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2022年5月の記事一覧
#52 離婚の後遺症
こんにちは。id_butterです。
人生で最高に不幸な時に恋に落ちた話 の52話目です。
離婚してからふと思う。
わたしはもう一度結婚したいだろうか。
したいな、と思うけど、どうしてだろう、と思ったのち、いやしない方がいいんじゃないか、とか別に誰かにプロポーズされたわけでもないのに。
したいな、のそのココロは。
やっぱひとりじゃなく、ふたりがいいな。
さっきのおじいちゃんとおばあちゃん、手
#49 「行動しない病」の処方箋は〇〇を大事にすること
こんにちは。id_butterです。
人生で最高に不幸な時に恋に落ちた話 の49話目です。
30代に入ったくらいから感じていたけど、最近本当にヒシヒシと感じることがある。
ともだちが、へっていく。
社会人になると、利害関係がない出会いが極端に減る。
さらに、20代後半くらいから結婚という転機を迎える女性が多いことで意識するようになる。
就職 → 結婚 → 妊娠 → 退職 → 介護 → こうい
#48 「学びのある恋愛って、人参をぶら下げて走る馬と同じでは」説
こんにちは。id_butterです。
人生で最高に不幸な時に恋に落ちた話 の48話目です。
先日手紙という形をした爆弾を受け取った父母に兄が派遣されてきた。
「またお前が変な意地はってるんじゃないかって思って来た」と言われ、大変不本意であった。
遺憾の意を示したかったが、やめておいた。
お願い、大人になったわたしを誰か褒めてください。
(こういうところがすでに大人じゃない)
学びのある恋愛と
#47 おとこのひとに「雄」を感じるとき
こんにちは。id_butterです。
人生で最高に不幸な時に恋に落ちた話 の47話目です。
本当は今日他の記事を上げるはずだった。
だけど昼くらいから、これが頭の中をしめてしまって、あっという間に完成した。こっちを先に出せと誰かに言われている気がして、変な内容なんだけどあげることにする。
これとこれの内容を前提としています。
なんども書いているけど、わたしは男のひとが苦手。
でも、ただそういう
#46 もう、すきだった そのときのこと
こんにちは。id_butterです。
人生で最高に不幸な時に恋に落ちた話 の46話目です。
突然ですが、恋に落ちるの「落ちる」ってどっちの「落ちる」派ですか。
① 罠とか穴に落ちる(下へ系、人為的な事件的な)
② 雷とかが落ちてくる(上から系、どちらかというと事故もしくは天啓)
わたし的には以前は①の感覚だったんですが、今回は②です!
いやほんっとどうでもいいですね。
今回は最後までたぶんど
#44 前世があったとしても断じて父娘じゃない
こんにちは。id_butterです。
人生で最高に不幸な時に恋に落ちた話 の44話目です。
どうでもいい話ばっかりなんだけど、なんとなく集めてみた。
前世って信じますか。
最近わたしはスピリチュアルを連呼しているので、信じてそうに思われるかもしれないけれど、わたしは自分では見えないので、正直半々てところ。
自分の体験していないスピリチュアルを信じるほど懐が広くないし、無邪気でもなく疑り深い40
#41 自分で仕掛けた時限爆弾
こんにちは。id_butterです。
人生で最高に不幸な時に恋に落ちた話 の41話目です。
最近、ふとしたことからスピリチュアルに足をつっこみ、占星術を勉強している中、魂のブループリントという言葉を知りました。
魂のブループリントとは、生まれる前の世界で決めてきた魂の目的や大まかな計画が記されている人生の設計図です。そもそもブループリントとは建築や機械設計などにおいて設計図の複写に使われてい
#40 層の隙間に閉じ込められる
こんにちは。id_butterです。
人生で最高に不幸な時に恋に落ちた話 の40話目です。
この2ヶ月、ずっと彼から離れようと考えてきたわたし。
異動するとは人事に伝えたものの、タイムラグがある。
その間にジタバタしていた、今回は彼から逃げたいシリーズ第三弾です。
「ごめんね、やっぱり我慢できない。異動しようと思います。」
「え?…だめなの?本当に?」
そんな会話が交わされたのは約2ヶ月前