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目を閉じたままだから
たくさんの人がいた。
私はそこで笑っていた。
だって、笑ってないと泣きそうだったから。
たくさんの人がいるのに、誰もわたしを見ていない。
そんなの知ってる。
だってわたしも誰も見ていないもの。
それに、誰もわたしに興味がないの。
残念ね、わたしも興味がないもの、仕方がないわ。
でもね、知ってるの。
みんな本当は見えてないの。
目を閉じたまま、耳を塞いだまま、
聞こえる音と、見える物だけ追い
一年の節目は"当たり前"に感謝を
11月もそろそろ終わりが近づき、木の葉は色とりどりに空を舞い、あんなに盛んだった草も枯れ色が目立つようになった。日に日に気温も下がり、いよいよ12月になれば一気に年末モード突入となるだろう。
とはいえ、11月初旬からコンビニやスーパーではすでにクリスマスケーキやらチキンのポスターが貼られており、毎年お馴染みのクリスマスソングが流れている。どうでもいいことだけど、私はこのクリスマスソングという
3日で飽きると思っていた
私の趣味は、たくさんある。
小説、石、野菜作り、その他諸々。趣味といえばそれまでだけれど、どれも私にとっては生きるために必要なものだと思うようになってきた。何よりも書くことに関しては特にそう思う。
こうしてnoteを書くことは、思っていたよりも簡単だった。まだそんなことをいうほども書いていないけれど、本当は3日で飽きると思っていた(笑) 自分でも気付いていなかったけれど、小説に限らず書くこ