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別に短期的に成果が出なくても、長く続けることで価値が出るかもしれない。
仕事でも短期的な価値発現が求められる時代、限られた時間を効率的に使わなきゃ置いていかれる、なんて焦ることも多いです。
仕事に限らず、自己研鑽や子育てにしたって、とにかく短期的に成功するハウツーを得て、トライ・アンド・エラーの繰り返し。これも大事ですし、今の時代に間違いなく求められていることだと思います。
ただ、その一方で、結果なんか出なくても続けておくことも大事だと思います。仕事はなかなか難しいで
誰かを応援することは、何かを成すのと同じくらい尊い。
誰もが成功するわけではありません。運動会で活躍する子もいれば、活躍できない子もいます。活躍できない子にとっては、運動会なんて、嫌がらせのようなものです。雨でも降って、中止になればいいのに、と願っているかもしれません。
もしくは、活躍しそうな子を見て、転べばいいのにとか、失敗すればいいのにとか、そんなことしても、自分には少しも得はないのに、願ってしまうかもしれません。
自分がどうやら活躍できそうにな
仕事は自己実現の場所じゃない。仕事をするところだ。
働くということは、人生においても多くの時間を割くところですが、そのやる気、動機みたいなところに、悩むこともしばしばでした。せっかくの人生なのだから、自分のやりたいことをやろう、みたいなことは、散々聞かされてきました。特に自分のやりたいことをやっている人は声高にそう叫びます。その人に悪気はないんでしょうが、そういう確信を持てない人は、それを聞いてひどく焦るものです。かく言う私もそうだったと思います。
もっとみるごちゃごちゃ言わんと仕事で圧倒したらええやん、という話
マネジメント、リーダーシップ、グロービスでも学びましたし、本を読んだり、動画を見たり、インプットはヤマのようにしたように思います。グロービスに通っているときは、マネジメントをする立場でもなく、あまり実感も臨場感もないままに学んでいました。
ようやくここ数年、そういう立場につき、これまてインプットしたものを、あれやこれやと試し、そして答え合わせもできないまま、アレヤコレヤと悩み、迷い、まあそれでも何
グロービスの入試の面接で言われたことで覚えていること
グロービスは単科といって、一部の科目は入学してなくても受けることができました。今はどうだかわかりません。その頃はたいていの人は単科経由で入学する感じだったらしいです。かくいう私も単科から始めて、入試を受けたと記憶しています。入試自体は年に何度かあったかと思います。
単科を受ける際にも、エッセイのようなものを書いた覚えがあります。入試の際にはかなりがっつりとしたエッセイ、入学動機のようなものを書いた
悔しいときこそ動じない、感情的にならない、冷静に現実と向き合う
愚痴を聞かされるというのは、若手にとって百害あって一利もありません。仕事の愚痴ももちろんですが、たまに仕事と関係ない愚痴を聞かされるケースがありますが、ホントに若手にとっては損しかない時間です。
あるサッカーチームが3点取って追いつかれるということがありました。サッカーの試合ではなかなか起こらないことです。こういうことがあると、誰が悪いとか、何が悪いとか、誰かのせいにしたくなりますが、そんなことに