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家庭菜園備忘録6月12日
6月9日に定植したサツマイモ苗。無事に活着したようです。
農家さんから買ってきたので水の中で切り戻しをし、一晩水に浸けたので
活着がスムーズにいったようです。
急に暑くなり黒マルチがとっても熱くなっていたので黒マルチの上にさらに草マルチをしました。夏気温が上がりすぎる場合、
黒マルチの上にさらに草マルチをするとよいと自然栽培農学校で習いました。
気温が35度でもそうすると地温は30度以下になるそう
家庭菜園備忘録6月7日、9日、10日
一週間前に播種した落花生はほぼ発芽してます。
畑の土にもみ殻を混ぜたものは水持ちが悪く乾燥しすぎてしまい、同じポット苗でも畑の土のみのほうが発芽率もよく元気でした。
ポットの中でアリが大量に落花生の種を食べてるのもいくつかありました。
落花生農家はしばらく雨が降らない予報の時に播種するそうなので
あえて水やりをしなかったら落花生の根ッコが細く枯れそうになってしまい
あわてて水やりをしました。結構
落花生の発芽率100パーセントの芽出しに挑戦!家庭菜園備忘録6月1日
自然栽培では肥料も堆肥も使いませんが、
豆類を三年ほど育てることで
空気中から窒素を土に固定し、なんでも育つ土になるそうです。
去年から落花生を一部植えましたが、痩せてる土でも比較的肥料が少なくても育つピーマン類は1年目でもよく育ちました。
今年は去年収穫した落花生を畑にたくさん植えようと畑に直播きしたりポットで苗を育てたりしていました。
畑は結構鳥に食べられてしまってポット苗を補植しました。
ポ
ガッテン農法の考え方・硬盤層を壊す畝立て
三浦さんのガッテン農法。三浦さん自然農法を40年されてきた中で、
自然農、有機栽培、自然栽培などそういう栽培のいろんなものを
みんな一つになって。みんながその自然の合点がいくってことで
その一つのいろんな派閥が出来ないでみんなが合点いき
みんなが一つになっていくということを目指して出来上がったのが
ガッテン農法。
様々ある自然に寄り添った農法をすべて一つにしていくという方向。
なんだ
究極の土⇔地球さん!? ガッテン農法・三浦伸章さん
ネジネジ・ガッテン農法の三浦さんのお話し。
土に対する考え方がとても勉強になりました。
土には硬盤層があるそうでそれを崩すことで
地球の中心・コアから来る完璧な土の情報が伝わるそうです。
その情報が伝わっていれば本来土はなんでも育てることができるという発想。
それを妨げているのが硬盤層。
最初は土を掘って硬盤層にスコップを挿して空気を送り、すすきや落ち葉を埋めるというやり方でしたが最近
大地の再生・矢野智徳さんの全ての生命に応援される「風の草刈り」
人間の働きかけでモグラやミミズが応援してくれるというお話に度肝を抜かれました。持続可能な農に絶対に欠かせない世界観と思います。
大地も呼吸していて、土の中では空気も水も風も循環している。
生き物すべてが繋がって協力している。
本当に素晴らしい世界観。衝撃を受けました。
あまりに素晴らし内容だったので「風の草刈り」の部分を文字起こししました。
動画より一部抜粋
軽く風が吹いてくると草の揺らぎの もっとみる
家庭菜園備忘録5月11日・12日
五月11日、12日の作業。
自然栽培畝の落花生の播種がようやく終わり、
空芯菜、モロヘイヤ、トウモロコシ、枝豆、チャイブも播種しました。
ジャガイモの土寄せ、菜花を順次片づけと収穫もあり、
やることがいっぱいです。
週末だったので朝作業して昼間出かけて夕方も作業しました。
家庭菜園備忘録5月8日
我が家の貴重な食材の菜花。
四月くらいから毎日食卓に並んでいましたが
蕾がだいぶ小さくなって収穫に時間がかかります。
去年の秋から始めたほうの畑で黒マルチと草マルチで
生育の違いを比べていました。
黒マルチのほうが生育が良く、草マルチのほうは成長が遅く
背丈も低く、そして早く収穫できなくなってしまいました。
次の作物を植えるので順次刈りし倒しています。
黒マルチを張るのは一人ではち
自然栽培の可能性と考え方
自然栽培について
自然栽培は肥料も農薬もたい肥も除草剤も使わずに
慣行農法に劣らない収量もあるという夢のような農法。
この農法可能性を知り、を最初に広めようとしたのが
「ローマ法王に米を食べさせた男」して有名なスーパー公務員の
高野誠鮮さん。
この本を読んで当時の地方創成大臣の石破さんも飛んできたそうです。
それくらいインパクトがあるのが自然栽培の可能性。
けど肥料農薬除草剤を買わ