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「健康的な心の境界線・バウンダリー」ってなに?
日本人は、”バウンダリー” =健康的な心の境界線を保つことが苦手な人種だと思います。
「あなたのためだから」と一方的に境界線を越えてくる家族やパートナー、友人。相手の好意にNOと言えない、言ったら失礼だと思われる風潮。
自分の心配を子どもに投影して干渉する親。
他人の問題に勝手に入り込んで、相手に不快感を与える行為。
相手が求めていない(望んでいないもの)を与え続ける行為。
またはそれを許す行為
心配ではなく、愛を使う
私たちは、家族やパートナー、身近な人たちが幸せであって欲しいと願います。それは人間として当然のこと。
私がセラピストをやろうと決めた時、「私には何もできないし、何もする必要がない」ということでした。
人を救おうとか、より良くしようとか、そんな風に思う必要がないと直感的に理解しました。
だけど、セッションに来てくださる人たちは、少なからず「助けて欲しい」と思っていらっしゃいます。
だからこそ、クライ
自分の本当の本当の本当の欲求とは?
4月24日に蠍座満月 (ピンクムーン)を迎え、牡牛座の部屋に太陽、木星、天王星がいる。
「あなたの心からの欲求が、物質的豊かさに繋がる」
そんなメッセージが、ズキュンと降りてきた今日この頃です。
例えば私はセッションを通して、「みんなが本当の自分で生きること」のお手伝いをしたいと思ってやっているけど、その下にはもっと深い欲求がある。
目の前の人たちが気づきを得た時に見せる、そのエネルギーがとてつ
自分のパワーを取り戻す方法
自分のパワーが今、ここにないと、私たちは本来のパワーを発揮できません。
過去にあった出来事、あるいは遠い未来のことを考えているとき、私たちの意識は今ではない他のどこかにいるのです。
しかし魂は、今、ここにしか存在できません。
心ここに在らず、と昔の人は言いましたが、それは魂が抜けている状態(パワーやエネルギーが不在)なのです。
今日は、私たちのパワー(エネルギー)が失われている状態とは一体どうい
バタフライ・エフェクト
私の仕事をざっくり伝えると、”奉仕”の仕事をしています。
一つは障害者施設でのアート講師、もう一つはセラピスト、それにプラスして作家活動もしている、といった三つの役割です。
そのどれもが”社会をより良くしたい”という根本的な欲求に基づくもので、どれも楽しいお仕事です。
どれか一つに絞ることこそがプロフェッショナルだと考えたこともありましたが、ご依頼をいただいている=需要があるならば、可能な限り
ハイヤーセルフのささやき
エゴの声と魂の声の違いは難しいですよね。
エゴは、おしゃべりで饒舌で、恐れや不安で話しかけてきます。
ハイヤーセルフは、エネルギー(直感やインスピレーション)で話してきます。
今日は、私が実際に「これは明らかに魂(ハイヤーセルフ)の声だ!と、確信した体験談を書こうと思います。
今現在、ヒーリングができるアトリエスペースを作っている最中です。
隠れ家的な場所にしようと思っていたので、自然が多い静か
インナーチャイルドを癒す「セルフセラピー」
「誘導瞑想でインナーチャイルドを癒す」
私は時々、自分のハイヤーセルフとチャネリングをしたり、カードでメッセージを受け取ったりしています。
仕事のことで行き詰まっていたのでアドバイスを求めると、「今の現状を滞らせているのは、インナーチャイルドだよ」と、教えてくれました。
(癒されるべき感情があるよ、とのメッセージだったんだと思います)
私が使ったのは、YOUTUBEの誘導瞑想の方法でした。
イ
本当の自分(スピリット)で生きるヒントは、インナーチャイルドが知っている!
私たちの心は、二つにわかりやすく分けることができます。
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①エゴ(不安や恐れベースの人格) と ②スピリット、魂(本当の自分)
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”どの感情がエゴなのか、スピリットなのか”
この判断は非常に難しいですが、訓練することで理解することができます。
この判断を理解することこそが、本当の自分で生き、本当の意味で満たされる生き方を選ぶことに直結しています。
1.インナーチャイルドが癒されていない状態と