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文系による勉強法・習慣作り

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文系向けの主に理数系(数学、化学、物理学、力学など)の勉強法について
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#勉強

ちょっと分かりにくいセキュリティの基礎

ちょっと分かりにくいセキュリティの基礎

どうも、WisteriaQです。
そして、お久しぶりです。
仕事に勉強に趣味に恋愛に…忙しい日々を過ごしております。

ITパスポート試験を受けてみて、見事落ちたのですが(′・ω・`)
色々振り返ってみると、基礎力が足りない部分がたくさんあったなぁと反省。

そこで、ITの中でもつまずきやすい「セキュリティ」について書いていこうと思います。

始めに

まず、セキュリティの基礎知識を身に付けるに当

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水戸学の基礎知識を知る

水戸学の基礎知識を知る

どうも、WisteriaQです。

茨城の歴史を語る上で欠かせない「水戸学」
私はこれが文献を見てもなかなかよく分からなかったのですが、古典を勉強していてふと関連に気付きました。

水戸学の基礎要素古典

古い文献には独特な言葉遣いが多い。
その為、昔ながらの言い回しや解釈を知る為にも古典の知識は必須となる。

特に「論語」は、水戸学の基となった「儒学」「儒教」を知る為にはぜひ頭に入れておいてほし

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読む能力を改めて振り返る

読む能力を改めて振り返る

どうも、WisteriaQです。

古文・音楽の理解を深めながら、プログラミングについて向き合う日々が続いています。

古文・音楽・プログラミング

一見無関係に思える3つの分野ですが、「言語」の視点で見ると面白い繋がりが見えてきました。

読む力を掴む古文の読解

古文は昔の人が使っていた言葉や生活がよく分かる分野の1つだ。
中学・高校の授業で習った方々が大半だろう。

現在、当たり前のように使

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文法の読解力を鍛える

文法の読解力を鍛える

どうも、WisteriaQです。

プログラミングの勉強ですが、なかなか実践に至らず、よくよく振り返ると、文法の理解が未だできていないことに気付きました💧

プログラミングを実践するにもまずは、他の分野から補う必要があるなと思い、また新たな学問に挑戦しようと思っています。

歴史から学ぶ

プログラミングは未来的に対し、古典は歴史。
色々勉強していて分かってきたことだが、私はどうやら歴史から学ん

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統計学を本格的に学ぶ

統計学を本格的に学ぶ

どうも、WisteriaQです。

高校数学の学び直しをしていて、いよいよ統計学の分野に突入していこうとしています。

しかも、高校数学の内容、コンピュータ科学にも直結してると今更知って🫠←これになってます。

用語の意味はしっかり理解する

数学系において、理系苦手民の私にとっては計算力も大事だけど、何よりも一番重視したいのは用語の理解。
そして、大まかな概念の理解も基礎の土台を築く上では大切

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プログラミングの応用について考える

プログラミングの応用について考える

どうも、WisteriaQです。

私に問われる応用力は音楽だけではありません。
今勉強しているプログラミング、基礎を学んだ後、応用をどうするかに悩んでいました。

どのような実践で応用力を鍛えるか

最初は手本の真似をし、仕組みやエラーを知る。
そこまではなんとかなりそうなんだけど

自分で0から作るとなったら…?

と、なると頭を抱えてしまう。
最終的には手本から卒業し、自らオリジナルを作る必

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美しく彩る音楽の仕組みを知る

美しく彩る音楽の仕組みを知る

どうも、WisteriaQです。

より良い音楽の深みを味わう為に音楽理論の勉強もしています。
音楽を勉強をしていて、ある共通点に気付きました。

美しい音色のメカニズム音楽の世界における規則を知る

音楽と数学の関係性については、以前「三平方の定理」を例にざっくり書いた。

あのあと、楽典(音楽理論)について学んだところ、法則性があることを知った。
数学の世界にもある程度法則があるように、音楽の

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音楽のインプット・アウトプット

音楽のインプット・アウトプット

どうも、WisteriaQです。

作曲に挑戦したけど、今まで挫折しまくったという話を書いてきましたが。
嘆いてても仕方ないので、音楽の基礎の基礎について、改めて学び直しています🎹

作曲 = アウトプット

資格試験対策で過去問を解いて、自分の基礎力を振り返ると同じように。
作曲は自分自身の理論と感性を知る、アウトプット作業なんだと私は気付きました。

挫折経験を挽回しようと、ネットで作曲につ

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因数分解を知る

因数分解を知る

どうも、WisteriaQです。

算数・数学の学び直しもついに高校数学へ突入しました!

学んでいて気付いたのですが、中学数学で学ぶ因数分解は高校数学ではかなり重要な立ち位置になるようです。

また、覚えておくと、数学系の課題解決にめちゃくちゃ強くなるメリットもあるようです。

因数分解の役割

因数分解は分かりやすく言うと
「並べ替え」と「まとめ」

つまり、整理整頓。
提示された数式に対して

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物理学基礎、最短攻略を身に付けよう

物理学基礎、最短攻略を身に付けよう

どうも、WisteriaQです。

科学分野で一番難易度が高く、尚且つつまずきやすく、苦手に直結しやすい学問・物理学。
文系視点からどのように攻略するのか。

一つずつ紐解いていこう🪡

はじめに:算数を理解していることが前提条件

ここで何度も書いているが、算数をある程度理解していることを前提で書いていく。

算数の基礎力が足りてないと思ったら、ぜひ学び直すことをオススメしよう。
物理学は算数

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サイエンスを本格的に理解する

サイエンスを本格的に理解する

どうも、WisteriaQです。

サイエンスの入口はどこからでもある。
どこからでもロマンを感じることができる。

しかし

サイエンスを本格的に理解する。
となると、またワケが違う。
自分が興味ある分野に応じて、勉強方法が異なる。

サイエンスの礎

サイエンス、全ての礎となるのは「数学」だ。
そして「物質・成分の仕組み」「機械の面白さ」

それらに基にあとは分野を詳しく調べてみよう。

コン

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問題の趣旨を理解して、数式を導く

問題の趣旨を理解して、数式を導く

どうも、WisteriaQです。

数学について学びながら調べていると、国語との共通点があることに気付いた。
というか、数学の問題を正しく理解する為には「何について問われているか」の趣旨を把握することが必須になる。

つまり、国語力が文章問題で思いっきり発揮されるのである。
ここが文系の力を活かすメリットの一つだ。
文章に免疫がある方々は自信を持って誇って良いぞ。

国語と数学の関係

あまり関係

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文系による理数マスターへの道

文系による理数マスターへの道

どうも、WisteriaQです。

文系民の私は理数をどのように覚えたら良いのだろうか?とネット調査、情報収集をしていった。
あちこち彷徨っていたら、どうやら全ての基礎的な土台は小学校算数に隠されていることが分かった。

社会人になってから、小学校算数の内容を忘れてしまった方も多いだろう。私がそれだ。

文系による勉強法の模索

算数・数学を勉強しよう!
と、意気込んだは良いものの、そもそも勉強方

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