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#ハノイ

東南アジア移住について深掘りをしてみた

東南アジア移住について深掘りをしてみた

海外への移住先として人気がある東南アジア。特に新型コロナウイルス感染症をきっかけに円安が進んだこともあり、富裕層を中心に海外移住が活発化したというニュースは最近よく耳にします。

私自身、オーストラリアに4年、シンガポールに3年、ベトナムに6ヶ月ほど滞在しました。実際に同じ東南アジアでもシンガポールとベトナムを比べてみると、体感として生活感はかなり異なりました。

今回は、これから海外で住もうと考

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「海外移住先と環境設定」の関係性について

「海外移住先と環境設定」の関係性について

早くもこれまで海外に住み始めて7年過ぎが経過しました。オーストラリアに4年、シンガポールに3年、現在進行形でベトナムには4ヶ月ほどです。

最近感じたことは、移住する国や地域によって出会う情報やヒト、有利に持っていけることが異なることです。

当たり前な話でありますが、これを深掘りして考えることで、どこの国や地域に住むかの一つの軸にできます。また、コロナ禍でヒトや情報の行き来するスピードがより早く

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「海外移住での現地化」が必要な理由とそのノウハウを深掘り

「海外移住での現地化」が必要な理由とそのノウハウを深掘り

海外生活で「現地化」が必要と感じた経緯

新しい国に移住すると、様々な課題が発生していきます。それは言語、その国での習慣や生活スタイルなど。

一度そこの国に住んで慣れてしまえば、色々なことが当たり前となります。ただ、そこでの生活に慣れる必要があると理解していても、体感レベルで慣れるのは時間と根気が求められます。

私はいつも日本帰国時に知り合いに会うときに、「そもそも海外は住めるものなのか」とい

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「途上国と先進国の比較」をして見えてきたリアリティとは

「途上国と先進国の比較」をして見えてきたリアリティとは


周りの友人に「なぜわざわざベトナムへ行くの?」と言われ、考え始めたこと

私はこれまで3年ほどシンガポールに住み、1ヶ月半前にハノイに移住しました。始めにベトナムに移住しようと決めた時に、当時シンガポールにいた友人たちからは「なぜわざわざベトナムへ行くの?」という質問を何度も尋ねられました。

実は、私も今年(2023年)2月に初めてハノイを訪ねるまでは、同じことを考えていたうちの一人でした。あ

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マーケティングベースで「日本とベトナムの関係性」を考えてみた

マーケティングベースで「日本とベトナムの関係性」を考えてみた

ベトナムに移住して最も感じたことは、ベトナムの若い人たちは日本語に関心を持っている人が多いことです。

もともとニュースや統計データでは、日本に関心を持っているベトナム人(特に若年層)が多いことは把握していました。

実際にハノイでは、私と同年代の20代でも日本語を流暢に話せる人を頻繁に見かけました。やはり、日本語を話せる人は日本に関心が高く、仲良くなりやすい点はありがたいです。

このように実際

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