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四谷ジャズ喫茶「いーぐる」体験記
左翼文化としての象徴的なジャズ
最早存在しないものだと思っていたが、
まだ残存していることが判明した。
何を隠そう、件のジャズ喫茶「いーぐる」である。
店内の会話禁止、音を立てるな、主役は鳴っているジャズであり客ではない、
など不文律を言い立てればキリがない。
カップルは禁止であり、より禁欲的で求道的な姿勢が良しとされる。
この店の店主はそうでないかもしれないが、
来ている客にはそういうものを
小山田圭吾の報道について
うーん。
この現在になっても小山田圭吾を叩く人たちってどうなの?
そもそもにおいてオリンピックのなんか曲を作るのに人格が品行方正じゃないといけないの?
じゃあ、玉置浩二なんてどうよ、小室哲哉なんてどうよ? 人としては終わっているけど、いい曲たくさん書いているよ。
僕なんかは別に小山田圭吾の昔の悪行がオリンピックのなんかテーマソングかなんかを作曲に何の影響があるのかな? こんなこと言ったらジ
”Hey,Jude”からのエピソード 天才たちが持つ先進性について
時代をリードする者だけが感じている感覚、
と言えばよいのだろうか?
僕は物心ついた頃から洋楽を聞いてきて
それなりにポピュラー音楽についての耳はもっているつもり。
その中でトップクラスの革新性と大衆性を誇っているのは
何を隠そう、ビートルズだ。
彼らは音楽を含め、文化や言動、ビジネスなどあらゆる
時代をリードしているという自覚を常に持っていた、という点に注目したい。
言い換えれば、従来の常識に
想像してごらん、○○の世界を
大学の頃によく幼い議論をした(笑)
殊更、ジョンレノンのイマジンを巡っては嫌理想派と肯定派とで
どっちがどうだとかサークルを2分しての議論になったが
どういう決着になったのか覚えていないところをみると
飽きてしまって後半戦は下ネタになってしまったのかな(笑)
僕はどちらかというと肯定派にいたのだが、
大した理論武装もせずに幼い議論を扇動していたような気がする。
我ながら性質(たち)悪い(笑)