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右脳で書くエッセイ

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私が書きたいだけのジャンル無きエッセイ✏️ほぼ経験談。誰かの為になったら奇跡です✌︎✌︎✌︎
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#人生

気づけばマッチングアプラーになっていた私の行く末

気づけばマッチングアプラーになっていた私の行く末

※本記事は、親友に「あんたマッチングアプラーだもんね」と言われたことのある私の体験談です。
 

マッチングアプリマスター
=マッチングアプラー

パワーワード過ぎる。

明らかに褒め言葉じゃ無いから複雑な気持ちにもなるけど、なんでも話せる親友にそんな風に名付けられてしまうのも一理ある。
いや、ニ理も三理もある。

初めてマッチングアプリに登録してからもう3年経つ。

登録した理由としては遊びたい

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便利なこの時代に、自分の力でジャッジすること

便利なこの時代に、自分の力でジャッジすること

久々に心が震えた言葉があった。

これはウィメンズブランド「カナコサカイ」のデザイナー、サカイカナコさんの言葉。

この現代に、自分の目で見てジャッジして自分の人生を生きてる人、どのくらいいるんだろう?

昔と比べたらそれはそれは自由になった。価値観も多様化してると実感してる。

けど、多様になっただけで、ひとつひとつの選択肢を心から認められる人は一握りだと思う。

自分と違うものを否定したり、過

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頭がクリーンな時は、内省よりも行動が最優先だから。

頭がクリーンな時は、内省よりも行動が最優先だから。

定期的に書いていたnoteのペースが少し遅くなってしまった。

何せ最近はちょっとバタバタしていた。

バタバタしている中でも自分の頭や心の中から漏れ出る整理しきれないものたちを書き留めていいたい、というのがnoteを書く理由だった。

「書きながら整理して、気持ちを落ち着かせる」

そういう時間だったのだけど、最近(ここ1ヶ月くらい)の私は何か違くて、

すっきりクリーンな状態の気持ちとか、整理

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“大丈夫”の実績を積む

“大丈夫”の実績を積む

ここ数年で鬼メンタルだと思っていた自分の心が全然ダメで弱々なことを知った。

弱々になっていったのでは無く、奥にしまっていた弱々の部分を受け止めてくれる人が出来てしまったというのが大きいのか、

とにかく自分は思っていたよりも強くなくて、寂しいとか悲しいとか怖いの感情が強い人間だと知った。

鬼メンタルだと思っていたのはそういう自分を抑え込むためのポジティブ思考が上手になっていただけなんだってよう

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私の手汗まで愛してよ

私の手汗まで愛してよ

中学生の頃、私はとにかく自分に自信が無かった。

少しでも変な行動や目立つ行動をすれば大変な目に遭うだろう。

多感な年頃の男女が交わる空間での毎日の気疲れは半端じゃなかったように思う。よく乗り越えたな、と。

中学生の頃の私の悩みの一つに、「手汗が半端ない」というのがあった。

友達の肌に手が掠りそうになればハラハラしたし、

冬には寒さと乾燥にに屈せず手がじっとりしていて、手袋なんて不快でしか

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微妙な差を感じて、気付いて、言語化するレッスン

微妙な差を感じて、気付いて、言語化するレッスン

ずーーーっと行ってみたかったお茶の試飲体験に行ってきた!🍵

事の始まりは去年受けていたライフコーチングのコーチから「お茶の試飲体験面白かったよ〜」と聞いたこと。

そして追い討ちをかけるように「感性のある人が習慣にしていること」という本でも日本茶の世界が紹介されていたから。

そこからコーヒーもお酒も対して好きじゃない自分にはお茶がベストワンなのでは??と思い付き、この日をとてもワクワクして待

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なんで怖いかって、慣れてないだけだった

なんで怖いかって、慣れてないだけだった

あれほど鬱になるとか怖いとか思っていた会議が、最近前ほどの恐れが無くなっている気がする。

(もちろん前日になると不安に駆られてすごい早く会社行っちゃったりするけど)

これは完全に“慣れ”なのだと自分でもわかる。

完全に慣れっこですわ!!って感じではまだまだ無いけれど、

何度も会議に出て企画プレゼンをし、再考になったりOKを貰ったりアレコレ言われたりを繰り返していくうちに、

「これから会議

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「算数が嫌い」という思考が、生きやすい場所を教えてくれた

「算数が嫌い」という思考が、生きやすい場所を教えてくれた

歳の離れた小学生の妹が「算数が1番好き!答えが一個だからわかりやすい」と言っていた。

私は昔から今日まで理系科目がほぼ全て嫌いなので、私とは違う感覚を持っているのね、と感心した。

答えがひとつでわかりやすい。

確かに。言いたいことはわかる。

ただ私はその意見を噛み砕くほどに、好きじゃないな、って思う。

私は、答えがたくさんあるものが好きだ。

公式を覚えられないとかもあったけれど、それよ

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世界が変わるレベルの“予約”のすゝめ。

世界が変わるレベルの“予約”のすゝめ。

今年の目標に「予約を早めにする」を入れておいたのだけど、すでに実行して早速やりたいことリストがガンガン進められてハッピーな女がここにいます!

良いこと尽くし過ぎて、もはや“予約魔”になりつつある。

「予約していい?!」って言い過ぎて彼氏にウザがられたりもしている。

何ごとも「やりたいな〜」って言ってるだけでは何も出来ないのは周知の事実だけど、「やりたい」を実現するために必ず立ちはだかる「めん

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私の人生を、好きな人と一緒に生きたいだけで

私の人生を、好きな人と一緒に生きたいだけで

最近わたしは、色んなことがすごく迷子だ。

服が好き!デザイナーの仕事好き!韓国ドラマが好き!だから韓国語勉強しちゃいました!マッチングアプリやった!またハズレだった!と思ったら彼氏できた!恋愛楽しい!彼氏ラブ!

みたいなゴーイングマイウェイお喋り女が好きでフォローしてくれていた人には、ちょっと申し訳ない気もする。

でも私は、ありのままに自分の思ったことを文章で表現したくてnoteをやっている

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自分の事は好きじゃなくても、自分の周りは好きじゃなきゃ駄目だよ

自分の事は好きじゃなくても、自分の周りは好きじゃなきゃ駄目だよ

「快適に生きたい。」

今年は特にそう思った回数が多かった気がする。これはもう絶対に間違い無く圧倒的にコロナのせい。お前だよお前、コロナだよ。

旅行にも行けないし、ボーナスは貰えなかったり少なかったりその割に仕事は減らなかったり、一時期は友達に会いたくても会えなかったし近場のお出掛けさえ制限された。辛かった。

そんな時何が人を幸せにするかっていうと、もちろん色んなコンテンツだった。Netfli

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