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#自閉症
「これもこだわり?」と思ったら、既にこだわりになっている。
発達障害のお子さんの中には、
強いこだわりがあるお子さんが
いらっしゃいます。
ずっと同じものにこだわり続けている場合と
こだわるものが変化していく場合があります。
特に、こだわりが変わる場合、
私たちはつい見過ごしがちですし、
正直なところ、
お子さんの「こだわり」に
振り回されてしまいます。
この「こだわり」に大人側が慣れてくると、
「あぁ、これもこだわりかも?」と
判断できるようになり
発達障害のお子さんの「苦手」
発達障害のお子さんは、
自分の感情を表現することに
不器用さがあります。
時に、それが大袈裟に見えたり
滑稽に見えたりするので
嘲笑されてしまうことも。
笑って許してくれるような、
そんな環境であれば
そんなに苦労はしませんが、
そうではない場合は
少々辛辣ですよね💧
本人としては真剣なのに
それを受けれてもらえないのは
ものすごく辛いです。
あなたのようなママさんも
お子さんの気持ちに
電子マネーを教えるには?
最近、よく聞かれるのは
目に見えづらい通貨である
電子マネーの教え方です。
特に、小学生ママさんが
気にかけていますね。
都市部ほど
電子マネーでの支払いが
社会に浸透しているので、
小学生が電子マネーを
利用することも珍しいものではありません。
電子マネーは
今後どんどん社会に浸透してくるので
子供が幼いうちから
使い慣れておく必要があります。
今回は、電子マネーの教え方、
特に導入する
vo.1_トイレトレーニング
「トイレトレーニング」と書くと
「おむつはずし」と
勘違いされるかもしれませんね。
実際にトイレで排泄できたとしても
すぐにおむつが外れる、
という訳にはいかないのが
発達障害のお子さんです。
もちろん、すんなりと
外れるお子さんもいらっしゃいますが、
まずはトイレでの排泄を考える前に
おむつからパンツへの移行から
トーレトレーニングが
スタートするのだろうなと
私としては思っています。
メ
自分軸と発達障害の育児
毎月第2水曜日に開催している
ランチ会があります。
おしゃべりするテーマは
何も決まってはいないので
お話の内容は
いつもいつも参加者のみなさん次第。
そんな気ままなランチ会です。
今月のランチ会で出た話題の中に
「結局は自分軸だ」という
言葉がありました。
『自分軸』という言葉を
初めて耳にしたママさんも
いるだろうなぁと思いながら
話に耳を傾けていた私です。
さてさて。
この「自分
スラスラ音読を教える工夫
前回は
『スラスラ音読が苦手な理由』
ということについてお話をしました。
この理由を知っていることで
あなたもお子さんに無理強いをせずに
音読練習を促すことができると
思われます。
その反対に、前回の記事の内容を
知らないままになってしまうと
あなた自身が誤りを起こしてしまう
可能性もありますので
十分注意してくださいね。
さて、今回の記事では
円滑な音読ができるよう、
どのように教えていく