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子どもの権利条約第1〜5条

チャオ(^^)/

久しぶりに、専門学校に通っていたときに、何を習ったのか、学んだのか…もう一度学びたいと思った

働いてみて、机上での勉強と実習だけでは、疑問視してないところがたくさん出てきて、かりんと『努めてから視点が変わっただろうし、また学校で学び直したいね』なんて話をすることもある


子どもの権利条約には4つの権利以外に、子どもの権利条約の考え方や大事な視点についても定められています



▶第1条 子どもの定義◀
18歳になっていない人を子どもとします

▶第2条 差別の禁止◀
すべての子どもは、みんな平等にこの条約にある権利をもっています
子どもは、国のちがいや、性のちがい、どのようなことばを使うか、どんな宗教を信じているか、どんな意見をもっているか、心やからだに障がいがあるかないか、お金持ちであるかないか、親がどういう人であるか…などによって差別されません

▶第3条 子どもにもっともよいことを◀
子どもに関係のあることが決められ、行われるときには、子どもにもっともよいことは何かを第一に考えなければなりません

▶第4条 国の義務◀
国は、この条約にが書かれた権利を守るために、必要な法律を作ったり政策を実行したりしなければなりません

▶第5条 親の指導を尊重◀
親(保護者)は、子どもの発達に応じ、適切な指導をします


続きます

どうぞ、よしなに🍀

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