2018年1月の記事一覧
「インスタ映え」を連呼する、おじさま達に物申す
2017年流行語大賞にも選ばれた、「インスタ映え」という言葉。
言葉の解釈は人それぞれ、状況によりけりだと思うので、今回はこんな会話をしてしまう方に届けたい。
〜とある普通の居酒屋にて〜
店員さん「お待たせしました〜!モッツァレラチーズのカプレーゼと真鯛のカルパッチョです。」
男性1「おっ、なになにオシャレなのきたわ〜!」
男性2「ほんとだ!なぁ、木村、これインスタ映えするように撮ってみて
マーケ担当も、代理店も、編集者も、ブロガーも、「コンテンツのUX」考えてますか?塩谷舞さん「いま求められるWebコンテンツの作り方」レポート
「コンテンツのUXって、なんでみんな考えないんだろうね?」
金曜日のお昼過ぎ、上司はPCを眺めながら、こうつぶやいた。
読んでいたWeb記事が読みづらかったようで、それにイライラしたが故の発言だったようだ。
普段、Webサービスを作る仕事をしていて、サービスのUXを考える機会は多かったが、「コンテンツのUX」という言葉には耳馴染みがなかった。
そのため、その時は「あー、たしかに考えてる人、
note、こんなのが読みたい、と、フォロワーを増やすコツ
bar bossaは「ボサノヴァのバー」なので、たまに海外のアーティストからFBにメッセージが来ることがあるんですね。
「僕はアメリカに住んでいるこういうアーティストなんだけど、こういう音楽をやっていて(YouTubeのリンク)、こういう経歴なんだけど、日本で演奏できる機会があれば、連絡ください」
で、「お、結構いいなあ」とか思ったりはすることはあるのですが、そういう海外アーティスト、どういう
トランプ暴露本『炎と怒り』を一気に読んで憔悴しきっている
日本のニュースでもバカ売れしていると紹介されていたドナルド・トランプの曝露本"Fire and Fury"(このタイトルは本編最後の方に出てくる北朝鮮向けにトランプが発したハッタリの脅し文句から取っている。もちろん、トランプがこんな気の利いた言い回しを自分で思いつくはずはなく、大元は聖書の一節。)を週末いっぱいかけて読んだので、備忘録として書く。
この1年間、テレビ、新聞、ネット記事と、ずっとニ
これってセクハラになるのかな。
グローバルと、独立した文化の集合は違う意味の言葉だよね。
国連決議だって、確固たる一つの指針があって進んでいるわけじゃない。それぞれの立場に配慮しつつ、探り探りなのだ。
「顔を黒塗りにした」ようなひとつの表出がすべてではないし、オリンピックの時に恥ずかしいなんてことでもなくて、現在の日本が「どう外国から来る人と共存するか」の意識が問われているわけでしょ。
欧米(といっても様々だけど)の文化に
フリーランスフォトグラファーの教科書
こんにちは、保井崇志 @_tuck4 です。
「フォトグラファー」ほど誰でもかんたんになれてしまう職業って他にないんじゃないでしょうか。
以前、医学生の友人と話していてビックリしたんですけど、国内の大学医学部は6年制なんですね。さらに卒業しても研修医の期間が2年間あるので、「私は医者です」といえるそのスタート地点まで、最低8年間あるわけです。
お医者さんと比べるのもあれですけど、「私はフォト
博多華丸・大吉が素晴らしかった
あけましておめでとうございます!
年明けのお笑い番組で博多華丸・大吉さんのコントを見たのですが素晴らしかった。「締めの挨拶」というネタだった。コントはこれからの新年会シーズン、飲み会の締めの挨拶をどうすればいいのか?と相方に相談するところから始まった。以前は「乾杯の音頭」というネタがあったが、そこからさらに進化して「締めの挨拶」になったという。
華丸さんが演じるのはどこの会社にも一人はいそうな