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自分は人を見る目があると誰もが思う
ふと感じたことを綴ります。
組織というものを離れても
残った縁の中から風の便りのように
現状というものは伝わってきます。
去った者には何かをする権利や資格もありませんが
怒りや悲しみは覚えてしまいます。
ある副主任から主任へと昇進した方は
得意絶頂のようで
職員の批評批判を系列園の先生に話しているようです。
自分の同僚であり、部下ともいえる人たちの悪口を
外部の人に平気で話し
あらを探しを
保育とマネジメントは想像力
今朝、ブロック遊びについて相談内容をSNS上で見かけました。
内容としては
・デュプロを色分けでカゴに収納している
・子どもは他の色を混ぜて遊んではならない(赤なら赤のみ)
・ルールの意図は誰も知らず「昔からこうなっている」
・子どもの自由な発想を大事にしたいが、みなさんの園はどうなのか?
というものでした。
個人的な見解をまとめると
「子どもの自由な発想の話ではなく、環境構築に対する職員の意識
抽象化に囲まれた保育
保育の啓発本や研修の中には
「いいこと書いてる」
「いいこと言ってる」
と感じることは多いかもしれません。
ですがそれが実践にどう使えるのか?
結局何をしたらいいのか?
については実は論じられていないことが
ほとんどだと感じています。
なぜそんなことが起こるのかを
ふと考えたので綴ってみました。
仮説①『確証が少ない』
仮説②『責任を負いたくない』
の2点ではないかと考えられる。
まず①は
勉強したら国がお金をくれる話
先日、保育の課題解決の一環で
データサイエンティストの講座を
受けるかどうか検討していたのですが
この度受講を決意しました。
受講にあたって70万以上の
受講料が発生するので
負担軽減のために
専門実践教育訓練給付金(最大受講料70%還元)の
受給を申請しました。
受給条件は以下を参照
https://www.nrj.ac.jp/pdf/other/kyuufukinsyousai.pdf