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ハーブ食う虫も好き好き:家庭菜園日記②
ハーブといえば虫除けのイメージ。
虫、特に蚊を寄せ付けないためにハーブを育てているというご家庭もあるのでは。
我が家では害虫が寄ってこないことを期待して、家庭菜園のそばにハーブの鉢を何個も置いている。
本当に効いているのかは分からないけど、薬を撒かなくても人の手でどうにかなるぐらいの害虫しか来ていないから、多分効いている。
そして、ハーブ自身はその香りによって虫を寄せ付けないから丈夫に育つ!
哀れ、テントウムシダマシ:家庭菜園日記①
家庭菜園1年生、目下奮闘中の私の庭に、あるお客さんがやってきた。
その名も、「ニジュウヤホシテントウ」、またの名を「テントウムシダマシ」という―――
※この記事内に虫の画像は出てきません(というか、撮る前に……)。
テントウムシダマシって何だ?テントウムシ、と聞いて思い浮かべるのはやっぱり、「ナナホシテントウ」で、アイコンや絵文字でも大抵これ。象徴的に扱われている。
そんなテントウムシだが、
3ヶ月経った今も、「一汁一菜」生活は続いているのか?
※2024/3/15 見返すと過去の自分を殴りたくなる内容だったので大幅に修正、加筆しました。
前の【一汁一菜】のルールに関する記事が、おかげさまでかなりの反響がありました。読んでくださった方、ありがとうございます。
あれから3ヶ月ぐらい経ちます。その間、一汁一菜に関する発信は特にしてきませんでした。
こういうのって裏でやめちゃってるパターンがよくあると思うんですが、私の一汁一菜はまだ続いてい
【一汁一菜】続けるための味噌汁マイルール3つ
ご飯と味噌汁、そしておかず(たいてい漬物か佃煮)をもって一食とする、日本の食事の最も基本の型、「一汁一菜」。
私は今冬(2023)から夕食の基本を一汁一菜にしてしばらく経ちます。
以前から献立に迷ったときや、冷蔵庫の余り野菜をキレイにするためスポット的にやっていたものの、習慣にしてみると、一汁一菜が生活の土台をきっちり整えてくれ、重心低く、色んな事に対してどっしり構えられるように。
一汁一菜に固
【一汁一菜】平日の夕食をご飯と味噌汁固定で一週間過ごしてみた
一汁一菜。
ご飯と味噌汁とおかず(基本的に漬物)の食事。
2016年に出版された、土井善晴さんの「一汁一菜でよいという提案」は多くの悩める家庭料理人を救った……というのはもうあちこちで語り尽くされていると思うから、まず、私と一汁一菜との出会いについて書きます。
私が「一汁一菜」を知ったのは「一汁一菜でよいという提案」ではなく、「おかずのクッキング」(後に「一汁一菜でよいという提案」も読みました