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内観&自己受容

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内観を続けていて、苦しくなるとき

内観を続けていて、苦しくなるとき

数年前から、私は【鏡の法則】を使って、自分と向き合うこと(鏡の実践)を続けてきました。

本格的に向き合い出したのは去年からですが、去年は、最初は向き合う気すら起きなかったくらいに辛い→でも向き合ってみよう→向き合うたびに辛い、もう観たくない、もう無理!!!

結局、【鏡の実践】をいくら続けても、内観をしても、やっぱりダメ、何も変わらないんじゃないか⤵︎

何回も、壁にぶち当たりました。

ぶち当

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すべては「愛に戻るためのレッスン」

すべては「愛に戻るためのレッスン」

私は一人っ子で、小さいときから、私の両親はそれぞれに、自分の価値観、良かれと思うことを基準にして、私に「愛」を注いでくれました。

私は二人を傷つけたくないから、どっちの言うことも受け入れたいし、彼らの言うことに応えたいと思っていました。

けれども、父も母も、それぞれ価値観がまるで違い過ぎて、いつも私は板挟みになっていました。

父の言うことを受け入れたら、母が不機嫌になる。
母の言うことを受け

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まわりの人を信頼できないとき

まわりの人を信頼できないとき

まわりの人を信頼できない。

そういうときはまず、
自分を信頼、信じてみること。

何を信頼するのか?

それは、自分は無条件で愛される存在であるということ。

私は、とても疑い深い人間でした。それはどうしてか?

【私は人を裏切ってる】
【私は罪深い人間だ】という罪悪感をずっと無意識に持っていたから。

いつも、自分が誰かを裏切っているような気がしていたから、

相手も自分と同じように裏切るので

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誰かからの愛を拒絶したいとき

誰かからの愛を拒絶したいとき

愛猫の行方不明事件が起こる、ほんのちょっと前。
それとは別のある事件?が、私に起こっていました。

【自分が好き】と思ってない人…つまり、異性として見ていない人から、デートに誘われました。

デートに誘われるということ自体、そんなに大げさにするようなことではないかもしれません。

でも、その人とは知り合って何年も経っていたのに、ここへ来て、まさか、そういうお誘いをされるとは、これっぽちも思っていな

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自分が見たくない、認めたくないと思っている本音、直視するのも恐いと思っている思考や感情…

そういうのを、ただ真っ直ぐに観る。

すごくすごく大切なこと。


観るのも嫌だ、恐いと思うときは、内なる神様、ハイヤーセルフ、天使…目に見えない存在に、一緒に観てくださいとお祈りします🪽

誰かのことを傷つけたくないから、自分の本音をずっと言えなかった私。

でも、こんなこと思っちゃダメ!言ったらダメ!って抑えたり否定して…誰よりも私が傷つけていたのは私自身だった。

自分だけは、自分の本音に寄り添う。

何を感じても、丸ごと受けとめる。それが自分を愛すること。

【内観】伝えたいことが伝わらない、誰にも理解してもらえないと感じるとき

【内観】伝えたいことが伝わらない、誰にも理解してもらえないと感じるとき

伝えたいことが、伝わらない。
誰にも理解してもらえない。

ここ何日か、これが私の「テーマ」になっていました。

不思議なことに、私の恩師、恩人?であるringoさんも、ブログで同じようなことを書かれていたり、

ノゾムさんとも、シンクロしていました🕊️

私の言うことは、どうせ、誰にも分かってもらえない…!

ここ何日か、と言いましたけれど、この「テーマ」=「思い込み」は、私が小さいころからず

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”自分が嫌っている自分”を受け入れる

”自分が嫌っている自分”を受け入れる

私はこれまで、親の嫌いなところを否定して、それをバネに頑張ってきました。

特に、私は母に対して『母の、こんなところが嫌!』『母みたいになりたくない!』と思うことが多かった。

でも、そう思って生きてきたことこそ、実は、一番、自分を苦しめてきたことに気がつきました。

どんなにイヤだ、あぁだこうだと否定しても、私が母から生まれたことは、変えようがありません。

こんな当たり前のことに、ずっと、無駄

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大嫌いだった、でも、大好きなお父さんへ

大嫌いだった、でも、大好きなお父さんへ

今日は父の日ということで、父への想いを綴ります。

私は母との関係にも問題が大アリでしたが、父との関係にも問題が大アリでした。

もう、問題アリだらけだったのです。

昔から、私は「父に愛してもらえていない」と思っていましたが、それは、「父のことを利用しているズルい私は、父に愛される資格はない」という、私の思い込みが創り出していた、ただの幻想でした。

父に愛して欲しかった

私は、子どもの頃から

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怒りを吐き出すこと=最高のデトックス

怒りを吐き出すこと=最高のデトックス

私は、昔から、
「人に優しくしなきゃいけない」
「人を傷つけちゃいけない」というルールで、
自分を縛りつけ過ぎていたので、

誰かや何かに怒りの感情を感じることに、
ものすごい罪悪感を持っていました。

確かに、怒りの感情を 
そのまんま相手にぶつけてしまえば、
相手を傷つけるけれど、

怒りを感じること自体には、
良いも悪いもなくて、

自分が、怒りを感じたのであれば、
それが、自分にとっての正

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ノートに、怒りを書きなぐる

ノートに、怒りを書きなぐる

都内よりも、いくぶん気温が低い実家にいるにも関わらず、
noteを書く気も起きないくらい、暑さにやられていました。

そんななかでも、自分の気持ちと向き合うことを続けていたのですが、
ここ数日は、怒りの感情が、ぶわぁっと湧き上がってきています。

人に寄り添う気持ちを大事にしたい。

もちろん、それも嘘ではないけれど、
いままでの私は、人の気持ちに寄り添い過ぎて、
自分の気持ちには、まったく寄り添

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自分を表現することが恐いとき

自分を表現することが恐いとき

フォロワーさんが少し減り、数字に囚われたくない、数字に拘るのはやめよう、と決めた私。

でも、『フォロワー数が減ってモヤモヤした気持ちになった』というのも、私の大切な本音です。

このモヤモヤした気持ちに寄り添い、向き合ってみました。

モヤモヤした気持ち=インナーチャイルドの声

これまでの私は、モヤモヤした気持ちに蓋をして、いつも見ないふりをしてきました。

『いつでもポジティブな自分でいたい

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分かって欲しい、の奥にあるもの

分かって欲しい、の奥にあるもの

何かを話したり、伝えたりして、それが相手に伝わらなかったとき、分かってもらえなかったとき、私は、強く怒りや悲しみを感じてきました。

私はあなたの気持ちに、こんなにも寄り添ってきたのに!なんで分かってくれないの!と。

その心の奥には、こんな私なりのルールがあったからかもしれません。

いつでも、私は相手の気持ちに寄り添わないといけない。

=そして、相手も私と同じように、私の気持ちに寄り添うべき

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新しい下着問題と、私の本音

新しい下着問題と、私の本音

新しい下着が欲しい、でも…

ここ数日間、私は、ある一つの大きな問題にアタマを悩ませてきました。
それは…

『欲しい下着があるけれど、それを買うべきか、買わないべきか?』

え?自己破産のこととか、パートナーとのことは??

そう、そんなことよりも(!)ここ最近は、下着のことで頭がいっぱい。

いま使っている下着が、まぁまぁ古くなってきていて、着替えるたびにテンションが下がってしまう。

(あー

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