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「社会課題にクリエイティブの力で挑む」団体にインターンに来たらデザインのイメージが変わった話
デザインとは デザインとは、人間が関わったもの、ことすべてに当てはまります。
解決したい課題を見つけ、対象は誰(何)なのか、資源や予算はどれだけあるのか、それを作ることによって生活にどのように役立てることができるのか、などさまざまな視点から考える必要があります。
また、デザインといっても製品化するもの以外にも、イベント運営など、誰にどのように楽しんで欲しいのかなどといった空間を作り上げることも
熊本城瓦御守 presents 能動的未来奪取戦略。のその後〜ご祈祷行ってきた編〜
8月28日(土)に実施した「熊本城瓦御守 presents 能動的未来奪取戦略。」
■熊本城瓦御守 presents 能動的未来奪取戦略。
◯ 2021/08/28 (土)19:00 - 20:30
◯ ゲスト:松本杏奈(Anna Matsumoto)さん
◯ イベントページ:https://bridge-omamori2021.peatix.com/
イベントが終了してからも、実は、ひっそ
熊本城瓦御守 presents 能動的未来奪取戦略。のその後〜ご寄付をお渡ししました編〜
8月28日(土)に実施した「熊本城瓦御守 presents 能動的未来奪取戦略。」
■熊本城瓦御守 presents 能動的未来奪取戦略。
◯ 2021/08/28 (土)19:00 - 20:30
◯ ゲスト:松本杏奈(Anna Matsumoto)さん
◯ イベントページ:https://bridge-omamori2021.peatix.com/
イベントでお預かりした寄付金をお渡しし
認知症フレンドリーって?園芸用品の商社が当事者とつくるやさしいバッグ
こんにちは!
熊本の一般社団法人BRIDGE KUMAMOTOです!
熊本地震を機に設立した私たちは「社会課題をクリエイティブの力で解決する」を掲げて、災害ゴミとなった廃棄ブルーシートをバッグにし、収益の一部を被災地域に寄付する「ブルーシードバッグ」というプロダクトを作ったり、企業からお預かりした寄付金を現地のニーズと、企業さんへのPR効果に合わせコーディネートを行ったり、さまざまな事業を行って
「熊本城瓦御守」のルーツをたどる。〜あらうひと、つくるひと、手に取るひと〜
地震で被災し、破損した熊本城の瓦を封入し、ブルーシートで包んだ「熊本城瓦御守」。
二度と落ちない「後来不落」という言葉に身近な方の合格祈願や目標達成の心願成就、熊本の復興など、それぞれの願いをこめて手にとっていただくアイテムとなり、半年で4,000個、ご購入いただいています。
このお守りの製作にあたっては、様々なひとが関わってくれています。
あらうひと廃棄予定のブルーシートの回収から、熊本城瓦
防災のはじまりにあるものは、「忘れないこと」だと思う。
2016年、2度の震度7を観測した熊本地震。
公務員の方々、警察官や自衛隊、飲食店と、多くの方が自分の仕事を通じて、この町のひとびとの生活と、復旧に向けて貢献しているなかで、クリエイティブは何が出来るのだろう。
自分が好きなデザインという仕事が、何も役に立たないのはかなしい。クリエイティブの力を信じたくて、立ち上がった団体が、私たち 一般社団法人BRIDGE KUMAMOTO です。
どんな災
熊本県山江村のおいしい栗が困っているひとのスーツになった話
熊本県は山江村。1977年に皇室献上栗に選ばれて以来、栗の名産地として「栗まんじゅう」「柚子まろん」「びっ栗団子」「栗もなか」など栗を使った様々なスイーツもあります。
そんな山江村の栗を使った「栗ごはんの素」を販売しているのは、イシイのミートボールでおなじみ石井食品さん。
Photo: Yoshiko Otsuka
「イシイの本気は裏に出る」と、素材にこだわり、無添加調理にも取り組み続けて
【くま川鉄道 ✕ BRIDGE KUMAMOTO】田園シンフォニーをもう一度
令和2年7月豪雨で被災したくま川鉄道。
今回、BRIDGE KUMAMOTOとくま川鉄道がコラボしたアイテム
田園シンフォニーをもう一度
DEN-EN SYMFONY ONCE AGAIN
をリリースしました。
◯予約販売:2020/12/29(火)15:00〜
◯発送開始:2021/2/1(月)予定
人吉・球磨地方の高校生を支えるくま川鉄道を襲った豪雨令和2年7月、九州の広い範囲を襲っ
創造力は、奪えない。 マガジンはじめました
はじめまして!BRIDGE KUMAMOTOです。
2016年、熊本地震をきっかけに設立された団体で、「クリエイティブの力で社会課題に挑む」「寄付するクリエイティブ・エージェンシー」をミッションとして、メンバーのそれぞれが本業を持ちながら、プロボノとして参加しています。
社会課題とクリエイターの架け橋に
熊本地震の発災時、公務員や医療機関など多くのみなさんが仕事を通して、復旧に向けた活動をする