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二重の皮を被れるものが一流の演者である
人間ミスや失敗はしたくないものです。
特に仕事であれば当然でしょう。
お客様に迷惑が掛かる、上司から叱責される、
結果として賞与や評価に反映される。
失敗を恐れてしまう理由は十分に揃っています。
しかし、その他にも失敗を恐れる理由があります。
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社会人は大人です。
大人とは責任を取り、自分で考えて行動できるものです。
そして周りからもそのようにみられ
カッコいい文章にしようとして逆にわかりづらくなる話
部下の資料をチェックしていると非常に読みづらい文章と
でくわすことがある。
主語が抜けている、結論が書いていない、などケースは様々だ。
だが、そもそも何を言いたいのか分からないレベルのモノがある。
その場合の改善策は体裁の整った文章にしようとしないことだ。
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たしかに体裁の整った文章を書くべきである。
しかし、それが必要となるケースは以外と少ない。
残業が減らない原因、それはラクだから
働き方改革で残業の量は徐々に減ってきています。
残業ゼロとはいかなくとも10年以上前に比べ、
残業時間が減っている業種が多くなっているでしょう。
しかし、それでも残業はなくなりません。
単純に仕事量が多いことも原因ですが、他にも原因があります。
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それは残業時間が定時時間となっているからです。
自分の隣のチームでいつも残業をする人がいます。
朝は9時に
「会社さん」なんて人は存在しない
人事評価はどの会社でもあるでしょう。
私はシステム開発の会社に勤めているので
プログラミングやシステム設計ができる能力があるかを
主に社員を評価する仕組みがあります。
ただ、全社員にそれが当てはまるのではなく
少し周りとは違う種類の仕事をしている部署がありました。
その部署はプログラミングなどの仕事が少なく
自分たちの仕事が評価されないので不満との声が上がっていました。
そのため、その部署
考えすぎても幸福にはなれない
私自信のことになるがいろいろと先のことを
考えるタイプだと認識している。
そのことによって問題を未然に防ぐことができるので長所でもある。
しかし、考えすぎは短所となることも多い。
それは考えれば考えるほどネガティブな考え(=心配事)が
浮かんでしまうことである。
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自分のチームで会社を辞める人がでたときの話である。
そのときに送別会をするかどうかで色々と
経験がないことを補う最大の方法
あるメンバーに新しく入ってきた人の育成を任せていたときの話である。
目標は3か月後にお客様と直接メール等で会話できるまで
担当領域の知識を身に着けることである。
といって、始めからOJTでやらせるというのも少々乱暴だ。
教育計画を立てて進めていく必要がある。
しかし、いつまでたってもその目標が達成できない。
座学での引継ぎや対面でのレクチャーはその期間に計画を立てて
予定通りこなしてきた
一緒にやろう、という時間泥棒
仕事のできない人は他人に迷惑をかけることが多いでしょう。
それが上司や先輩社員だとさらに厄介です。
よくある迷惑な行動の1つが「一緒に考えよう」というヤツです。
一緒に考え意見を出し合うこと自体は問題ではありません。
問題なのはそのやり方が非効率で相手の時間を奪ってしまうことです。
例えば、以下のようなケースです。
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プロジェクトで今後やらないといけない
新卒採用が贅沢になる未来
生成AIを仕事で使っていますか?
私も文章の作成から簡単なプログラムを作るところで
使用しています。
これからどんどんAIは進化するし、利用頻度は高くなるでしょう。
そうするとどのような未来になるでしょうか?
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生成AIが仕事を奪った結果、削減されるのは誰でしょうか?
一つは使えなくなったベテラン社員、
もう一つが見込みのない新入社員です。
今回は後