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2021年6月の記事一覧
『くまのレストラン』を作って思う。絶対に今、死にたくない。
「くまのレストラン」というゲームが先日、NintendoSwitchで全世界リリースされた。現在のところ、ダウンロードランキング19位まできていて、これは感慨深いというしかないであろう。「ああ、ここまできたんだ・・・」と思う。
「くまのレストラン」はもともと自分が2年前にリリースしたスマホゲームで、当時のリリースが自分の人生の転機になったので、その話を思い出しながら書いてみる。
ざっくりいうと
ゲームプランナーになるためのアクションプラン
こんにちはサダイです。
たまにはネガティブを排除した短めの内容を書きたいですね。
まぁ長いですが(笑)
今回はゲームプランナーになりたい学生さんに向けた内容となっています。
私が実際に就職活動や、ゲーム会社で勤務している時に学生の頃「こういうことしておけばよかったなぁ」と後悔することが多かったので、その辺りの事をお伝えできればと思います。
そもそもゲームプランナーとはゲームというのは、絵とプロ
🎮ゲームデザインのイロハ その1
私が長年、会社員としてゲーム開発の仕事をしてきたので、より多くのお客様へ売れる製品開発を重ねてきましたので、これから書くことの前提としては、商売としてゲームを作ることにフォーカスして書いていきます。
ですので、趣味で自分だけが楽しめるもの、友人だけで盛り上がるものが作りたいという場合はこの限りではありません^^
①どんなお客様向けに作るのかを考えるどんなお客様向けのゲームを作ったら売れるかを考え
Steamで配信されている作品に投稿されたレビューを1316作分調査し、本当に日本人が悪評をたくさんつけるクソマナー野郎なのか確かめました。
2021/06/16 04:23 自身の主張である「日本人ゲーマーが悪評レビューを投稿しまくるマナーが悪い集団と糾弾するなら、ソースを出すべきだ」という部分が無視され、スマホ市場の話など論点をずらし炎上させられている状況に感情的になり冷静さを欠いていた部分を精査し、意見を正しく書き直しました。
前記事では「コミュニティを批判するならば、データを基にしてほしい」という趣旨のもと、Steam上での状
よく言われる「日本人のゲーマーはすぐ悪評をつけるし、市場規模も小さいので海外から無視されることが多い」という論説は果たして本当なのかどうか?
「日本人のゲーマーはすぐ悪評をつけるし、市場規模も小さいので海外から無視されることが多い」
これは日本のゲーム業界でまことしやかに語られる論説である。定期的に業界の著名クリエイターがこの論説を持ち出し、バズっているのを見かける。というか今日も見た(2022/9/2追記: コメントでも触れていますが、事の発端はぬまきち氏のツイートとそれに同調する業界関係者のツイートです)。日本のゲーマーはクソだと
スーパーマリオメーカー2で世界1位を取った話
タイトルはなんか凄そうなこと書いてますが、そんなに難しいことではありません。そもそも何の世界一だ、っていう。
スーパーマリオメーカー2(以下、マリメ)の中にはいろいろなランキングが用意されています。プレイ職人というジャンルの中だけでも、クリアステージ数、クリア一番乗りした数、ベストタイムを保持している数など様々なランキングがあります。どれか一つでも1位になれば、それは世界一なんです。
今回私が
「ゲーム」が教育の主流になる
column vol.341
「ファミコンは1人1日1時間まで」
30〜40年前に子ども時代を過ごしていた方は、このルールを設けている家庭は多かったのではないでしょうか?
ゲームにハマる子どもに親は眉をひそめながら、その姿を見守る。
当時はファミコンの発売に全国の子どもたちが狂喜乱舞する時代。ゲームは勉強とは対局の娯楽の世界でした。
ところが今は、ゲームが徐々に教育のメインストリームに躍
1983年にデモ用として作ったPSG音源
業務用コンピューターYHPで16進法で
サウンドドライバなしで直接
数値とコンピューター用語を打ち込んで
作っていた頃
加工一切なし、PSG音源のデーター処理だけで
構成されています
ゲーム業界歴17年目のワイが『はじめてゲームプログラミング』をやってみる
こんばんは。
あおはるです。
第二のマリオメーカーのようなブームになるか。
UGC(User Generated Contentの略で、ユーザーがゲーム内のコンテンツを作る仕組み)系ゲームが任天堂社より販売されました。
2週連続で首位ということで、早速累計10万本は突破している模様です。
↓
どんなことができるゲームなの?一言でいうならば、ゲームを作るゲーム。
マリオメーカーがマリオを作れ