#先生
年配に足を突っ込んだ我々ができるたった一つのこと
ベビーブーマー第二世代のわたし。あと10年で定年退職となります。今49、今年50となって、決意を新たにしたことが一つあります。
それは、
今いる20代30代の若い先生のやりたいに耳を傾けること。彼彼女たちが働きたいと思える職場を実現することです。自分が経験してきたことなんて、伝えることは何もない。むしろ、優秀な若い世代のやりたいことを応援することこそが、年配に足を突っ込んだアラフィフのできるこ
大学生がみるみる変わった。ハートに火をつけた授業アイデアとは?
オーガニックラーニングの理事でもある、マキさんは江藤のよき相棒です。お互いにできないこと、かけているところはあるけれど、補い合うとかいうのを超えて、なんとなく心地いい感じで共に運営をしています。
マキさんとオーガニックラーニング今日は、「しあわせのレシピ」で登壇してもらいました。かつては小学校で家庭科や英語を教えていた彼女ですが、仕事にいったん区切りをつけ、東京学芸大学の大学院に入学。そのタイミ
セルフ・エフィカシーと学校での学び
新講座のお知らせです。実は2017年からあたためて来たこの企画。常に10くらい頭の片隅に回っているのですが、その時が来るまで表に出ないんです。そして、まさに今がその時!
3人の登壇者が宇宙の采配で集まった実はずっとあたためてきたこの講座。年末、ひょんなことで2017年の自分のPadletに出会いました。それは自己効力感についてまとめたものでした。マキさんの大学での実践や学生の変化を聞いていると、
英語学習をただの暗記にしない「英語の歴史」から紐解く面白さ
ずいぶん長い間同僚から借りっぱなしになっていた本をようやく読みました。結論から言うと、2時間程度で読めて英語の歴史がザーッと頭に入るめちゃくちゃ良い入門書です。読んでみて面白いと思った点をいくつか挙げてみます。当方、英語学は全くの門外漢です。専門的なことに関しては議論するつもりはありませんので悪しからずご了承ください。
大きな問い本を一気に読み進めたいときにわたしが使う読む方法は、「キラーリーデ
いい授業ができる人になるために必要なたった一つの力
今日はゲストの先生が来られていたのですが、思わず自分の言葉にハッとしました。「彼は私の推しなんですよ。若い世代はこの学校のきぼうです。若い可愛い女性の先生もいるんです。私の推したちです。」今日の幸せな時を思い出しながらご飯を作る。今一番嬉しいのは20代30代の先生がやりたいようにできることです。では、いい授業ができる人に必要な素質ってなんでしょうか。
完璧な授業なんていらないもちろん若い先生たち
先生へ、友達へ、ブルーノマーズで素敵を伝える授業とは
高校3年生、二学期最後の授業。本校の場合3学期は特別授業しかないので、実質これで終わりです。今年の受け持ちの3年生はどちらも心根のいい、優しくて頑張り屋の子が多いクラス。担任の二人の先生たちも素敵な方々です。
授業が1時間余ったので、担任の先生へのサプライズも兼ねて、大好きなブルーノマーズの曲を使って授業をしてみました。使ったのは、リアルタイムのフィードバックが得られるアプリMentimeter