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気管支やってしまってテンション下がるから「気楽なテキストで気を紛らわそう」と読んでみた結果。スピスピするどころかガチ気味の内観になった話。

喘息という診断が下ったことこそないものの、最近は「これはもしかして……」と内心ドキドキしています、私です。

気管支がヨワヨワでヨレヨレ。

先日、気管支炎を患いまして通院中なのですが、天気やホルモンバランスなどで振り回され、まぁなかなかスッキリせず。「これまで喘息と診断されたことはなかったけれど、それはここまで気管の炎症をこじらせたことがなく、呼吸器内科にお世話になったこともなかったからであって、知識不足とか運もあるんじゃないの?だってこの数年を振り返ってみれば……、で、この先どうなるのだ!?どっちなのだ!?」と、モヤっております。

思い返してみればこれまでも風邪をひけばことごとく咳が残ったし、地下鉄の車内などで咳き込むこともあるし、夏は蚊取り線香で息苦しくなる・蚊よりも軟弱という有り様だし。耳鼻咽喉系が弱いからすべては咽頭炎の名残と思っていたけれど。いや、でも、煙草の煙は鼻ズルズルするくらいで息はしんどくならないしなぁ?あ、でも、鼻に来る時点でアレルギー体質全開か。

それでも締切はやってくる

もちろん、どんな状況でも仕事は待ってくれません。今の職場はテクニカル私一人なものですから、焦り・プレッシャー・不安・疲労で毎日ヘロヘロになっておりまして。(実はこの体制が過剰なプレッシャー・ストレスをもたらしているのではないかと思っているけれど現状なかなか変えられない。)「体調のこととか締切のこととか、あんまり考え過ぎちゃうとどんどん落ち込んでしまう……ので、低空飛行を維持したまま気負わず読めるテキストでも探しましょうかねー。なにかこう、テンションが低くてもおもしろがれそうな話題をねー。」と、考えた結果、

咳とか呼吸器についてスピリチュアルな意味を調べるところに行きついた。

この手の話は割と好きなのですよね。スピリチュアルとかスピと言ってしまうとそれだけで誤解が生じそうだけれども、ここはひとつ、超自然的な方向じゃなくて精神という方向で。なにせ内観大好きなタイプの人間なものですから。

咳について

インプット・アウトプットのバランスが崩れると現れる症状だそうです。

咳というのは吐き出す・排出ということ。伝えたい思い・吐き出したいこと・発散したいストレス・フラストレーション、そういったものを溜め込み、うまく表せない時に咳として現れるのだそう。ですから、咳に来やすい人は我慢・抑圧してしまいやすいタイプとも言えるみたいです。ということは、伝えたいことを伝えることに躊躇わないように慣れることや、多才な表現方法を身に付けると違いが出てきたりするのかな。わからんけど。

呼吸器の症状について

執着・嫉妬・不自由、そんなものを象徴するそうです。心が狭くなっていると呼吸器のトラブルを招きやすいのだとか。

総じて寂しさとか自信の無さなのかしら、執着とか嫉妬なんて最たるものですし。愛の電池切れってところ?それこそ内観したら存外簡単に原因が見つかるポイントなのかも。内観して正したら、たしかにまぁ呼吸は楽になりそうな気がするけども。

さいごに

スピリチュアル的な解釈としては。複数のテキスト読んでみましたが、大体このような内容と解釈できるものばかりでした。「言われてみればそうだね!」という感じ。で、今回思ったのは今の日本でスピリチュアルって言うとだいぶアレな感じをイメージするけども、よくよく読み解けば、仏教とか哲学に通じるようなところもあるのではないのかな?ということ。たぶんこの考え方って間違っていないよね?なんて思います。

んまぁ、文中に「宇宙のエネルギーが……」とか出てきたら、それはもう私にはお手上げだけれども。「宇宙は宇宙で別の話じゃないか!そういうことなら改めて宇宙の話をしようではないか!」って。(とはいえ、宇宙は好きですが怖いのであまり深く勉強したことがありません。)

うん、最後に盛大にコントロールを失いとっ散らかりましたが、その辺りは通常運転ということでね……。基本的にノーコントロールだからな……。内観だとかなんだかいう前にそういうところをな……変える気ないですごめんなさい!今年の残りも来年も、きっとこの調子だもんねー、よろしくねー。

最後までお付き合いいただきましてありがとうございました。

参考

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