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エッセイ集

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2021年6月の記事一覧

RUST、加藤純一の配信を見ると買いたくなるね

RUST、加藤純一の配信を見ると買いたくなるね

 こんにちは、購入欲と戦ってます。

配信者の影響力 YouTubeの動画は、家事などのお供に聞いています。最近は、加藤純一のゲーム実況ばかりで、それ以外はレペゼンFoxxがおすすめに出れば少し見る程度。あとは筋トレ、スポーツ系でしょうか、見るとすれば…。

 加藤純一の実況を見て、購入したゲームがイナイレ、7days to die。ドラクエ11や、妖怪ウォッチ、ザ・シム4はなんとか我慢しました。

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17時の柔らかい風って、なんやねん?

17時の柔らかい風って、なんやねん?

 こんばんは、抽象的な表現に弱く全くもってわかりません。17時のやわらかい風ってなんなのでしょう?

表現 小説で17時のやわらかい風と表現されていましたが、「なんなの?」と思いました。怒っていませんよ。単純に「なんなの?」と疑問に感じただけです。17時に吹く風は、全て柔らかいのでしょうか? 季節によっても変わるでしょう。住んでいる地域によっても変わります。砂漠の17時の風は、もしかしたら強風で、

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偉そうにしている人がいても良い

偉そうにしている人がいても良い

 自分より立場が下の人に横暴な態度を取り、立場が上の人に媚びへつらう人がいますね。別に、いてもいいんじゃないでしょうか?

目くじら立てて怒ることではない いてもいい、と書きましたが、将来的には淘汰されていくでしょうね。世間的に、横暴な態度を取る人への風当たりが強く、若い子たちもそれがモテないためやらなくなる。一部地域ではヤンキー思想がまだあるかもしれませんが、それも20年前、30年前に比べると少

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スポーツ選手には、夢を見せてもらいたい

スポーツ選手には、夢を見せてもらいたい

 こんにちは、無茶な要望ですが、「スポーツ選手には、夢を見せてもらいたい」と思います。

政治的な発言・お金の話 スポーツ選手が政治的な発言をすると、決まって、スポーツと政治は切り離せという声が上がり、そして選手はそれに反発する。特に政治的な発言をする選手に限って、反発が強いものです。

 人間には、表現の自由というもののがありますから、スポーツ選手だって、政治的なことを考え、発信したい気持ちはわ

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自己肯定感、自己評価、他人からの評価

自己肯定感、自己評価、他人からの評価

 こんにちは、自分大好きで困りものです。

自分大好きで何が悪い いきなり攻撃的ですが、特に攻撃の意図はありません。単純に自分大好き、というだけの話です。そして、実際に、自分のことを大好きかと問われれば、別に何も感じていません。嫌いでもありませんし、好きでもありません。自分を自分から切り離して客観的に見ていないため、わざわざ好き嫌いという基準で自分を評価していないのですね。

 例えば、これはでき

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今後、LGBTQは増えるのか?

 LGBTQが、どこから発生しているのかによって変わるでしょうが、テクノロジーの進化である程度は増えていくでしょうね

卵が先か、鶏が先か、それが問題だ 生物は、ある程度遺伝子に作用されて生きていくものです。
 ある人がNoteで、最初は性別がなかった。たまたま男女に分かれて、たまたま、たまたま、とたまたまを繰り返して生物の進化で起こった偶発的取捨選択を表現していましたが、そんな使いやすい言葉を使

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LGBTQへの理解・・・

LGBTQへの理解・・・

 こんばんは、ノーマルです。

理解できない どういった意味で理解という言葉を使うかによって、できる・できないは変わります。どのような事柄なら理解できるか? どのような事柄なら理解できないか?

 そういう嗜好性が存在していることは理解できる。思考か、細胞か、脳神経の繋がりか、遺伝の構造か、何が作用しているのかはわかりませんが、本人が意図せずにその様になってしまって、マイノリティに属してしまう。例

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セクハラ相談をされたときの対処の難しさ

セクハラ相談をされたときの対処の難しさ

 こんにちは、セクハラの本を読んでます。「部長、その恋愛はセクハラです!」です。今回は当事者間の話ではなく、当事者から相談されたときの対処の難しさについて話します。

かなり難解なパズル 実際に相談されたことはありませんが、本書に事例が紹介されており、非常に解決するのが難しいと感じました。それだから、もつれに縺れて裁判沙汰になるのでしょう。

 まず大前提として、解き方に正解はない、ということです

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職場恋愛は禁止!

職場恋愛は禁止!

 セクハラの本を読んでます。「部長、その恋愛はセクハラです!」というタイトルで、なかなか参考になります。

100%力関係が働く 社内恋愛ではなく、職場恋愛とタイトルに記載したのは、社内だけでなく社外の人間に対しても、恋愛感情が働くからです。特に男性側の錯覚・勘違いが陥りやすい状況が、仕事関係のコミュニケーションでは多々発生する。

 女性が恋愛しようとしていなかったとしても、男性が勘違いして、恋

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やっぱり天才の考えてることは、わからない

やっぱり天才の考えてることは、わからない

 地方に住む天才女子高生が、地方コミュニティに馴染めず、スタンフォード大学に行った件。これを地方コミュニティ側の視点で見てみると、「やっぱり何考えてるかわからないから、浮いちゃうのは仕方ないよね」と思うこともでき、情状酌量の余地はあるのではないでしょうか。

差別と無理解を分けて考える 例えば、女子という性別に対する偏見や差別マインドは、今の時代においては古臭く、淘汰されたほうが良いでしょう。しか

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上級国民、ビリギャル

上級国民、ビリギャル

 徳島の女子高生が、スタンフォード大学に合格した話の続きです。

上級国民 記事に付属しているコメントを参照していて、面白かったのがこの言葉。上級国民。そうだよね、上級国民ってところを隠して、美談に語っちゃねぇ。面白いですよね。

 ソースは便所(ネット)の書き込みですから、信ぴょう性はないものとして、父親が東大卒でイェール大学に行き、徳島で医者だか教授だとかやられているそうです。もはや、尾ひれま

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徳島の女子高生がスタンフォード大学に合格した話

徳島の女子高生がスタンフォード大学に合格した話

 スタンフォード大学に合格したのは、素晴らしいことでしょう。別にやっかみを感じることもありません(称賛の気持ちも特にありませんが)。ただ この記事には、非常に違和感を覚えました。

根本の問題 彼女が抱えている問題の主題は、記事にある「一番の壁は周りからの理解のなさだった・・・」「もともと日本で幼稚園~高校と学校で浮いた感じで、あまりコミュニティに馴染めなかったんです。『自分が認められる場所ってど

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