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僕らが旅にでる理由。
今日も一日、無事終わった。
夕焼けの中、歩いているとはな歌がついて来る。いつからミャンマー風になってしまったのだろう。
ミャンマーの人は箒ではいていても、ちょっとした隙間によくはな歌を歌っている。それも高らかにだ。楽しそうだなぁーと思っていたが、いつの間にか自分もその文化に染まっていた。熱唱しないよう気をつけよう。
サービス向上として、朝礼で日緬のあいさつを向かい合って唱和することにした。
昭
アボガドは果物です。
暑い。ヤンゴンにも素敵なクリスマスソングが流れているが、ストールに首をすくめるような寒さがないといまいちピンとこない。
南半球のサーフィンをしているサンタはかわいらしいが、マライア・キャリーが流れていても All I want はうちわだ。プールが恋しい。
スタッフが袋いっぱいのボールのようなものをかかえてやって来た。
朝市でも寄って来たのだろうか。昼下がりに、マグカップが届いた。
「アボガド・
ひまわりの種とペンタクー
西欧では昨日も今日も月は月だが、日本では今日の月と明日の月は別もの。十五夜、十三夜と名付け、今宵の月を愛でるのだとかつて紹介した雑誌があった。ここミャンマーでは、満月ごとにお祭りがあり祝日となる。
11月はダザウンモン祭り。黄金に輝くシュエタゴンパゴダでは、夜通しお坊さんの袈裟を機織りして競うコンペティションが催されるという。
「ペンタクー、しましょうよ!」
スタッフがやって来た。ペンタクーとは