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エレーナ少佐のサドガシマ作戦(1)、「君たちはハニートラップの訓練でも受けているのか?」「え〜っ、忍者のくノ一みたいな?冗談でしょ。スパイじゃないわよ、私たちは」

エレーナ少佐のサドガシマ作戦(1)、「君たちはハニートラップの訓練でも受けているのか?」「え〜っ、忍者のくノ一みたいな?冗談でしょ。スパイじゃないわよ、私たちは」

 ロシア軍による佐渡ヶ島占領作戦で、日本人民間人と急襲されて捕虜となった航空自衛隊、佐渡分屯基地の隊員の一部が佐渡市立両津中学校に収容されていた。日本人は中学校の体育館に集められた。四百人ほどいるだろうか?なぜか女性ばかりのロシア軍の軍人たちが日本人を促して、体育館の床に座らせた。

「日本ノ皆サン、コンバンワ」とロシア人女性兵士が呼びかけた。

「私ノ名前ハ『エレーナ』。ホラ、コノ名札」と胸にコンビニの店員がつけていそうなプラスチックケースの名札を指差した。日本語のカタカナで印刷してある。「ココニ、私タチロシア軍ノ監視部隊ノ名前ト階級ヲ印刷シマシタ。日本語アッテイルカシラ?私ハMajor、自衛隊ノ階級デ言ウト三佐、少佐ニアタリマス。私タチ監視部隊ハ、全員女性デ編成サレテイマス。二百人ノ人員ヲ配置イタシマシタ。アナタ方日本人ハ戦闘区域デ保護サレタ民間人デス。タダシ、一部、航空自衛隊、佐渡分屯基地ノ隊員ノ方々ガ混ジッテオラレマス。彼ラニハ民間人ト違ウ衣服ヲ支給イタシマシタ。肩章ガ付イテイルデショ?」と前の列に突っ立っていた俺を指差した。彼らに素っ裸にされて、ロシア軍のカーキ色の制服を支給されてそれを着ている。確かに、民間人は肩章なしの制服で、自衛隊員は肩章付きだった。

「空自ノ方々ハ戦時捕虜デス。シカシ、警備ノ都合上、民間人ノ方々ト一緒ニ保護イタシマス」

「監視部隊ガナゼ全員女性カトイウト、日本政府ヘミナサンヲ開放スル時マデリラックスシテイタダキタイカラデス。皆サンガ抵抗活動ヲシナケレバ、一切暴力ヲ使用シタイトハ思イマセン。ミナサンニモゴ協力ヲオ願イイタシマス」

「ソレカラ、アナタ方ヲ盾(タテ)?タテトイウ言葉デ良イノカシラ?イワユル人間ノ盾ニスルツモリハアリマセン。ロシア連邦軍ハソンナ卑怯ナ手段ヲ使イマセン。皆サンヲハジメ、他ノ小学校、中学校、合計五校ニ保護サレテイルミナサンノ周囲ニハ、攻撃ヲ受ケルヨウナミサイル装備、攻撃兵器ハ配置シテオリマセン」

「ちょっと待った」と俺は彼女の言葉を遮った。「そんな話を信用できると思うかね?自衛隊、米軍のピンポイント攻撃をかわせるように、この学校、体育館の周りにミサイルが設置してあるはずだ」と俺はまくしたてた。「アラ、アナタハ?佐渡分屯基地ノ隊員ノ方デスワネ?オ名前ト階級ヲオ聞キシテヨロシイカシラ?」と小首をかしげて彼女が俺に聞いた。

「私は、航空自衛隊佐渡分屯基地、監視小隊の鈴木三等空佐であります」

「アラ、私ト同ジ階級ネ?ヨロシクオ願イイタシマス。仲良クデキソウデスネ?独身?」

「独身とか、エレーナ三佐、今の場合は関係ない話でしょう?とにかく、ロシア連邦軍は、我々を人間の盾として使うつもりなんでしょう?」

「ソレハ、後デ、コノ学校内ヲ一緒ニ見テ回ラレレバ納得デキルハズデス。後デ、一緒ニ視察シマショウネ?マズ、今ノ佐渡ヶ島ノ状況ヲゴ説明イタシマス。コノ島ノ人口ハ約52,000人デスネ?民間人ガソレホドイタラ、我ガ軍ノ食料他消耗品ノ負担モ大キイデス。ソコデ、スベテノ女性、成人ニ達シナイ子供、50才以上ノ年齢ノ男性ヲ島外ニ退避中デス。日本政府ニフェリーヲオ願イイタシマシタ。佐渡汽船、新日本海フェリーヲ総動員シテイルヨウデス。数日間デ5万人程度ヲ島外ニ移シマス。残ッタノハ、アナタ方、成人男性2千人程度デス。ソレデ、小中学校五校ニ分散収容イタシマシタノデ、約四百人ガヒトツノ学校ニ保護サレテイマス。ミサイルナドノ攻撃兵器ト防御兵器ハ、小中学校五校ニハ配置シテオリマセン。配置シテイルノハ、日本人ノ方々ガ収容サレテイナイ加茂湖ノ南ノ新潟国際藝術学院佐渡国際教育学院、島ノ反対側ノ新潟県立佐渡高等学校デス」

「エレーナ三佐、そんな軍事機密を私たちに説明してもいいんですか?」

「鈴木三等空佐、アナタ方ハ通信手段ヲ持タナイデショウ?ダカラ衣服カラ持チ物カラ全部取リ上ゲマシタ。別ニ、鈴木三等空佐ガ我ガ軍ノ情報ヲ知ッタカラト言ッテ、我ガ軍ガ困ルコトハナイジャナイデスカ?エ~ット、ソレヨリ、鈴木三等空佐、ファーストネームヲ教エテクダサラナイ?ファーストネームデ呼ンダ方ガ短クテイイジャナイ?私モエレーナト呼ンデイタダイテ結構ヨ」

「わ、わかりました。名前は博(ヒロシ)です」

「ヒロシ、覚エヤスイ良イ名前。サテ、皆サンニハ校庭ニ設置シタテントデ雑魚寝シテイタダキマス。日本ノ方々ハ入浴ガオ好キト聞キマシタノデ、一度ニ五十人ガ入浴デキルオ風呂モ準備イタシマシタ。男湯?トイウノカシラ?男湯ノ隣ハ、私タチ監視部隊ノシャワー室ヲ設ケテアリマス。覗イチャア駄目デスヨ。マア、覗キタイノナラ覗イテモ構イマセンガ。減ルモノデモナシ、日本人女性ノ持ツ羞恥心?羞恥心ハ私タチロシアノ女性軍人ニハアリマセン」
「校舎内、学校ノフェンスカラ10mヨリ外デノ行動ハ自由デス。フェンスニハ高圧電流設備ヲ設置イタシマシタノデ、触ラナイヨウニ。アナタ方ハ四百人、私タチ女性監視部隊ハ二百人デスガ、数ヲ頼ンデ抵抗シナイヨウニ。女性トハ言エ、軍人デスノデ、サンボ他格闘術ヲ学ンデオリマス。タダシ、私タチハ全員丸腰、武器ハ携行シテオリマセン。モチロン、フェンスノ外ニハ別ノ男性警備隊ガ配置サレテオリマス」
「アナタ方ノ保護期間ハ、ダイタイ、二週間ヲ予定シテイマス。ナゼ、二週間カト申シマスト、中国人民解放軍ノ台湾侵攻作戦ガソノクライダカラデス。ソレト、ヒロシ、自衛隊ハ、ロシア連邦軍ガ北海道ニ侵攻スルト想定シテイマスガ、北海道ノ留萌ニチョット上陸シタダケデス。北海道ヘノ侵攻ハ陽動作戦。実ハ、コノ佐渡ヶ島ガ本作戦トナリマス。ソシテ、人民解放軍ノ武力行動ガ終了シタ時点デ、佐渡ヶ島占領ノ本作戦モ終了イタシマス。私タチハソノ時点デ撤収シ、ウラジオニ帰リマス」

「エレーナ、どうも、この作戦の意図がよく理解できないのだが?差し支えがなければ、教えてくれるか?」

「良イワヨ、ヒロシ。タダシ、民間人ノ方々ニハ関係ノナイ話デスカラ、校舎内ノ職員室?教師タチノ事務所?ソコデ、説明シテモイイコトヨ。トコロデ、ココニハアナタノ他ニ空自ノ隊員ガ十名オラレルケド、アナタハ最上官ナノ?」と彼女が俺に聞くので、俺は周りを見回した。え~っと、肩章の付いている奴は?小野、小山、佐野、山下・・・あれ?監視小隊は小野だけか?後は、通信電子小隊、基地業務小隊、総括班・・・俺が最上官のようだ。

「エレーナ、この中の自衛隊隊員で、俺が最上官だ」
「アラ?ジャア、私タチ、階級ガ同ジデ、同ジク最上官ナノネ?仲良クデキソウジャナイ?」
「仲良くって・・・貴官と自分は敵国軍人同士でありますぞ?」
「エ?何?キカン?キカンッテ何?」
「貴官というのは、軍人同士で相手を呼ぶ時の丁寧語です」
「フ~ン、日本語ノ勉強ニナルワネ。ア!ミナサンニ言イ忘レタコトガアリマス」

「私タチ連邦軍ノ女性監視隊員ハ、敵地デスガ、日本人ノ方々トノ交流ハ自由トイウ命令ヲロシア連邦軍東部軍管区ジトコ司令官カラ受ケテイマス。個人同士ノ交流ハ自由デス。私ハロシア語ハモチロン、日本語、英語ガ喋レマスガ、私ノ隊員タチモ少ナクトモ英語ハ話セマス。日本語モ片言ハ話セルデショウ。デスノデ、御自由ニ肩章にピンクノリボンガ付イタ女性ニ話シカケテクダサイ。監視任務ガアリマスノデ、私ノ女性隊員全員ガオ相手ハデキマセンノデ、順番デ一部ノ隊員ハ自由勤務トイタシマシタ。肩章ニピンクノリボンデスヨ。アラ、私モツケナクチャ」と彼女は近くの隊員を呼んでピンクのリボンをもらい、肩章に付けた。

「モシモ、交流ガ進ンデ、エ~ット、アノ、日本語デナントイウノカシラ?男女ノ仲?ニナッテモ御自由ニ。ロシア連邦軍ハソノコトヲ禁止?禁止イタシマセン。私タチガ撤収シタ後、私ノ隊員ガ日本ニ残リタイ、相手モ同意?同意スルナラ、ソレモ自由デス。ロシア連邦軍ハソレヲ脱走行為トハイタシマセン。除隊手続キヲ行イマス」

「ちょっと、エレーナ、何を企んでいる?」
「何モ企ンデハオリマセン。ミナサンヲ保護シテイル間、デキルダケリラックスシテ欲シイダケデス。ココニイル私ノ隊員タチモ、ジトコ司令官ノ指示内容ヲ納得、理解シテ赴任シテオリマス。ネエ、ヒロシハロシア人女性ガオ嫌イナノ?」
「いや、そういう話では・・・嫌いじゃないが・・・ロシア軍とウラジオで交流したこともあるし・・・」
「アラ、ウレシイ。ジャア、同ジ階級同士、仲良クシマショウ。ミンナニハ悪イケド」と彼女は後ろに控えている女性隊員を見回して「鈴木三等空佐、ヒロシハ私ノ管轄トイタシマス。ヨロシイ?」と彼女が言うと、隊員たちが「ダー」と了解し敬礼した。滑稽な光景で、一部の女性隊員は失笑している。「ヒロシ、私ト話スコトハ反軍行為ジャアリマセンヨ。安心シテ。ロシア軍ノ軍事機密ヲ調査スル諜報行為ヨ。サア、職員室ニ行キマショウ」と腕を鈴木に絡ませて、体育館を出ていった。

 職員室の出入り口には二名ずつ歩哨が配置されていた。鈴木三佐に腕を絡ませたエレーナに歩哨が敬礼した。彼女らの一人の長身で金髪の隊員が敬礼しながらエレーナにロシア語で尋ねた。

「エレーナ少佐殿、一つ質問してよろしいでしょうか?」

「許可します、アンナ軍曹」とエレーナが名札を見て言った。あれ?名札に印刷されているのははカタカナ、エレーナは日本語が読めるのか?と鈴木は思った。ただ、ロシア語はわからない。

「あの、この作戦はどういった意味があるのでしょうか?自由に交流というのは、なんなのですか?どこまでなんでしょうか?何を交流するのでしょうか?命令書には書いてありますが、具体的によくわからないものであります」
「アンナ、文字通り自由よ。監視任務についていない、ほら、このピンクのリボンをつけた隊員は自由に日本の方とお話をしていいですし、彼と何をしても構いません。軍規違反に問われたりしません。両者が合意するなら、この職員室や教室に設けられた交流所を使うのも自由です」
「エレーナ少佐、あの、その、その日本の自衛隊の方とこの部屋で・・・」
「そうよ。まずは上官の私が手本を示さなければあなた方もやりにくいでしょう?」
「え~、小官はどうしたらよいのでしょうか?」
「このまま、この出入り口で歩哨任務についていなさい。あら、出入り口にピッタリはマズイかな?アンナ、ちょっと、1メートルくらい離れてくださらない?」
「エレーナ少佐、私も監視任務を離れたら、その、あれ、交流行為をしてもよろしいのですか?」
「あなたの上官に聞いて、順番のスケジュールを調べてちょうだい。じゃあ、歩哨任務、よろしくね。耳は塞いでおいてね」

 エレーナに腕を強引に引っ張られて、鈴木三佐は職員室に連れ込まれた。小学校の職員室だから、机が整然とならぶ光景を想像したのだが、机は片隅に積み重ねられて片付けられていた。そして、保健室のようにアルミのレールのカーテンで仕切られたベッドがコの字に8つ並んでいた。真ん中にはソファーセットが置かれていた。

「エレーナ、ここは君たちの宿舎なのか?」
「いいえ、宿舎はあなたたちのテントの横よ」
「じゃあ、ここは何なのだ?」
「え〜、私たちと日本人の方が愛をつぐむ場所・・・」
「え?なんだって?」
「だから、エッチする場所じゃん!」
「エレーナ、体育館の時の日本語の発音じゃないじゃないか?」
「まあね、ほら、ヒロシ、まずは座んなよ」とソファーを指差す。鈴木三佐が座ると、エレーナがその横に座った。キャパクラみたいに密着して。

「体育館のスピーチは苦労したわ。なんとか、ロシア人の女性の話す日本語に似せて話したの。うまくいった?どうだった?」
「確かに、ロシア訛の日本語って、ロシアンパブの女の子が喋る日本語みたいだった」
「ふ〜ん、ヒロシはロシアンパブに行ったことがあるの?」
「北海道に赴任していた時に、ススキノのパブに連れて行かれたことがある」
「あら、どうだった?」
「ぶっちゃけ、ロシア人女性はキレイだと思ったよ。エリーナほどじゃないけど」
「あら?私を気に入ってくれたみたいね?」
「ちょ、ちょっと待った!今は戦時でそういう場合ではないじゃないか?」
「体育館で言ったでしょう?交流は自由だって」
「それって、本当の話なのか?」
「今だってそうでしょ?嘘はないわよ」
「なんか、目をつぶっていれば、日本人の女の子と話しているみたいだけど・・・」
「だってさ、私は半分、日本人の血が入っているもの」
「うそ?」
「ママが日本人だったの。7年前に亡くなったけど。父は連邦陸軍の准将。幼稚園と小学校は日本人学校に通っていたの。日本人の友だちも多いの。日本人の女の子なのよ、私」
「いや、容貌が白系ロシア人そのものだから」
「ママの血が容姿に出なかったのね。でも、お尻に蒙古斑もあるのよ。青あざの。見たい?」
「いやいや、展開に追いついていけない」
「確かにそうでしょうね」
「君たちの司令官の・・・」
「ジトコ大将よ」
「そのジトコ大将は何を目論んで、こんな、う〜ん、ハニートラップみたいなことを考えたんだ?」

「私もよく知らないわ」
「君たちはハニートラップの訓練でも受けているのか?」
「え〜っ、忍者のくノ一みたいな?冗談でしょ。スパイじゃないわよ、私たちは。私は、通信士官よ。山頂にあるあなた方のアクティブレーダーの操作なんかが専門なの。私も命令を受けた時は、てっきりレーダー操作と思ったの。それが、監視部隊の指揮官なんて、失礼しちゃうわよね。ジトコに呼び出されて、この作戦の命令を受けた時はクラクラしちゃったわよ。私も彼に聞いたの。独身の日本人を監視して、自由恋愛もオッケーって何の目論見なんですかって。彼が言うには、戦後の印象とか言っていたわよ。もしかしたら、ロシア連邦の東西分裂を画策していて、東ロシア共和国をでっち上げて、戦後はプーチンの西ロシアと袂を分かとうとしているのかな?ってさ」

「エリーナ、ちょっと待って。なんだい?その東西ロシアの話は?」
「あら、知りたい?教えて上げてもいいわよ。私を抱いてくれるなら。結婚してくれれば、全部教えちゃうけど」
「ちょっと、待ってくれ!」

「いいこと、自由恋愛とか、冗談の作戦じゃないの。佐渡市役所の職員も残してあるから、結婚届も提出できる。私の部隊をはじめ、全員で監視役の女性隊員が千人いるけど、日本人の外国人との婚姻に必要な書類は全員所持させられているのよ。それで、残された二千人の日本人の男性は、全員独身で、50歳未満を選別してある。ジトコの目論見では、10%が日本人と結婚してもかまわん、と言っていた。百人よ。わけわかんないわ」
「で、エリーナは俺、なのか?」
「ええ、最上官同士でちょうどいいじゃない?もちろん、結婚したら、日本の公安がスパイ容疑で監視するでしょうけど。軍人同士ですもの。って、まずは、体の相性をチェックしないと。ロシアじゃ普通ですもの。結婚後、インポなのがわかったりしたら嫌だもの」

「信じられない!」
「信じる、信じないは、私を抱いてから言ってみたら?ほぉら、体は正直ね。ヒロシ、もう勃起してるぞ。寝物語で、ロシア軍の機密情報を囁いてあげてもいいのよ。例えば、佐渡ヶ島に持ち込んだスカッドの数とスペックとか、地対空、地対艦ミサイルの話とか。知ったとしても市ヶ谷(防衛省)に知らせようがないし、市ヶ谷が知ったところで、その頃には我が軍は撤収してるけどね。でも、ヒロシがうんと言えば、私は除隊してヒロシの元に残るわ。それが本作戦の命令ですもの。もちろん、命令だからやるわけじゃなくて、私の部下全員が個人の意志で志願したのよ。さあ、ロシア人女性を抱いてみない?ヒロシに私のお尻の蒙古斑を見せてあげるわ」とエレーナはヒロシの手を取ってベッドの方に誘い込んだ。

ロシア連邦軍、東部軍管区、司令官、ゲンナジー・ジトコ大将のオフィスでの参謀長との会話

ゲンナジー・ジトコ大将(ロシア連邦軍、東部軍管区司令官)、中国人民解放軍に憂慮す(1)

ゲンナジー・ジトコ大将(ロシア連邦軍、東部軍管区司令官)、中国人民解放軍に憂慮す(2)

ゲンナジー・ジトコ大将(ロシア連邦軍、東部軍管区司令官)、中国人民解放軍に憂慮す(3)

ゲンナジー・ジトコ大将(ロシア連邦軍、東部軍管区司令官)、中国人民解放軍に憂慮す(4)

ゲンナジー・ジトコ大将(ロシア連邦軍、東部軍管区司令官)、中国人民解放軍に憂慮す(5)

ゲンナジー・ジトコ大将(ロシア連邦軍、東部軍管区司令官)、中国人民解放軍に憂慮す(6)

エレーナ少佐のサドガシマ作戦(2)

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エレーナ少佐のサドガシマ作戦(4)、オレらもかまわんべ

エレーナ少佐のサドガシマ作戦(5)、この人、命令されると何でもしちゃうんだろうか?

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