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横浜テクノスケープ探訪・その3:仮面○○○ーのロケ地 とか、いろいろ
【横浜テクノスケープ探訪・その2】からの続き
前の記事で一気にテンションが上がった後は、少しクールダウン。といっても、梅雨明け前の薄日が差す曇天で、湿気がたっぷり。少し歩くだけでも汗がびっしょり。
気ままにウォーキングしながら、お昼ごはんの場所を探します。
山下臨港線プロムナード これまでも何度か横浜港には来てるはずなのに、どうやらここは初めて来たらしい。蒸し暑い中、GUNDAM FACTO
横浜テクノスケープ探訪・その2:山下公園→氷川丸 からの・・・
【横浜テクノスケープ探訪・その1】からの続き
京浜工業地帯から再び元町・中華街駅へ。今回の横浜行きを決めたきっかけとなった場所に近づくにつれ、おのずとテンションも高まります。
その前に、タイプの違うテクノスケープもちょっと見てみます。
横浜マリンタワー(&山下公園) 公園はテクノスケープというより、ランドスケープ(自然や人工の景観・風景)でしょうか。
関東大震災(1923年)の復興事業として
横浜テクノスケープ探訪・その1:JR鶴見線 海芝浦駅
気がつけば、1か月以上noteの更新が止まっていました・・・
さて、コロナ禍以降初めて、つまり4年ぶりの東京訪問です。インバウンド急増のあおりで東京の宿泊料金はどこも高く、宿は横浜で取りました。せっかくなので、横浜をちょっとブラブラと。
1日目に東京で用事を済ませ、翌日は長らくご無沙汰していたあるマニアックな場所へ足を運びます。
「テクノスケープ」って? 1日で無駄なく周遊しようと、まずはJR
リアルを超えてくるアナクロ?
YouTubeで、最近作られた「昭和風」なフェイク映像をときどき観るのですが、こういうのを「アナクロ映像」というらしいです。どうやら、アナクロニズム=時代錯誤からきてるみたい。
今、私のイチオシは「映像制作集団フィルムエストTV」です。メンバーのお1人が、大手テレビ局系列の制作プロダクションの社員の方らしく(ウィキペディア情報)、1980~90年代頃のテイストを忠実に再現するクオリティの高さ
出入橋にまつわる【こぼれすぎ話】
先日、きんつば屋の話の冒頭で「今となっては」目立たない出入橋と書きました。ただそれは現在の様子であって、あるサイトによれば、かつてお店の近くに運河があり、市電が走っていたらしいのです。
そのフレーズが、私の好奇心をくすぐりました。
出入橋と大阪駅❚ はじまりは、素朴な疑問
戦前から続く老舗が、わざわざ寂れた場所に出店するのかなぁ・・・? 久々に mixi の日記を掘り起こしたことで、出入橋の
「きんつば」は昔「ぎんつば」だった!?
最近の記事の話題が、「鉄」と「食」ばかりじゃないか!とお叱りを受けそうですが、めげずに続けます。😆もちろん、まち歩きネタもありますので、折に触れてご紹介したいと思ってます!
さて今回は、遠い昔の「mixi ネタ掘り起こし」シリーズです(2007年の日記より再編集)。
こだわら「ない」こだわり またまた食べ物ネタです(←これは16年前から変わってないらしい)。
大阪名物に関する色んな本を読み
なくなった景色、生まれた景色(鉄道編②)
南海汐見橋線の終点、岸里玉出駅から南海本線に乗り換え、たった2駅先の住吉大社駅で下車。
さらに「過去」と「今」をつなぐ作業が続きます。
あるようで、なぃんかい!?ひっそり佇むこと110年
汐見橋線に別れを告げ、南海本線へ。岸里玉出から2駅の住吉大社駅で下車。ここからさらに、阪堺電気軌道(通称:阪堺電車、チン電)に乗り換えるため、高架の駅舎を出て東に向かうと、すぐ隣にこじんまりとした建物。壁に
なくなった景色、生まれた景色(鉄道編①)
普段、暮らしていて当たり前にある風景が、実は変わっていたという経験はありませんか?まちの景観が変わったのに気づいて、「前はどんなだったかなぁ?」と思い起こしても、なかなか景色が蘇ってこない・・・
そんな過去と今をつないでみようと思います。
不思議なローカル線南海電鉄・汐見橋線
まずは、南海電鉄・汐見橋線から。この路線、大阪に暮らしていても知らない、乗ったことのない方が多いのでは?営業距離は6
じゃない大阪の食文化
去年、地域ものがたるアンバサダーの活動でお世話になった、福井市のお寿司屋さんでのお話が思わぬ展開に。先代の修行先だった大阪のお店について調べるうちに、興味深い事実が判明したのです・・・
大阪は「じゃない」ほう?江戸と上方(大阪)のお寿司の違い
大阪を代表する食の1つに、「大阪寿司」があります。寿司といえば今は「にぎり寿司」が一般的ですね?でも、これは江戸時代に屋台から始まった「江戸前寿司」が