記事一覧
同期の数だけ生き様を見せつけられた 社会人2年目
今日で社会人2年目の年が終わった。
私にとって同期は200人ほど。
うち普段から話すのは20人ほど。
みんな一緒に社会人2年目が終わった。
そして3月4月は別れと変化の季節。
同期の人生における価値観とそこからくる決断や行動は
この数週間で会社の中から繋がっているSNSまで
様々なところでみかけた。
仕事で変化はないけど、私生活で変化があった人。
結婚した人、趣味や興味があることに力を入れ
知り合って7年目の君が初めて見せてくれた姿
君は私が持っていないものをたくさん持っていて
君は私が去年無くしたものを持っている人
自分にとっては負けることがない最強のロボットと思っていた。
そう思っていた彼の口から出た近況報告を皮切りに、
その強さそのものだった偶像は簡単に崩れ去った。
一つ一つ大切に口から出た言葉からは
温もりのある感情も溢れ出し、
ロボットなんかではなく自分が好きな人そのものだった。
「〇〇(私)と同じ考え方持