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#悩み
私はただ素足のまま地を歩き続けていたいのです。
「心の強い方なんですね」
これは私のエッセイの読者さんに頂いた言葉です
皆様からいただくコメントは
どれも温かいものばかりで
思い思いのご感想をいただけることが
とても嬉しく感じていますが
このお言葉だけは
嬉しいだとか、優しい気持ちになるだとか、
喜怒哀楽どの感情にも引っ掛からない気持ちが芽生え
なぜかずっと心に残り続けています
どうしてなのでしょう?
「私の心が強い」か・・・
もし
とりあえず否定から入らないことにしてみた。
「冗談通じないよね」とよく言われる
正直者が馬鹿を見るとはよく言ったもので
私は至って真面目に
これまで生きてきたつもりなんだけど
こういったジョークを笑い飛ばしたり
乗ったりするのがとても苦手だ
プライベートなら
私がこういう性格だということを理解してくれてるし
むしろ周りにそういう人はいないんだけど
仕事中となると話はべつで・・・
冗談を言ったり笑わせようとするお客様の
ノリにうまく
ハワイには日本人が忘れかけている真心があるらしい。
最近パタパタとしていていつもは3ヶ月おきに行っていた美容院を4ヶ月も開けていることに気づき、梅雨が近くなったのでカットと縮毛矯正もあわせて予約をした。
私は小さい頃からうねうねした癖っ毛が好きではなく、もともと顔が大きいということもあって、ボブにすればキノコになるし、ショートヘアなんて扱いきれなくて論外だった。
というか子供の頃から母と私がお世話になっている美容院のお兄さんにショートヘアだけは
新しい道を歩き始めると、急にひとりぼっちになったような気分になる。
今回の話を始める前にまずは2年前の私のお仕事の転換期について話そう。
いつも私の話から始めてばかりで、読んでくださる皆様には大変申し訳ないのだけれど、noterさんはお優しい方が多いので、きっと孫の話を聞くかのように優しく頷きながら読んでくださっているだろうと信じている。
いつもありがとうございます(土下座)
と前置きをしたところで、早速お話を始めていく。
今から2年前、私は契約社員として
辞めたい理由はたくさんあれど、次に進む勇気が見つからない。
まずは私の社会人生活のはじまりからの経歴を
読んでる方に飽きられないようにざっくり話そう。
新卒の会社を3ヶ月で退社して、某ファーストフード店のアルバイトで1年働いたけど、労働時間に見合わない給料で、ついに家賃が払えなくなり実家に強制帰還したものの、新たに始めたカフェのバイトは3日で辞めて、フォトスタジオのアルバイトは1年働いたけどお店が潰れた。
しかし今でも本業として生計の軸になっているスタ
考え事をしている時は、あっさりめのコーヒーが似合う。
昼間と比べて明け方はまだ寒く
ここ最近は5時くらいになると寒さで目が覚めて
ベッドの横にあるタオルケットを
ミノムシのように隙間なく巻きつけ
アラームまでは絶対に起きてたまるかと
寒さを凌ぐ日々を過ごしている
しかし今日に関しては何にも予定のないお休みで
とくに何時に起きようと決めておらず
クローゼットから羽毛布団を引っ張り出して
ちゃんと二度寝に勤しむことにした
おかげさまでホッカホカ
ため息をついても幸せを逃さない方法。
”ため息をつくと幸せが逃げていく”
とよく言うけれど
わたしは捉え方次第だと思っています
ため息をつくということは
その前に大きく息を吸っている証拠
大きく息を吸って
大きく息を吐き出すということは
深呼吸とおなじ”原理”ですよね
ため息ってどうしてもネガティブなものに
思えるかもしれないけれど
なにかに集中していたり考え事をしている時に
呼吸がうまくできなくなって
溜まったものを吐き