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RUST、加藤純一の配信を見ると買いたくなるね

 こんにちは、購入欲と戦ってます。

配信者の影響力

 YouTubeの動画は、家事などのお供に聞いています。最近は、加藤純一のゲーム実況ばかりで、それ以外はレペゼンFoxxがおすすめに出れば少し見る程度。あとは筋トレ、スポーツ系でしょうか、見るとすれば…。

 加藤純一の実況を見て、購入したゲームがイナイレ、7days to die。ドラクエ11や、妖怪ウォッチ、ザ・シム4はなんとか我慢しました。テニスの王子様などそもそも購入できないものや、バイオハザードのように、怖くて購入の選択肢を持ってないものもありますが、最近ゲームを買う場合は、実況を見て、自分もプレイしたいと思うようになり、購入している気がします(もともとたくさん買う方ではないが)。

 RUST、これを我慢できるかが、直近の問題ですね(苦笑)。
 昨日の放送は4時間ほど見て(聞いて)寝ましたが、そのあとも放送は続き、9時間も放送していたようですね。かなり、盛り上がっていたように感じました(あくまで主観)。
 大勢の人間が参加して、プレイするというはイベント感があって良いですね。それを主催できるということも素晴らしいですが、一期一会の出会いの中で、うまくドラマを作っていく配信力は、たまげたものです。そう、単なる配信ではなく、加藤純一のゲーム実況にはドラマがあるんですね。実況をしながら、ある意味、人狼的な要素を味付けとして盛り込んで(他のプレイヤがどう役割を演じているかはお構いなしに)、ストーリーを作っていきます。
 このドラマ性は、RUSTに限らず、その他のRPGなどでも必ず登場します。ドラクエ11をプレイしながら、本編のストーリーとは別に、キャラクターのことを勝手に妄想して話て、本編とは別のストーリーを作っていくのです。ゲームをしながら、別のシナリオを作る!? 構成をしっかりさせたシナリオではなく出たとこ勝負のシナリオですから、ある意味、その場その場の瞬発力が問われますね。ゲームをしながら、口を動かし、物語を語る。語られる物語は、品が良いもの悪いもの、個人的な感情、願望など様々ですが、それらは、ゲーム本編の面白さを更に引き立てています。つまり、自分がゲームをプレイする以上の情報量が配信の中で詰め込まれて、視聴するという点において、非常に面白いコンテンツに仕上がっているのです。

 これはすごい特殊スキルですね・・・。

ラジオのように

 話が面白い、というのは、加藤純一の最も特出すべき才能なのではないかと思います。RUST(それ以外も)実際のところ画面を見ている時間は、半分もありません。なにせ家事をしてますから。それなのに、実況が面白いというのは、驚異です。

 前述したように、単純な雑談スキルだけではなく、ゲーム内のキャラクターをより深く楽しめるような話術。
 ふと思い出しましたが、ラストオブアスの実況も良かったですねぇ・・・(しみじみ)。

 他のゲーム実況を見ていないため(僅かではあるが見たことはあるが)、比較して良さを語ることはできませんが、もはや、このコンテンツだけで十分すぎる面白さがあると思います。


発散

・・・と、とりあえず、noteに書くことで、RUSTの購入熱を下げようとするのでした。

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