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♬お気に入りの古き良き映画音楽♬


 
今回は、古き良き ≪映画音楽≫ を紹介します。
映画製作には、莫大な予算が必要。
それだけに映画および映画音楽は
観る人・聴く人の心に計り知れない
大きな感動を与えます。
 

『太陽がいっぱい』『白い恋人たち』『エデンの東』
『エーデルワイス』『ムーンリバー』…等々
数え上げたらきりがないくらい、映画音楽の世界もまた
宝石箱の中身のように、素晴らしい名曲であふれています。
そんな中から、メロディの美しさを最優先に厳選しました。


 
 

♬お気に入りの古き良き映画音楽♬


映画タイトル(五十音順)】
制作年&制作国】
 

  
♬哀愁の花びらたち
1967年 アメリカ
 
 
♬ある愛の詩より ~ラブストーリー~
1970年 アメリカ

  
♬いそしぎ
1965年 アメリカ

 
♬イルカの日
1973年 アメリカ
 
 
♬うたかたの恋
1936年 フランス
 
 
♬エデンの東
1955年 アメリカ
 
 
♬O嬢の物語
1976年 フランス


♬おもいでの夏
1971年 アメリカ

 
 
♬帰らざる河
1954年 アメリカ
 
 
♬風と共に去りぬより ~タラのテーマ~
1939年 アメリカ
 
 
♬禁じられた遊び
1952年 フランス

  
♬黒いオルフェ
1959年 イタリア・ブラジル・フランス
 
 
♬刑事より ~死ぬほど愛して~
1959年 イタリア
 
 
♬汚れなき悪戯より ~マルセリーノの歌~
1955年 スペイン
 
 
♬幸福の行方
1967年 フランス
 
 
♬ゴッドファーザーより ~愛のテーマ~
1972年 アメリカ
 
 
♬ゴーストより ~アンチェインドメロディ~
1990年 アメリカ
 
 
♬個人教授より ~愛のレッスン~
1968年 フランス

 
 
♬サウンドオブミュージックより ~エーデルワイス~
1965年 アメリカ

 
♬酒とバラの日々
1962年 アメリカ
 
 
♬さらばベルリンの灯
1967年 アメリカ
 
 
♬シェルブールの雨傘
1964年 フランス


 
♬白い恋人たち
1968年 フランス
 
 
♬卒業より ~サウンド・オブ・サイレンス~
1967年 アメリカ
 
 
♬大砂塵より ~ジャニーギター~
1954年 アメリカ
 
 
♬太陽がいっぱい
1960年 イタリア・フランス
 
 
♬黄昏(On Golden Pond)
1981年 アメリカ
 
 
♬小さな恋のメロディより  ~メロディフェア~
1971年 イギリス
 
 
♬追憶
1973年 アメリカ
 
 
♬ティファニーで朝食をより ~ムーン・リバー~
1961年 アメリカ
 
 
♬鉄道員
1956年 イタリア
 
 
♬パリのめぐり逢い
1967年 イタリア・フランス
 
 
♬パリは霧に濡れて
1971年 フランス
 
 
♬避暑地の出来事より ~夏の日の恋~
1959年 アメリカ
 
 
♬ひまわり
1970年 イタリア


  
♬ブーベの恋人
1963年 イタリア・フランス
 
 
♬ふたりだけの夜明け
1967年 フランス
 
 
♬慕情
1955年 アメリカ
 
 
♬道
1954年 イタリア
 
 
♬南太平洋より ~魅惑の宵~
1949年 アメリカ
 
 
♬メリーゴーランド
1974年 イタリア
 
 
♬誘惑より ~誘惑のテーマ~
1967年 ギリシャ
 
 
♬夜霧のしのび逢い
1963年 ギリシャ
 
 
♬ライムライトより~テリーのテーマ~
1952年 アメリカ
 
 
♬ラストコンサート
1976年 イタリア
 
 
♬ロシアより愛をこめて
1963年 アメリカ・イギリス
 
 
♬ロミオとジュリエット
1968年 イタリア・イギリス


 

♬ ≪思い出≫に関しての格言集♬


◇青春の思い出は、夕焼けの空に似ている。つかのまのShow Timeなのに
未来永劫のスポットライトを浴び続けているから。
青春の思い出は、心豊かな音楽に似ている。
甘くせつなく、時にはほろ苦く、澄んだ感性の響きを持っているから。
青春の思い出は、人生で最初の友に似ている。
特製のアルバムのようでもある。
ほどよい歳月が経つにつれ、驚くほどの値打ちを出してくるから。
思い出は、自分が主人公の懐かしい物語。
思い出はまた、一度きりの人生の確かな記念碑


◇ 思い出はいつまでも人の純粋な心の中に
昨日の出来事のように寄り添って生きている。
話しかけてくる言葉のように、思い出は新鮮な感動を失わない。
身近にある様々な物質が、『現在』という時空の中にあって
変わりゆく運命にあろうとも、思い出は過去から現在、現在から未来へと
常に朽ちることなく生き続けている。
 

 
◇人はいったい、どのくらい沢山の出来事を
思い起こすことが出来るだろう?
おそらく誰も、その大部分を覚えてはいない。
唯一、『思い出』という手掛かりを除いては。
思い出は過去の世界の『灯台』となって、ひときわ輝かしい光を放つ。
過去をなつかしみたい時、思い出は即座に黄金の翌馬車を駆り出して
親切な道案内をしてくれる。


◇この世のどこにも、たった一人しか存在しない自分自身。
自分にはどんな思い出があるだろう?
そして思い出は、自分に対して何を語りかけるのだろう?
これまでの人生を振り返ることで
楽しかった日々が再び甦ってくるのなら、それは幸いと思う。
みずからの心の内に至福の麗しい花びらを、何度でも舞わせてみるといい。
あるいは大粒の涙の雨に、打たれるとも良い。
悲しみさえもいずれ、その人の為になる。
過去あっての現在だから、あるがままの現実を理解できてこそ
人は思い出に浸る事が出来る。


◇もしも心のどこかに、“宝石箱” を持っているなら
そしてそれが、いっそう大切な物であるなら
思い出はそのような場所にそっと、したためておくのが一番。
形や大きさは、人それぞれ。
時たま丁寧に出し入れをして、日々の生活の励みにしたり
ほのかな薫りを確かめてみたり…。もちろん、人生がいつまでも
青春だと思えば、すべての思い出が『青春』であっても良い。
いつの日か宝石箱の中身が満たされたとき、人はどんなに充実した人生を
積み上げて来たかを知ることとなるのです。
 

=建礼門葵 作 ≪思い出は夕焼けの空のように≫ からの引用でした=



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