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バズるために、自分を“男性”と認めたYouTuberの話
みなさんは、やっぱりSNS上でバズりたいですか?
ぼくは、これまでYouTuberとして約160本もの動画をあげてきましたが、その中には「やりたいから」よりも「流行っているから」「バズりそうだから」という動機であげた動画がいくつかあります。
みなさんは、バズるためなら
どこまで我慢できますか? どこまで自分を曲げられますか?
ぼくには、決してやってこなかったことがあります。
それは、自身を「
男性が男性を推す理由~特権かマイノリティか~
世の中では“草食系男子”や“ジェンダーレス男子”、“イクメン”といった言葉によって新しい価値観や、多くの人には知られていなかった存在を可視化することに成功してきました。
今回、紹介したいのは男性アイドルを推す男性ファンの存在です。
同性を応援するオタクは一定数存在しますが、何故か女性アイドルを応援する女性よりも、男性アイドルを応援する男性のほうが少ない傾向があります。
最近だと、「アイドル好
54%は「無理したことがあると回答」コラボカフェは“悪”なのか
アイドルやアニメなどのコンテンツがカフェとコラボした企画を実施するようになってずいぶんと経ちますが……先日「残しものが多すぎる」という指摘がSNS上で起きました。
これらはフードやドリンクに付く“特典”欲しさに食べきれない量を注文することが原因だと思うのですが、ぼくはアニメもアイドルも様々なコラボカフェに行っているので、今日はその楽しさと、悪質さについてまとめたいと思います。
入店が難しいほどの
600人に聞いた!オタ活における“親との関係性”~オタクって言ってる? 隠してる?~
どーも。オタ活や男性アイドルに関する動画を上げ続けていたら、SNS総フォロワー数が25万人を突破したオタク系YouTuberのあくにゃんです。
本日のテーマ:みなさんの親はオタ活・推し活に寛容ですか?
子がオタクであることに慣れていたり、諦めていたりする親も多いと思いますが、隠してる人もいるはずだ! と思いアンケートを実施しました。
実際にはどれくらいの方が公表しているのか? 年代による差は
オタクにSDGsは難しい~CDもグッズもプラスチックだらけ~
どーも。オタ活や男性アイドルに関する動画を上げ続けていたら、SNS総フォロワー数が25万人を突破したオタク系YouTuberのあくにゃんです。
最近、やたら耳にする「SDGs」。お買い物のときにエコバッグを持ち歩くようになった方も多いのではないでしょうか? ぼくもその1人です。
ですが。
ふと、オタクはSDGsに対応できていないのでは? と不安になりました。
オタクをしているとプラスチック削
26歳男性・読者初心者が選ぶ【読んでよかった10冊の本】たち
本を紹介するYouTubeへの出演をきっかけに、2年前くらいから小説を読むようになりました。
自分の好きな作風や、好きな作家がわかってきたところです。と、同時に世間的に有名な作家に案外自分はハマれないことも知りました。
今回は、今まで読んできた本の中で読んで良かった10冊をピックアップしてみました。ぜひ、皆さんの参考になれば幸いです。(少しひねくれている人のほうが刺さるのかも。)
「正欲」朝井
「ジャニヲタ」のバズったツイートまとめ2021
どうも、プロのヲタクことあくにゃんです。
Twitter上では、よくジャニヲタ(ジャニオタ)によるツイートがバズりますが、ハッとさせられる内容や、為になる内容など、いろいろと気づいが多いので、今回は、直近1年でバズったジャニヲタのツイートや、個人的に好きだったツイート紹介したいと思います!
調査概要
・SNSプラットフォーム:Twitter
・キーワード:「ジャニヲタ」「ジャニオタ」「ジャニーズ
本業を“副業”にしたら幸福度が増した話
2018年4月。本業が、副業になりました。
ぼくは、中学2年生~大学生まで“芸能界”という少し変わった場所で働いていました。そして、就活をし、営業職を経て、今は広報として働いています。
会社員として働いているこの4年の間にも、YouTubeやTikTokなどのSNSは動かしているので、総フォロワー数はようやく21万人を突破しました(2021年8月12日時点)。
ただ、ぼくはあくまでも会社員と
YouTuberだったぼくが、会社の広報になり半年が経って気づいたコトまとめ
広報のあくつです。
いまだに慣れない挨拶ですが…広報の部署になってから半年が経ちました。
名刺も受け取れましたよ!
(ちゃんと肩書きは広報!)
そんな「新米広報」なぼくですが、始めてみて驚いたことを書いていきます。
もし違う場所があったらコメント欄か、Twitter(@kohonoakutsu)でこっそり教えて下さい😅
会社を広める方法は「商品」だけではない広報は、商品やサービスを文字によ
ウェビナーで驚かれた「インフルエンサーの#PRに対する本音」
こんにちは。広報のあくにゃんです。
最近のお仕事としては、記事の執筆だけでなく「ウェビナー」が増えてきました。
(「ウェブ」と「セミナー」を組み合わせた造語で、オンライン上で行うセミナーの意)
そこで、ぼくは総フォロワー数18万人の“インフルエンサー”として、過去に実施した案件や、SNS別の特徴などを発言するのですが、その中でも反応の良かった#PRの現状や最新情報について今日はまとめます。
イン
推しの“慈善活動”にシビれるヲタク~募金やメッセージ性のあるTシャツを着る日韓のアイドルたち~
ぼくはヲタクなので、悲しいほどにアイドルに影響される人生を送っています。
推しが紹介したリップは、案件だと分かっていても(分かっているからこそ)売上貢献のために買いますし、推しが行った場所は“聖地”と化すので、気づいたらその地を訪れている始末です。
こういった、推しが「Yes」と言えば、自分も「Yes」になるヲタクはかなり多く、(まぁ、ある種“危険”でもあるわけですが笑)このパワーを持ってすれば
「サンリオ男子」をサンリオ男子はどう思ってるのか~ツラさも嬉しさもある~
ここ数年、サンリオがヲタクのことを理解しすぎていると思いませんか?笑
今日は、サンリオ男子について、サンリオ男子当事者でもあるぼくが、素晴らしさを書いていきますね。
「サンリオ男子」というコンテンツそもそも「サンリオ男子」って知っていますか?
「サンリオ(を好きな)男子」を指す言葉ではあるのですが、そんな二次元の男の子たちのキャラが学園生活をおくる姿を描いた作品があり、多くの場合は彼らのことを指