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せっかく働くなら、「人生の幸せ」に貢献したい。
私と会社私は新卒のときから、「結婚」に関連するIT企業で働いています。早いものでこの4月で12年目に突入しました。
掲げている理念と「年齢に関係なく意欲があればチャンスをくれる」という社風に惹かれ、お会いする社員の方々もとってもイキイキしていて「直感」で決めました。
この会社に出会ってからは、この会社しか考えられないほど、心奪われてしまいました(笑)
今の時代、色んな働き方が増えました。人生10
「意志を持つ」。その意味を理解できたときのこと。
「〇〇は今後どうしていきたい?〇〇の意志を聞かせて。」社会人4年目の頃、当時の上司にキャリア面談を通して言われた言葉。今は別の部署になってしまったが、社会人2年目の頃から約3年間、ずっとお世話になった私の基盤を作って下さった方だ。そんな上司からこんな言葉をかけられた。
その上司の言葉にいつも感銘を受けていた私は、どんなときでも素直に上司の言葉を受け止めてきた。細く色々と教えるというよりも、大きな
強みのない人なんて、きっといない。
私がやりたいことってなんだ現在私は育休中だが、お休みをいただく前は、10名程度のチームマネージャーをしていた。このチームが属する部署自体の設立から携わってきた私は、部署にもチームにも特別な想いがある。
私がマネージャーを志すようになったのは、社会人4年目の終わりくらいだったと思う。この4年間で、部署も、チームも、上司も、働く仲間も、本当に沢山経験させてもらってきた。営業もディレクターもやらせても
慣らし保育。寂しさとの戦いに泣いていたのは私の方だった。
8ヶ月、息子とはずっと一緒だった息子はもうすぐ8ヶ月になる。毎日毎日ずっと一緒。寝ても覚めても半径数m以内に息子は必ずいた。離れることがあっても、美容院とか束の間の友人とのランチとかせいぜいそのくらいで、時間にして4時間くらい。それ以上離れたことがなかった。
さぁて、復帰に向けて少しずつ復帰いつがいいかな、そう思い始めたのは確かまだ息子が5ヶ月とかそのくらい、季節は10月くらいだったと思う。
母じゃない時間を持つと、結果、母をもっと頑張れる。
子供は可愛い。それはもちろん当たり前。当たり前なんだけど、それだけじゃないのも事実として私にはあった。
こんなこと、子を授かれた人間の幸せな悩みだと、確かにそうかもしれない。いや、そうだと思う。
でも、息子が3ヶ月くらいまでは特に大変だった。夜になっても寝ない日があったり、夜中に泣き出して1時間以上止まらなかったり、明け方3時になぜか目覚めて元気になられちゃったり、おかげで毎日細切れ睡眠だった