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古典文学好きですか?
古典文学は英語みたいなものだと思っています。
高校一年生の頃、古典文学を習い始めたときに思った。
「今後この知識っていつ使うんだ?」と。
ラ行変格活用…ありをりはべりいまそかり、動詞連用形(過去の意味が多い)…きけりつぬたりけむたし……実際に高校を卒業して、大学を卒業して、社会に出ると全く使わない、いや使うわけがない。なぜなら今は2021年あれからいったいどれくらい時が進んだと思っている。
あなたにならば、ミイラにされてもいい、なんて。
目覚ましが鳴る15分前に自然と目が覚める。
両腕をあげて、カラダと伸ばすと怠惰な気持ちと眠気が払われる気がする。
「起きて、朝だよ。おはようだよ。」
と隣で眠っている彼に声をかけるが、
「まだ、あとちょっと……」とかわされてしまう。
毎朝、よくもまぁ学ばないものだ。
目覚ましの時間帯だと準備がカツカツになるからと、
起きたら一度声をかけてくれと言ってきたのはそっちなのに。実際に起きた試しはほと
弱い齢23の雪の朝に決意した。
まだ、弱い齢23の雪の朝。
今年は精いっぱい泣いてやるを抱負に
孤独と不安を受け入れる。
朝5時、悴む寒さと嫌な動悸で目が覚めた。
こんな風に良い目覚めだと言えない朝は、年末(12月21日〜)から数えて3回目。自分の中で理由は十分にわかっていた。
わたしは負けず嫌いで、でも強がりで、不安だとか孤独だとかつらいだとか、自分の弱さをあまり周りに見せることができない。
何かあってもへらりと笑って、
"若さ"の第一フェーズが終わる
18歳で高校を卒業して、大学に入学した。
19歳はいっぱいいっぱいで、人に対して余裕がなく、山ほど人を傷つけた。
20歳も息苦しい毎日を過ごし、たくさん泣いた。自分の人生を何かと"人"のせいにした。
21歳で自分に何もないことを知って焦った。と、同時に本気でやってみたいことに向き合った。
22歳になって、過去4年を振り返ると、自身に呆れはしたけれど笑えるほどには自信を持てた。
そうして今、23歳
知りたくなかった大人への一歩
友人と買い物を楽しんでいた最中、その瞬間は訪れた。
「あ。あれしたい!」とわたしより2つお姉さんな彼女は、マッサージ器具のコーナーにわたしを引っ張った。
「最近腰がヤバくてさぁ……」
「24歳でそんな夢のないこと言わんでよ」
「いやいやいや、そんなこと言うけどユウカも時間の問題よ???」
「わたし、肩こりとか全然ないし!まだ若いし!マッサージとかくすぐったいだけよ!」
そんだけ捲し立てて話し
憧れは“ラムちゃん”
もう中学生くらいの頃から
ずっと言ってる“うる星やつらのラムちゃん”
みたくなりたいって
高橋留美子作品が大好きで、らんま1/2を始まりとしてずっと読んでいた。「こんな素敵な許嫁とかいいなぁ」って思ってたけど、私は乱馬よりムースの方が好きだった。笑(余談)
うる星やつらで見たラムちゃんは私が一番理想とする女性で…。空が飛べるのも、電撃が出せるところも魅力的だけど、何より表情と彼女の素直な感情
2020年、社会人1年目の抱負
“好きを充実させたい”し
“嫌いには忠実でいたい”のよ
「明けましておめでとう」から1週間と2日がたった。令和が2年目に入ったことでさえまだ全然ピンときていない。平成が令和になったといわれてもまだ「今って平成何年?」って誰かに聞いているわたしには知ったことではないか。
今年の4月、要は新年度からわたしは社会人になる。そんなわたしの抱負を聞いてほしい。
わたしの今年の抱負は
“好きを充実させ