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#note新エディタ
成長段階に応じた人材育成法をご紹介します😃
おはようございます^^
本日は人材開発について書きました。
SL理論というメソッドを紹介します!
SL理論(Situational Leadership Theory)とは、ハーシーとブランチャードによって開発された「リーダーシップ・スタイルと集団の業績との関連には、部下の成熟度(Maturity)が条件となる」という理論です。
部下の熟成度、つまり
①高い目標に挑戦し、完遂しようとする意欲
苦労する組織開発(OD)の障害点への対処法!
おはようございます😀
組織開発では様々な壁が立ちはだかります。
そうした壁を突破していくための方法について書きました。
今回、紹介するモデルは元々は物理学の理論であるのですが組織開発(OD)に応用されているものになります。
それは「クルト・レビンの力の場の分析理論」というものです。
米国のマネージャー職の多くが学び、問題解決に活用していると言われていますので、ご存知の方もいらっしゃると思いま
プロジェクトの振り返り、次へ活かすための『ポストモーテム』
おはようございます。
今日はプロジェクトの振り返りについて書きました。
KPT法とかいろいろありますが、私はポストモーテムをオススメしています。
成功しても失敗してもやりっぱなしにせずに次へ活かせるようにナレッジ化することは組織の力、チームの力を高めていくのに大切なことです。
学習する組織っていう言葉がありますが、その具体的な方法の1つは「振り返り」をしっかりすることだと私は思っています。
▼ポ
理念、ビジョン、方針、基本戦略ってそれぞれ何?
おはようございます😀
今日は企業戦略に関係した話を書きます。
理念、ビジョン、方針といったことはよく耳にするようになりましたが、それぞれの違いやなんなのかというのが曖昧だったりしますよね。
整理して書いてみました。
1.組織開発には理念、ビジョン、方針、基本戦略が大事企業の理念とは、わかりやすく言うと「我が社は、世の中のどんな役に立っているのか、どういう姿勢で経営に取り組むかを自分の言葉で言い
製造、建設業界以外でも役立つ"ヒヤリハット"で重大トラブルを防ぐ方法
おはようございます😀
みなさん、この図を見たことあるでしょうか?
ハインリッヒの法則と言われているもので、別名ヒヤリハットの図です。
もともとは労働災害における経験則の1つ、「ハインリッヒの法則」から来ています。
別名「ヒヤリハット」と言われています。
これは1件の重大す事故の背景には29件の軽微な事故があり、さらに300件の異常やヒヤリとしたり、ハッとすることが潜んでいるというもので、事
怒るその前に -アンガーマネージメント-
みなさん、おはようございます!
組織人として働いてると、理不尽な目に遭ったり、イライラが募ったり、思うように同僚や部下が仕事を進めることができずに思わず怒りの感情に支配されることが、少なからずあると思います。
これは人間のサガであり誰しも囚われてしまうものです。
ただ、だからといって社会生活の中で感情のままに言動を繰り広げて良いわけではありません。
もちろん、時にはあえてそのような振る舞いをとるべ
確度の高いスケジュールを立てる方法-中編-
おはようございます😀
昨日の前編に続き、米ソ冷戦時代にロッキード社がアメリカ海軍の潜水艦発射型弾道ミサイル「ポラリス」を開発するプロジェクトにて、PERT法とともに三点見積りを導入したことで有名になったスケジュールを立てる方法についての中編をお送りします!
▼三点見積りを使った見積り何の見積手法も使用しない場合、スケジュールや金額見積で使われるのはいつもの値である最可能値になります。
「いつ
確度の高いスケジュールを立てる方法-前編-
おはようございます😀
今日はプロジェクトのスケジュールを立てるのに苦労している人向けに役立つ内容を書いていきます。
ゲーム業界でも大規模開発になっていった2000年ぐらいからプロジェクトマネージャーが導入されたりしましたが、私も含めてスケジュール作成と管理に苦労されている方は少なくないと思います😅
そんな苦労されている方に役立つかなと思うことを紹介します。
▼スケジュールはどうして遅れるのか
企業は利潤追求か社会貢献かどちらが優先なのか
おはようございます。
日本人の多くはお金を積極的に稼ぐことに対して少しネガティブなイメージを持っている人が多いように思います。
そして、会社、企業の存在意義、理由は?
その企業で社員として働くことの意味は?
と結構、根本的なことを習ってないんですよね・・・時代が変わってきたとは言え、多くの人が会社になるのに。
かくいう私自身も若かりし頃は分かっていませんでした。
これはおそらく義務教育などの影響
仕事の質と結果が変わる 明日から使える本当のToDoリスト法!
こんにちは!
明日の仕事から使える本当のToDoリスト法について書きます😀
ToDoリストという言葉は聞いたことがあるビジネスパーソンは多いと思います。
そもそもつけていない人もいますが、つけているよという人も備忘録的な使い方になってしまっているのが実情だったりします。
実際、私も本当のToDoリスト法を学ぶまで備忘録でしかありませんでした。
それも無理はないのです。
Google先生に「To
マーケター、プロデューサーに向いてる人の特徴
おはようございます☔️
マーケター、プロダクトマネージャー、プロデューサーなどチームを率いる役割に向いてる人についてご紹介します。
これは一例ですし、ぶっちゃけてしまえば職業人として優れている人の条件な気もしていますw
①企画力が良い体系的に物事をとらえ、考えて整理する過程の中で、仮説発見と仮説検証の両方を企画することができる。
企画力とは、主として、製品開発のアイデアを生み出す力のことです。
【チームビルディング】1on1ミーティングの効能とやり方
おはようございます。
本日は下記のようなことでお困りの企業、組織を改善するために有効な手段について書いていきます。
・Communicationが少ない。
・情報伝達が組織全体へ行きわたっていない。
・会社の雰囲気が重苦しい。
・認識違いが原因でトラブルが多発している。
・活気がない。
これらはもちろん、複合的な要因によって発生している現象です。
・業務上必要なコミュニケーションだとしても
健全なチーム作りに大切なこと
おはようございます!
みなさんどんな企業でもチーム作りは大切ということを言っていることと思いますが、そもそもチームってなんでしょうか?
チームとは一つの目的があり、参加するチームメンバーがその目的を意識して行動する集団のことです。
似て非なるものとしてはグループがあります。
これは一塊として行動していますが、チームとは異なり共通の目的を持たない人の集まりを指します。
何となく登下校を一緒にして
ゼネラリストとスペシャリスト、キャリアパス論争についての今
おはようございます!
本日はいまだに続く企業内で話題に登るキャリアパス問題について書きます。
これ幹部候補として20代後半で教育を受けた頃からあるテーマで、未だに企業内で論争の的になっている人気のテーマですw
MBAを学んでいる人は学問としてこの解をご存知と思います。
私は実体験的にも学問的にもその結論に賛同している1人です。
結論から言うと日本人の大好物な二元論でそもそも語るようなものではなく