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ホームシックになるマンガ『その女、ジルバ』
以前、ドラマ化していた『その女、ジルバ』。
池脇千鶴の変貌ぶりがすごい!と話題になっていたので気になって見てみたら、
「40歳なんてまだまだ若い!女はこれからよ!」
みたいなセリフのオンパレードで、
当時30代前半の私にとって、「40で若いなら30なんてどうなっちゃうのー?」と、なんだかポジティブになれる優しいドラマだった。
とても好きなドラマで、思わず原作の漫画を大人買いした。
でも
恋愛はストイックじゃなくていいよ
私の地元の親友Cちゃん。
出会ったころは、本当に普通の女の子だった。
真面目で冒険はしない感じ。
家が遠かったせいもあるけど、飲み会は一次会で帰ってしまうし、酔っ払っても下ネタはすごく嫌がる。
20代も後半に差し掛かっていたから、早く結婚したいね!って言い合ってた。
共通点は朝ドラの「あまちゃん」が好きなこと。
花火大会で花火を見ながら、あまちゃんに出てくるアイドルが歌ってた歌を2人で
台湾で子育てできてよかったと思うこと
台湾に住んでいてよかったな、と思うところ。
それは、ママ友が作りやすいところです!
日本人同士というだけで、不思議な仲間意識のようなものが生まれます。
同じ台湾という場所で、がんばって生活している“日本語が母語”の仲間。
もちろん、台湾でだって、積極的に動かなければママ友は作れませんが…
私の場合は、Twitterで在台日本人の方々とやりとりするようになり、そこからお友達ができました。
にほんご誤用研究「かねてから交際していた…」
俳優の佐々木蔵之介さんがご結婚されました。
おめでとうございます!
そのニュースをネットの記事で見たのですが、そこに、「かねて交際していた一般女性と〜」と書かれているのを見て、「あれ?“かねてより”とか“かねてから”って書かないの?」と思いました。
私はネット記事の誤字を見つけたと思ったのです。
ところが調べてみると、そもそも“かねて”という言葉自体に、“以前から”という意味があるのだそう
女子会みたいな恋愛妄想?!インスタライブ
日本にいる親友がお友達とインスタライブをやるというので、しっかりカレンダーに予定を入れて、リマインダーまでセットして楽しみにしていた。
日本に帰れず会えない今、台湾にいても親友の顔がこうして気軽に見れるネット社会で本当によかった。
昔なら、高い電話代を気にしながら国際電話で声を聞くのがやっとだったはず。
今回のインスタライブは、楽しみなのとうっかり見逃すのではという不安で前日からドキドキして
事務所スタッフ総出でパイナップルケーキを手作りする話
去年、中秋節が近づいてきた頃、近所の仲良しのおばちゃんから「今パイナップルケーキを作ってるからおいで」とLINEが来ました。
そのおばちゃんはポロシャツの襟や袖部分を作る工場の女社長です。第一子妊娠中だったわたしは、大きなお腹を抱えて、おばちゃんの工場へ遊びに行きました。
台湾では中秋節に、お世話になった方へ月餅などのお菓子や柚子(日本のとは違って大きな柑橘系の果物。たぶん文旦?)を贈り合う風