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【2024年度版】AWS認定 Developer Associate 合格記

先日、AWS認定 Developer Associateに合格しました。


今後受験される方のために受験~合格までの情報を共有します。


■前提条件


経歴・AWS認定 Solution Architect associateを取得済。

AWSの実務経験はほぼありません。 


■勉強時間


2024年2月前半から勉強を開始し、およそ3か月間。
総勉強時間は40~50時間。

のんびりペースで実施したため、前半は1日あたり10分程度しか
やってない日もあります。

集中して勉強したのは最後の1か月くらい。1日あたり多くて3時間です。


■学習に使用したもの


・書籍

ポケットスタディ AWS認定デベロッパーアソシエイト [DVA-C02対応] | 山下光洋 |本 | 通販 | Amazon

この本を1週間かけて計5時間で最後まで読み込み。
上記とは別に模擬試験は2週したのでさらに+10時間ほど費やしました。


・Udemy

AWS認定Developer Associate(DVA-C02)試験 対策トレーニング | Udemy

こちらは毎日10~20分、書籍の復習がてらに最初から最後まで
視聴しました。理解している箇所はスキップしています。

【DVA-C02対応】AWS認定 デベロッパー アソシエイト 模擬問題集+詳解 【2024年版最新】 | Udemy

こちらの 模擬問題集は1週目は1セットあたり答え合わせも併せて
3時間くらい。4セットあるので計12時間。
正答率は60~70%。

2週目は1セットあたり2時間程度。正答率は75~85%くらい。


■試験結果

得点:819点で合格しました。

全65問のうち感触は以下の通り。
・正解の自信がある⇒40問
・やや自信がない、1/2までは絞り込めた⇒22問
・全然わからない、聞いたことない⇒3問くらい


Udemyの模擬試験と同じような問題は30%くらい出題されました。

また、Udemyの模擬試験の方が難易度が高いように感じました。
模擬試験で80%とれており、内容を理解していれば合格できると思います。

また、詳細なオプションやパラメータを問われる問題は少なかったです。
サービスの概要と基本的な使い方を問われることが大半です。

■SAAと比較した難易度

SAA(Solution Architect Associate)の方が難易度は高いです。

SAAの方が試験範囲が広いことと苦手なネットワーク関連の
理解が必要なためです。

また、DVAの方が暗記しておけば正解できる問題が
多かったのも理由の1つです。


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