再就職して1年

前回の投稿から６ヶ月ぶりとなりました。今月で再就職して1年。なんだかあっという間の1年でした。

気持ちの軽いアップダウンはあるものの、肩の力を抜いて楽しく暮らしております。

仕事については、1年の業務の流れを経験したので、2年目は業務の深掘り・改善をどう行っていくか、という点がなんとなくの目標です。

最近思うのは、少しばかりは人間目標がないと生活にハリが出ないということです。

今の会社は過

再就職して6か月

早いもので再就職してそろそろ半年が経とうとしています。

入った頃は、古い社風や年功序列などに馴染めずギャップに苦しむことも多かった(今も続いています)ですが、労働環境には恵まれ楽しく生きています。

転職して余暇が沢山できたので、最近一つ資格試験を受けました。

語学系の資格しか持っていなかったので、初めての職種に関する専門的な勉強でした。

何歳になっても合格発表の時はどきどきしますね。
無事

曇天の日、コーヒーと音楽で始める静かな朝

Fast Car by Tracy Chapman
https://youtu.be/DwrHwZyFN7M

良い一日になりますように。

友人と二人暮らし

一時的に、友人と同居を始めた。友人が私の家に越してきた感じ。

我が家は一人暮らしには十分すぎるくらいの広さなのだけど、二人となるとちょっと狭い。

その点を心配していたのだけど、一緒に住み始めて１週間、意外な程上手くいっている。

越してきた初日はサムギョプサルをした。

新大久保でお肉とキムチを買ってきて。もりもり食べて、ビールも飲んだ。

何だか学生時代に戻ったようで、懐かし楽しい感じ。

お金に関するあれこれ話

資産形成に興味を持つ休職して前の会社を退職した時の話。

退職がきっかけで、資産運用、というと大袈裟だけど、お金に関する色々に興味を持つようになった。

関心を持ったきっかけは、確定拠出年金の移管手続きをしたこと。
退職した会社は企業DCを導入していたので、退職にあたり移管が必要だった。

これまでの二十数年間は、資産といえば貯金と少々の投信、そして節税対策はふるさと納税に手をつけるのみだった。

休職から退職、再就職して３ヶ月経ちました

再就職して、もうすぐ３ヶ月。

これまで働いた会社とのギャップに戸惑うことはあるものの、楽しく仕事ができています。

試用期間が折返しとなる良いタイミングなので、３ヶ月働いてみた所感をまとめます。

【今の会社について】・日系企業

・完全な年功序列型（これは後述）

・母体は巨大。会社単体で見ると中小規模。

【良かった変化】・仕事に行くのが嫌じゃない。

・残業がほぼ無い。仕事とプライベートの

職業訓練を諦めた話

休職中、学校へ行こうと思っていた
大学進学時、建築を学ぶか他のことを学ぶかで迷っていた。

もともと建築物が好きで、旅行先の見慣れない住宅、海外の歴史建造物を見ることに興味があった。

建築を通して、その土地の気候や文化を垣間見ることが好きだったのだと思う。

結局、大学は建築とは無関係のところに進み、就職も建築には全く関係のない業界に就いた。

その後、紆余曲折あり休職に至り、今後の人生につい

28歳、初めてダンスに行った話

休職中のはなし。

ずっと興味があったダンスの体験入学をしてきた。

結果、ものすごく楽しかった。

アラサーという何かを新しく始めるには少し躊躇してしまう年齢で、小学生(！)と混じって踊ってきました。

幼い頃、バレエとピアノを習っていたので、ある程度のリズム感やバランスはあると思っていたけれど、やってみたら大間違い。全然手足が思うように動かない。

先生が格好良く踊る姿を真似するものの、鏡を見

新参者の視点と新しい職場

5月から新たな会社で働き始めました。

ブランクが実質4ヶ月あるので諸々不安でしたが、いまのところうまくやっています。

それぞれの職場にはそれぞれのルールややり方があります。

ずっと同じ環境にいるとそれが風景として当たり前になってしまうけど、新しくきた者は色々気づく部分もあります。

それを忘れないで、感じた事柄を徐々に上手い方向に変えられたらいいなと思います。

とりあえず、出社2週間目の感

コロナ禍の転職活動まとめ

約１ヶ月の活動を経て、無事就職が決まりました。振り返ると、割とスムーズな活動だったと思いますが、活動中は不安になることも多くありました。転職の進め方やモチベーション維持など私が行っていたことをまとめてみました。

利用したサービスエージェントサービス2社、スカウト型、Linkedinを併用。エージェントサービスA社をメインに使用。情報収集かねて複数のサービスを利用したけど結果正解だった。特にエージ

転職活動でも適性検査は結構あるよ

今回の転職活動を通して、想像していたよりも適性検査が必要な会社が多くあったので、私が経験した適性検査についてまとめてみました。

3割の会社で適性検査あり書類通過した会社のうち、30%の会社で何かしらの適性検査がありました。

WEBテスティング（SPI3)が3社、会社独自の試験2社、不適正検査スカウター2社（これはひどい検査でした…。後述します）、GABが１社（SPI3と同時受験）でした。SPI

何者でもない孤独

暗いタイトルで申し訳ない笑

無職になってみて、これまで世間に対して自分の存在は、所属しているものの肩書きで示していたんだなと痛感しています。

〇〇大の学生として、社会人になってからは〇〇社に勤める私などなど、、。それらをとっぱらって、「私はこういう人です」っていう伝え方をしたことはあまりなかったかもしれない。

初めて「何にも所属しない私」になって、社会を構成する一人の人間として、私は社会に対

無職の転職活動って意外と暇

2月で退職し、3月下旬から就職活動を始めました。

CVを作成し、応募する企業を探し、自分の決めた要件に当てはまっていれば応募。書類通過すれば面接準備、企業によってはSPI受検。そして面接。

転職活動を始めて２週間強ですが、「転職活動のみする」って結構時間を持て余してしまうんだなと分かりました。

離職済みなので自分の時間100%を転職活動に割けるわけですが、求人も週2回程度の更新なので毎日確認

私の自己紹介

【noteでの名前】
ゴート。子供の頃の泣き方がヤギに似ていた、ということを思い出しつけてみた。

【中学〜高校】
女子校に通う。女子ばかりの環境で、周りの目を気にすることなく自由気ままに過ごす。スポーツ系の部活で真っ黒に焼けていた。

【大学】
4年制大学に進学。サークル活動や留学やバイトなどそれなりに忙しく過ごす。友人達と一緒に住み生活スキルを身につける。

【お仕事】
外資系コンサルファーム

離職理由に異議あり！会社都合退職に変更した話

離職票が届いたので、ハロワで手続きをしてきた。これまでこの分野に無頓着だったこともあり、知らないことばかり。。

そして相変わらずダラけて就活は始めてないが、一旦退職後の手続きを振り返り。

雇用保険受給の手続き退職9日後に離職票が届いた。当日に最寄りのハロワへ。

訪れている求職者の数に驚く。20代〜高齢者まで幅広い年齢層がいた。手順に従って粛々と手続きを進める。１時間程度で完了。ハロワの職員は

休職のまま一切出社せず退社した話

退職手続きをメールや郵送のみで行えたのは、リモートワーク下だったことが大きいと思う。会社によって規則や手順が異なるだろうから、あくまでも私の場合はということで。

休職のまま退職休職→退職を決めた流れはこちら

法的に「14日前に退職の申し出をすること」と定められていると知っていたものの、結果として休職終了10日前に連絡。就業規則では１ヶ月前となっていたが、休職している社員がそのまま辞めても、業務