台数は急速に増え、現在では約67万台が設置されていると推計されています。そしてこの20年間に、約8,000人もの命が、その場に居合わせた一般の人によるAEDによって救われました。  その場に居合わせた人が心肺蘇生とAEDによる電気ショックを行った場合には、なんと50.3%もの人が助かっています(2022年消防庁統計)。一方で、A

          AED20周年記念サイト オープン!

          日本健康心理学会 第37回大会演題募集開始!

          (記事作成:一般社団法人 日本健康心理学会)  2024年度の年次大会を、大分県別府市の別府大学にて、11月23-24日にて開催させて頂きます。大会テーマは「基礎研究と臨床実践の発展を考える」と設定させて頂きました。  院生の時はじめて参加した時の一般演題の風景は、基礎研究の成果(実験研究や調査研究など)や臨床実践報告(阪神大震災の支援、介入プログラムの効果など)が入り交じってました。ストレスのセッションでは、最初の演題でストレス実験の報告、次の演題で認知行動療法の実践報告

          日本健康心理学会 第37回大会演題募集開始!

          在宅保健師等会の活動について

          (記事作成:公益社団法人 国民健康保険中央会)  国民健康保険中央会は、市区町村等の保険者が共同して、国保事業に必要な各種事業を行うことを目的に設立された公法人です。47都道府県に設置されている国民健康保険団体連合会(以下、「国保連合会」という。)を会員としています。  保健事業に関しては、本会と国保連合会が共同して、国保データベース(KDB)システムの構築をはじめ、市区町村等においてきめ細やかな健康づくり事業の展開が図られるよう積極的に支援しています。これらの支援内容の1

          在宅保健師等会の活動について

          食生活改善推進員と高校生の減塩コラボ!

          (記事作成:一般財団法人 日本食生活協会) 茨城県ひたちなか市食生活改善推進員協議会 4月3日(水)茨城新聞にひたちなか市協議会と茨城県立海洋高校が共同で「食塩不使用のサバ缶」を開発したことが掲載されました。 このサバ缶は、食塩を一切使わず水分も使わないため、サバの旨味を凝縮することで素材そのものの味わいが楽しめるとのこと。 開発までの期間は1年間。 食生活改善推進員と高校生の努力の甲斐があり、素敵な商品が完成しました! 同協議会では、この商品を今後の減塩啓発活動に使ってい

          食生活改善推進員と高校生の減塩コラボ!

          健康日本21(第三次)普及啓発動画を公開しました

          健康日本21推進全国連絡協議会では、厚生労働省が令和6年度から始める「健康日本21(第三次)」の基本方針や取り組みなどについて、わかりやすく解説を行う動画を作成いたしました。 会員の皆様、関係者の方々に是非ご覧いただき、この運動の推進にご活用いただきますよう、よろしくお願いいたします。 (会員団体の皆様には、パワーポイント等にてご活用いただけるようにダウンロード版を別途ご用意しております。 電子メールにてダウンロード方法をお知らしますので、ご利用ください。) 本編 ダイ

          健康日本21(第三次)普及啓発動画を公開しました

          「フィットネスレガシー2023 つながりエクササイズ動画コンクール」各賞決定!

          (記事作成:公益社団法人日本フィットネス協会)  ~音楽とエクササイズ、人と人…コロナ禍の今だからこそ「つながり」をカタチに~  人々を元気にできる「フィットネスレガシー2023 つながりエクササイズ動画コンクール」の受賞作品が決定しました。  この催しは、フィットネス指導者団体がつながりを持って行う社会貢献として、主催:(公社)日本フィットネス協会、共催:(公社)日本エアロビック連盟、(公財)健康・体力づくり事業財団の3団体で実施しており、今回が第3回目になります。  こ

          「フィットネスレガシー2023 つながりエクササイズ動画コンクール」各賞決定!

          大規模自然災害に駆け付け、被災者一人ひとりの栄養課題の解決に取り組みます

          (記事作成:公益社団法人 日本栄養士会)  このたびの令和6年能登半島地震により、亡くなられた方々に謹んでお悔やみを申し上げますとともに、被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。被災地の一日も早い復興に向けて、本会でも支援活動を行ってまいります。  こんにちは、日本栄養士会です。  日本栄養士会では、大規模自然災害発生時に被災地での栄養・食生活支援活動を行うために「日本栄養士会災害支援チーム(JDA-DAT:The Japan Dietitic Associatio

          大規模自然災害に駆け付け、被災者一人ひとりの栄養課題の解決に取り組みます

          食生活改善推進員によるにっぽん縦断!郷土・伝統料理教室

          (記事作成:一般財団法人 日本食生活協会) 全国の食生活改善推進員が「私達の健康は私達の手で~のばそう健康寿命 つなごう郷土の食~」をスローガンに地域に根差した活動を展開!! 茨城県結城市食生活改善推進員協議会による「郷土・伝統料理教室」! 永年、郷土料理の普及活動を続けている食生活改善推進員による「郷土・伝統料理教室」を全国展開しています。 その中で、今回は茨城県結城市で行われた教室をご紹介します。 小学生とその保護者を対象に行われ、30名の参加がありました。 郷土

          食生活改善推進員によるにっぽん縦断!郷土・伝統料理教室

          日本健康教育学会誌の紹介

          (記事作成:一般社団法人 日本健康教育学会)  一般社団法人日本健康教育学会は「健康教育・ヘルスプロモーションの充実・推進およびその普及を図ること」を目的としています。学会誌は年に4回刊行し、レフリードジャーナルとして健康教育学の進歩に寄与する査読済みの論文を掲載しています。投稿論文は例年20件前後が掲載され、その半分は原著論文ですが、半数近くは実践報告論文で、アカデミア以外にも実践の場で活躍する学会員からの投稿が多いことが特徴です。  また、各号では特集を組み最新の知

          日本健康教育学会誌の紹介

          世界に誇る日本の食文化Vol.1 青森県の「いかの寿司」~レシピ付き~

          (記事作成:公益社団法人 日本栄養士会) こんにちは!日本栄養士会です。 未来につなぎたい食文化として伝統食・郷土料理をリレー形式でご紹介します。 自然を尊ぶ日本人ならではの食文化を、見て、読んで、味わってみませんか。 青森県の伝統食「いかの寿司」  本州最北端に位置する青森県は、東は太平洋、西は日本海、北は津軽海峡と三方を海に囲まれ、懐には陸奥湾を抱き、豊かな自然と漁場に恵まれているため、四季を通して新鮮な農林水産物を味わうことができます。全国トップの生産量を誇るり

          世界に誇る日本の食文化Vol.1 青森県の「いかの寿司」~レシピ付き~

          “会える”管理栄養士・栄養士が、みなさんの近くにいます!

          (記事作成:公益社団法人 日本栄養士会) こんにちは! 日本栄養士会です。  日本栄養士会では、みなさんの日々の栄養・食事に関するお悩みを解決するために、全国512か所(2023年12月現在)に管理栄養士・栄養士の拠点=「栄養ケア・ステーション」の設置を進めています。栄養・食事に関する相談はもちろん、健診後の食事指導、健康・栄養に関するレシピや献立の考案のほか、医療機関と連携し、疾患を持つ患者への栄養食事指導を実施するなど、サービスは多岐にわたります。  今回は、サービスを

          “会える”管理栄養士・栄養士が、みなさんの近くにいます!

          月刊「健康づくり」を、デジタルでもご活用ください!(2024年1月号)

          (記事作成:(公財)健康・体力づくり事業財団)  日頃より、「健康日本21推進全国連絡協議会」の活動に、格別のご理解・ご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。  事務局を務めます公益財団法人 健康・体力づくり事業財団です。  本年もよろしくお願いいたします。  会員団体の皆様には、毎月、当財団発行の月刊「健康づくり」をお送りしているところですが、令和6年1月号では、「新春特別座談会」として「新・健康づくり指針〜健康日本21(第三次)を読み解く」を掲載しています。(司会:公益財団

          月刊「健康づくり」を、デジタルでもご活用ください!(2024年1月号)