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2022年4月の記事一覧
コミュニケーションは「経験」×「想像」
投手交代の際、コーチや監督はマウンドで何を話しているか?
かつてファイターズで投手コーチを務めた吉井理人さんの著書を思い出しました。
↑によると、有原投手や斎藤投手に対しては「おまえ大学どこだっけ?」と訊ね、きょとんとしている相手を「ここは早稲田魂を見せるところやぞ!」と励ましたそうです。
短い時間内に的確な助言をするのは難しいです。ピンチでテンパっている人に何を言っても右から左でしょうし
ただ「楽しい」を続けたい
noteを毎日更新しています。でも毎日書いているわけではありません。
記事を3つほどストックしています。書けない日があっても大丈夫なように。あとは「これを出すのはタイミング的にいまじゃないな」とか。
↓を参考にしています。
一昨日は朝から異様に忙しくてくたくたでした。帰宅後もnoteを書かず、久しぶりにゲームをやるなどダラダラ過ごしました。そして昨日。「よし書くぞ!」と意気込んでも筆が進まな
「ファン」じゃないけど感情移入
「俺さ、2位じゃ満足できないんすよ」
わかるなあ。昔「2位じゃダメなんですか?」っていう某政治家の発言が流行りましたけど、まあダメですよね。もちろん客観的には2位でも十分。でも本人の中では。。。
ただYOH選手の言う「2位」は、昨年のスーパージュニア準優勝を指しているだけではないでしょう。かつてのタッグパートナー・SHO選手との関係性をも含んでいるはず。
プロレス界ではコンビが解散すると、各
「建前」はキレイごとではない
新規のお客さんをリピートさせるような企画を、という意図はわかります。ただあまりにも品がない。何よりお客さんへの感謝や自社の商品に対する誇りや愛情が伝わってこないのが致命的です。
とにかく手段を選ばず、夢中にさせてしまえばいい。後のことは知らない。それが吉野家の常務クラスが考える「マーケティング戦略」の本音だったのでしょうか?
商売は世のため人のため。これが基本です。もちろん理不尽なことを言っ
「普通なら負ける」という勝ち目
高校時代、ある卓球の大会でベスト8へ進出しました。
相手は他校のエース。私が一度しか勝ったことのない先輩を3回戦で破った優勝候補です。↑の棚橋選手と同じことを考えました。「こりゃムリだ」「全てのパラメーターで負けてる」と。
当時は21点先取の3セットマッチ。案の定1セット目をあっさり失いました。すると見ていた先輩が「アイツはおまえの上横をレシーブしにくいみたいだ」「浮いた球をどんどん打て」とア
「令和の完全試合」に思うこと
「19奪三振。13者連続三振。105球完全試合」
大谷翔平選手の二刀流を初めて見た時を思い出します。特撮を現実と考えて没頭した子どもの頃みたいな原初的興奮に震えました。
昔「ミラクルジャイアンツ童夢くん」というアニメで主人公の父親、新城夢人(しんじょう ゆめと)が「全打者3球三振。27者連続三振。81球完全試合」を達成しました。令和の世においては、あながちフィクションではないのかも。
20歳
「喪黒福造」と「才能の証」
影響を受けた偉大な作家です。ありがとうございました。
「プロゴルファー猿」や「忍者ハットリくん」も名作でしたが、いちばん印象に残っているのは↓です。
今作の訴えるテーマは「うまい話には裏がある」ということでしょう。地道なプロセスを経ず、短絡的な形で甘い汁を吸うと必ずしっぺ返しが待っている。あと↑のエピソードが典型ですが、真面目に生きていても脇が甘いと陥れられることもある。どちらも喪黒福造の甘い
「慣れ」と「油断」の怖さ
やっと初勝利!!!
この時期の連敗はさほど気になりません。とはいえ、チケットを買って球場に足を運んでいるファンの感情はまた違うものがありますよね。
前向きに捉えましょう。たとえば「前半戦を快調に飛ばし、秋に失速する毎度のパターンを払しょくするためにペース配分を変えたかな?」と。オールスター前は5割が目標で、後半に勝負を賭けるのかもしれない。落合政権の中日みたいに。開幕直後は最下位でも5月から徐
「変わらぬ空間」で活性化
ラジオはお好きですか?
昔はよく聴いていました。お気に入りは声優さんがパーソナリティを務める番組。深夜放送が多く、起きているのが大変でした。
いまは↓のおかげで、隙間時間にスマホで楽しめます。ありがたい。
居住区エリアの放送局なら無料、月額385円のプレミアム会員になれば全国の番組を聴けるそうです。これも素晴らしい。
中高生の頃、ラジオ関西で金曜の23時に「林原めぐみのHeartful S
こんな小説を「note」に書きたい
ご購入ありがとうございます。本当に嬉しいです。スキをくれた方々にもお礼を申し上げます。
「私小説」なので有料記事にさせていただきました。続き、というか同じ時期に別の場所で起きたけど描き切れなかったエピソードがけっこう残っています。いずれ。
改めて「noteに小説を書くこと」を掘り下げました。
フォーマットは横書き。読む際に用いるツールはPCやタブレット、スマホといったところでしょう。ならば、