記事一覧
入社2ヶ月半、耳が聞こえなくなった
新卒で入社してから2ヶ月半が経った。
毎日時間と業務に追われている。8時に出社して22時に帰る日々。まだ慣れないことばかりだから何をするにも時間がかかって、それなのにどれだけやっても仕事は増えるばかりで。
ストレスも疲労も感じる隙がなかったし、それに対処する暇もなかった。とにかく立ち止まっている時間がなかった。
そんな毎日が続く中、入社して1ヶ月と少し経った時から、常に体調が悪かった。
頭
「察してほしい」を我慢する
先週、男の人と2人でご飯に行った。
好きな人以外の男の人と2人で出かけるのはいったいいつぶりだろうか。
その日いろいろと話をしながら、なんとなく自分と似たような性格なんだろうな、すごく優しい人だな、そう思った。
「今度はちゃんとデートっぽいことしたいね」と彼が言った。なんてことない一言かもしれないけれど、そうやってしっかりと言葉にして伝えてくれることが素敵だと思った。
その日から毎日ゆっく
生理がただただ最悪な話
来た。今月もまた来てしまった。
「女の子の日」なんて名前をいったい誰がつけたのだろうか。なんだか少し可愛らしいこの名前の響きに似合わない地獄の日々なのに。いっそのことシンプルに「地獄の1週間」とかにした方がいいと思う。
私は生理の1週間前から不快な腰痛に襲われる。この時点で気分はかなりブルー。まだ血も出てないのになんでもう痛いんだよって毎回イライラしてしまう。
そして生理が始まって2、3日目
「ごめん」と言わないでほしかった
好きな人に好きだと伝えてから、もうすぐ2ヶ月が経つ。
「俺も好きかも。でもまだ分かんない。」
あの時、そうやってちっぽけな期待を私に抱かせた彼。
彼と1ヶ月ぶりくらいに会った。いつものように夜ごはんと称して飲みに行った。飲み始めてちょっとしてから、彼と会う前に買ったちょっと高めのチョコレートを渡した。遅めのバレンタイン。
もともと今日はこれを渡すことを口実に会う約束を取り付けたようなものだ
私の就活日記(続編)「もう一度」
私は、9月末に妥協という形で就活に終止符を打った。これ以上続けてもどんどん自分が見えなくなって辛くなってしまうだろう。そんな思いから、納得しきれない自分をいったん無理やり納得させた。
就活の終わりと同時に実家に戻ってから、あっという間に月日は流れて気づけば12月になっていた。
一人暮らしの孤独感と就活の疲労感で弾力を失っていた心に弾力が戻った。
卒論も山場を超えたところで、私は再び就活を始め
いろんなバレンタイン
バレンタイン。現在恋人がいない私にとっては、何もない1日になるはずだった。
けれど、今年のバレンタインは、誰かにチョコをあげるわけではなく、誰かにチョコを売るバイトをした。
1月末からの3週間弱、百貨店のバレンタインフェアの会場でチョコを売った。
お母さんと一緒に自分用の可愛いチョコを買う小さい子
好きな人にあげるらしきチョコを悩みながら買う学生
恋人と一緒にチョコを買うお姉さん
領収