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ゴミ屋敷という地球の現代病。
コロナ禍でゴミ屋敷の片付け依頼
が激増しているというニュースを
見ました。
現代社会は「サプライ」一辺倒に
なっているからです。
全ての企業はサプライにばかり熱心
になっている。
そこら中にものがあふれていて、
しかもウーバーだコンビニだなどと
簡単に手に入る。
売上を上げ続けていくにはサプライ
も増やし続けていくしかないわけで、
その中で、個人の生活に於いても同じ
よう
食品を選ぶ際気をつける事
それは、なるべく手を加えていない
もの。これに尽きます。
巷で簡単に手に入るほとんどの食品
は、化学物質で見た目と味を調えた
「工業製品」です。
見た目が野菜や肉であっても、残念
ながら大概はニセモノです。
企業はですね、色や形、味など、人
間に最も訴えかけるものを研究し尽
くしているのです。
全ては、利益のため!
消費者の事などどうでもいいんです。
売れ
売れれば面白くなる。
仕事がつらい、しんどいと思っておられる方、どこの会社にもいると思います。
非人間的な環境であれば、それはいる意味もないのでさっさと退職すべきです。
が、それ以外であれば、自分の工夫次第で何とでもなるのです。
まず、何かを販売する仕事であれば、売れれば楽しいですよね。
それを最終目標として、逆算していくのです。
売るにはどうしたらよいか。
商品の知識を十分入れたか。
カタログは十分用意したか
3聞いて10理解する。
顧客からの問い合わせに対して、よく「それだけですと分かりかねます」といって話を終わらせてしまう人がいます。
情報が不十分であったり、アバウトなものの言い方で要点を得なかったり。
確かに答えに到達するのに難儀するとは思われます。
ただ、すぐそこでスパッと終わらせてしまうと、その後のチャンスもみすみす逃してしまうことになります。
問い合わせと言うのは、わからないから聞いてきているのであって、こ
セコくなる事が成功への鍵。
セコい=カッコ悪い。
大方の人はこういうイメージだと思います。
私もそうでした。
細かい出費に関しては本当に無頓着で、あればあるだけ使ってしまう。
そういう人間でした。
「使ってから考える」という方針でしたね(笑)
それでは出て行く一方ですね。
しかし、成功している方というのは、えてして「セコい」のです。うちの業界で、社長がセコくて有名なM工業という会社があります。
この社長、とにかく経費を
望ましい部下への接し方。
私は古いタイプの人間なので、以前は仕事中に無駄話したりヘラヘラしてるのが大嫌いでした。
仕事中は全精力を傾けて、死ぬ気で取り組むべし!という人間でした。
元々体育会系の雰囲気が好きだったので、厳しくガツンと言われた方がスッキリしたんですよね。
だから、私も部下に対してはそう言うコミュニケーションの取り方をしていました。
が、それは逆効果だと言う事に気付きました。
私と同じようなタイプの人間
営業の失敗談〜口は災いの元
これも10年以上前の事ですが、得意先S社に1人かなり異彩を放っている方がいました。
この方は、当時まだ20代だったと思いますが、とにかくお客さんの要望には全力で答える方でして。
あと、自分で中古の機械を購入して、お客さんに貸すなんて事もしていました(笑)
まあ会社的にはアウトなんでしょうけど、バレないようにやっていたようです。
で、私は何故か妙に気に入られていまして・・・まあ無理難題も結構